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老兵は黙って去りゆくのみ

2018-05-02

じじぃの「中国の野望・ドルに代わって人民元を基軸通貨に!シフトー2035年」

06:06

The Belt and Road EP 1 Common Destiny | CCTV 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=MXzzbhEAwQw

人民元が決済通貨4位に (nikkei.com HPより)

中国の「一帯一路」構想が日本を追い詰める!? 2018.02.13 外為学部

人民元基軸通貨化が実現?

ちなみに一帯一路中国を含むアジア中東欧州の65か国をカバーするもので、世界人口の62.7%、GDPで世界の31.2%を占める、非常に大規模な経済圏です。中国は、これによって経済活性化を進めるだけでなく、人民元の流通を増やして人民元基軸通貨化を目指していると思われます。また、21世紀海上シルクロードといっても、恐らくは海洋における影響力を高める狙いもあるのでしょう。つまり、ヒト、モノ、カネの流れを活発にして経済活性化させるというお題目はあるものの、その裏には中国覇権の影が見え隠れします。

今後、世界の軍事経済覇権国として長年、その座を占めていた米国がどういうスタンスを取るのか、それによって日本の取る道も決まってくるでしょう。いずれにしても、一帯一路における各国の力関係は、無視できなくなりそうです。欧州では、中国との関係強化を見込み「中国元建ての金融商品」が多数生まれています。また、それに伴い各関係国の通貨人民元との変動為替相場の導入も検討され始めています。中国経済圏が拡大することはほぼ間違いなく、人民元自由取引できる環境になった時、私たち個人投資家にとっても新たな投資チャンスとなるのです。

http://gaitamemanabu.com/2018/02/13/b007/

『シフト――2035年米国最高情報機関が予測する驚愕の未来』 マシューバロウズ/著、藤原朝子/訳 ダイヤモンド社 2015年発行

基軸通貨の座を狙う中国 より

ドルが世界の基軸通貨であることは、歴史的にアメリカの優位を強化してきた。フランスのシャルル・ドゴール大統領は、アメリカの「法外な特権」と語ったことがある。大英帝国終焉は、第2次世界大戦イギリスの財政が破綻したことで拍車がかかった。ドルはポンドほど劇的で破滅的な道のりをたどることはないだろう。アメリカ中国紛争に突入して、中国が莫大な財政赤字を被り、保有する1兆ドル超の米国債を手放さないかぎり、ドルは基軸通貨の地位を維持し、人民元ユーロがその傍を固める形になるだろう。

しかしドルが基軸通貨の座から転落し、もっと多極的な通貨体制が生まれたら、それはアメリカの地位低下を最も鮮明に示すサインになるだろう。ドル研究の権威であるカリフォルニア大学バークレー校のバリー・アイケングリーン教授は、「国際通貨体制は10年以内に間違いなく大きく変わる」と断言する。アイケングリーンによれば、中国金融当局は人民元取引可能にし、基軸通貨にしようとしている。しかしそのためには、資本規制を撤廃して流動性の高い金融市場を構築するだけでなく、透明性が高く、法治主義的な政府が必要だ。実際、中国共産党は2013年の3中全会で、法による統治を目標に掲げた。それ以外にも中国には幅広い構造改革が必要だが、アイケングリーンは、中国は数年前から基軸通貨の座を本気で目指してきたと指摘する。「中国ブラジルとの2国間貿易で、両国通貨を使用しやすくする合意を結んだ。アルゼンチンベラルーシ香港インドネシア韓国マレーシアとも通貨スワップ協定終結香港中国本土5都市の間でも人民元決済協定が結ばれ、HSBC香港人民元建て債券の発行を認められた。さらに香港で1兆ドル相当の人民元建て債券も発行された。こうした措置はどれも、輸出入業者投資家人民元の使用を促し、国内外におけるドル依存を低下させたいという狙いがある」

     ・

基軸通貨の交代は、一般に考えられているよりも早く起きる可能性がある。ドルも1914年まで、まったく国際的な通貨ではなかった。アメリカ経済はすでにイギリス経済の2倍の規模になっていたが、世界の銀行はイギリス政府だった。アメリカにはドルが国際的な通貨になるためのインフラもなかった。しかしこの年、連邦準備制度が構築されて状況が大きく変わった。一方、現代の中国政府は、2020年までに北京上海を世界の金融センターにするという目標を定め、人民元を世界の基軸通貨にしようとしている。

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どうでもいい、じじぃの日記。

中国がじわじわと、「人民元」の基軸通貨化を目指しているのだそうだ。

今まで石油メジャーを通し、ドルで決済していたのを中国向けに輸出している国とドルから元建て取引に変えているのだそうだ。

一帯一路」で中国を含む国のGDPは31%を占める。中国取引をするヨーロッパの国との間でも元建てにすれば、人民元基軸通貨化もありえそうな感じだ。

あるテレビ番組でコメンテーターの方がこんなことを言っていた。

提言 「聖徳太子精神を毅然、学ぶ、和」

聖徳太子精神というのは毅然とするという意味。中国はこれからどんどんイノベーションで発展していく。聖徳太子は隋に遣隋使派遣して学んだ。最後は和をもって尊しとなす。そういう気持ちをもう1回思い出そうということです」

中国の夢」が達成されるとき、尖閣諸島南鳥島中国領土になっているのだろうか。

じじぃの「科学・芸術_475_サイコパス・最後通牒ゲーム」

06:04

Dictator Game with our two-year-old Josephine 動画 YuTube

https://www.youtube.com/watch?v=fUWpIooAqNU

最後通牒ゲーム (tv-tokyo.co.jp HPより)

ワールドビジネスサテライトWBS 2018年4月30日 テレビ東京

【司会】大江麻理子 【解説】滝田洋一(日本経済新聞 編集委員) 【ゲスト】中野信子脳科学者)

●トランプ氏の性格は? 対処法は?

中野信子は自著『サイコパス』を紹介した。

サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害者」のこと。

サイコパスな要素

・決断が速い

・人がためらうことを平然と行う

・相手の立場に立って考えない

・支配欲が強い

決断は脳と心に負担がかかるが、サイコパス的要素がいると楽である。

歴代アメリカ大統領に多く、特にトランプ大統領は強いとし思い通りになる側近を置きたい人間だ。

例を挙げると、日本では織田信長、外国ではケネディ大統領スティーブ・ジョブズなど。

危機対応型で、混乱時に正解であろうが間違いであろうが力強く答えを出す。現在でも人気があるのは一瞬信頼できる要素があり、混乱時や閉塞感で打破してくれ、演出が上手い。

最後通牒ゲーム

1万円を2人で分けるというゲーム。1万円の分け方を提案するAさん。そしてその提案を受け入れるか拒否するかを選ぶBさん。

Aさんはこの1万円をどう分けるか、自由に決められます。BさんがAさんの提案を拒否すると2人とも1円ももらえない。このときのBさんの判断で、Bさんにサイコパスの要素があるか、ないかが分かるというゲーム。

中野信子、「私が1万円を取って、あなたに100円しか渡さないとしたら」

大江麻理子、「私は拒否すると思う。半々でないと」

滝田洋一、「僕は7:3ですね。3000円だったら許容する」

中野信子、「これは最後通牒ゲームというものです。拒否権を発動しないのが常に得なのです。0円でなければ100円でももらえたら得なのです。拒否するというのは相手のことを羨ましい、妬ましいと思う人です。これはサイコパスは持っていない。経済合理性だけを考える人なので、拒否しない答えかたは、ちょっとサイコパスなのです」

サイコパス的要素を持つ人が多い職業

1位 企業経営者

2位 弁護士

3位 報道関係者

4位 セールス

5位 外科医

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_154384/

サイコパス 中野信子/著 文春新書 2016年発行

脳科学が明らかにする「あなたの脳のサイコパス より

もともとサイコパス(psychopathy)とは、連続殺人犯などの反社会的な人格を説明するために開発された診断上の概念であり、日本語では「精神病質」と訳されてきました。

しかし、この字面を見ただけでサイコパスとは具体的にどのようなものか、イメージを把握できる方は少ないでしょう。

     ・

また、サイコパスとはシロかクロかというようなものではなく、人類の中にグレーゾーンのような広がりをもって分布していることもわかっています。つまり症状にも程度があるということです。より専門的に言えば、情動的、対人関係面、行動面において、それぞれスペクトラム(連続体)をなず複合的な障害だとされています。

いずれにしろ、おおよそ100人に1人くらいの割合でサイコパスがいると言えます。日本の人口(約1億2700万人)のうち、約120万人はいる計算になります。

サイコパスは私たちの周囲に紛れ込んでおり、今日もあなたや、あなたの同僚や友人、家族を巻き込んでいるのです。

あるいは、この本をいま読んでいるあなた自身が、サイコパスかもしれません。

では、サイコパスを判断するにはどうすればよいのでしょうか。

サイコパスの特徴をいくつか挙げてみます。

・外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。

・恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。

・多くの人が倫理的な理由でためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。

・お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。

・常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロと変える。

ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。

傲慢で尊大であり、批判されても折れない、懲りない。

・つきあう人間がしばしば変わり、つきあいがなくなった相手のことを悪く言う。

・人当たりはよいが、他者に対する共感性そのものが低い。