じじぃの「人の生きざま_762_若宮・正子(アプリ開発者)」

Now it is time to get your own wings: 若宮 正子 at TEDxTokyo 2014 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3aP3IZbefkw
WWDC 2017: 82歳のアプリ開発者、若宮正子さんが、ティム・クックCEOと語ったこと 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dlhcybooMas
82歳のアプリ開発者、若宮正子さん

60歳でパソコンに出会い、80歳でプログラミングを始めた。その女性がこの2月に完成させたスマホアプリに、世界が心を揺さぶられた。
2017年2月23日にアップルストアで配信を開始したスマホアプリが、大きな注目を集めています。 ひな壇に人形を並べていくという非常にシンプルなゲームです。
実はこれ、81歳の女性が一からプログラミングを習得して開発したアプリなのです!それが、神奈川県藤沢市の「マーちゃん」こと若宮正子さんです。
http://www.imishin.jp/masako-wakamiya/
世界一受けたい授業 2017年11月4日 日本テレビ
【司会】堺正章くりぃむしちゅー上田晋也有田哲平) 【パネラー】芦田愛菜ケンドーコバヤシ小池徹平佐藤栞里太川陽介森富美
、「ざんねんないきもの」「体温を上げる4つの習慣」「いつまでも現役でいるための健康長寿の秘訣」について、各界のスペシャリストたちが授業を展開する。
芦田愛菜も憧れる82歳のアプリ開発
81歳でプログラミングを学んだ、82歳のアプリ開発者・若宮正子先生。芦田愛菜も憧れる先生が語る、いつまでも現役でいるための健康長寿の秘訣とは? さらに、先生考案のアート作品も紹介する。
大学卒業後に大手銀行に就職した若宮先生は配属先の事務職が苦手だった。しかし、部署が変わるとプレゼンなどの仕事が増えて、一気に管理職まで躍進した。若宮先生は「経験はお金で買えない」と語った。
若宮先生は「今は現役より忙しい」と語り、以前よりも若々しく見えた。若宮先生は友人に自分の安否情報を伝えるために、日々facebookに投稿しているという。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/171104/03.html
11月4日、日本テレビ世界一受けたい授業』 より
芦田愛菜も憧れる82歳のアプリ開発者】
若宮正子先生(82歳)が登場。
60歳を過ぎてからパソコンを始め81歳でプログラミングを学んだ、世界最高齢のアプリ開発者です。
介護のために母と2人暮らしになったので、オンラインチャットをしてみようと思いました。
家にいても、外の世界の人とおしゃべりできるとワクワクしたそうです。
●エクセルアート
70歳で高齢者向けのパソコン教室を開始。
表計算ソフトで、模様をデザインするエクセルアートを考えました。
刺繍や手芸が好きなシニアに向けて、好きなことでコンピューターに親近感をもってもらおうというものです。
エクセルアートのマス目に色をつけて塗りつぶしたり、グラデーションをつけたり、線をひいたりの組み合わせで模様を作ります。うちわにしたり、オリジナル紙袋を作ったりして楽しみます。
79歳で、世界各国の著名人が講演する「TED」の東京コニュニティーで600人の聴衆を前に講演しました。
●ゲームアプリ hinadan(ひなだん)
高齢者向けのゲームがないなと思って、81歳でプログラミングを始めました。
そして半年後できたのが、ゲームアプリ「hinadan(ひなだん)」。
ひな人形をひな壇の正しい位置に配置する内容です。
アメリカアップル開発者会議に最高齢82歳で参加。アップル社CEOティム・クックと対談しました。
健康長寿は単に寿命が長いだけでなく、健康的な生活を楽しみながら長生きするということです。
若宮先生の言葉。
「創造することは、人工知能(AI)には出来ない」
「うまくいかなければ、途中で止めればいい」
「100点満点の人生はつまらない」
「無いなら自分で作ろう」

じじぃの「何でこうなるの?キアシアンティカイヌス・14時間の交尾?進化くん」

Yellow-footed Antechinus (Antechinus flavipes, Dasyuridae: Quolls, Antechinuses, Dunnarts etc.) Northeast Victoria, Australia 動画 vimeo.com
https://vimeo.com/140752717
キアシアンティカイヌス

キアシアンティカイヌス 2007年06月13日 AAK Nature Watch
有袋類フクロネコ科アンティカイヌス属のキアシアンティカイヌスです。
図鑑によって、完全夜行性としているところと日中も活動しているというところに説明が分かれます。12時間続くとも言われる交尾の後、オスは死んでしまうそうです。写真のやつはバリン湖の遊歩道脇で8:00頃活発に動いていたやつで、ひょっとしたら近縁種のゴッドマンアンティカイヌスantechinus godmaniかもしれません。
http://aaknaturewatch.com/blog/animal/post_406/
『そんなバカな〜! 話―思わず目と耳を疑うホントの本当』 びっくりデータ情報部/編 KAWADE夢文庫 1993年発行
死ぬまで眠らないネズミ より
信じ難いことだが、動物のなかにはほとんど眠らないものもいる。
たとえば、シベリアやサハリン、北モンゴルなどに棲むトガリネズミ。体長5センチ程度の小さなネズミだが、昼夜を通して動きまわり、生涯のあいだ、ほとんど眠らない。
このネズミの場合、体が小さいわりに体の表面積が広い。すなわち、体の熱がムダに逃げていきやすい体構造になっている。
このため、トガリネズミはつねにエネルギー(食糧)を体の各組織に送りこないといけない。
目安としては、自分の体重とほぼ同量のエサを毎日食べつづけなければならない計算になる。
こうなると、眠っている時間などあろうはずがない。小さな昆虫や植物などのエサを求め、エサを口にしつづける運命を背負わされているわけだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
自分がマトモな人間でないせいか、「変な生き物」に興味を持っている。
『進化くん』という本に、どこにでもいそうなネズミの写真が載っている。
まあ、かわいらしい写真だ。
本の表紙のサブタイトルは「何でこうなるの?」だ。どこが?
「これはネズミではなく有袋類です。繁殖期の間、可能な限りのメスとつがい、それぞれのメスと最高14時間ほど交尾します」
抜かずの・・・?
「もちろん、子孫を残すためです。それ以外に生物の存在理由はありませんから」
だそうです。