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老兵は黙って去りゆくのみ

2018-08-26

じじぃの「闇サイト・ダークウェブ・ブラウザにアクセスしてみた?IoTクライシス」

06:06

The Dark Web is a "Dangerous Place" 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=AQQ39DyFK8c

インターネット 3つの領域

恐怖の闇サイト!ダークウェブの全貌と入り方 雑学ミステリー

インターネットで調べものならGoogleYahoo、買い物ならAmazon楽天など、今やインターネットで手に入らないものはありません。

しかし、普段何気なく使っているインターネットですが、実は普通に検索しても「検索することが出来ない」ダーク・ウェブという闇サイトが存在します。

今回はインターネットの超危険領域「ダーク・ウェブ」をご紹介します。

●ダークウェブとは

インターネットは大きく3つの領域に分類されています。

ダークウェブ(Dark web)は特殊なブラウザソフトウェアを利用しないと閲覧はおろか、検索することすら不可能なインターネットの超危険領域です。

https://zatsugaku-mystery.com/dark-web/

IoTクライシス サイバー攻撃があなたの暮らしを破壊する NHKスペシャル取材班 NHK出版 2018年発行

ダークウェブに潜む攻撃者を追え より

ダークウェブにはわたしたちのよく知る通販サイトと同じように、出品者が評価される仕組みがある。ダニエル・ケイ(「改造版Mirai」を作ったハッカー)の評価は「99%」と非常に高く、「ダークウェブVIP」のような存在だったという。

取引の回数が多いほど、評価は高くなります。ケイ被告はダークウェブに”生息”する攻撃者のなかでも”エリート”が集まるフィーラムで、かなり高いポジションを得ていました」

独学でハッキングスキルを習得したというダニエル・ケイ。もしかしたら、最初は興味本位でダークウェブに出入りしていたのかもしれない。しかし、自分のスキルで報酬を得ることが可能だとわかったり、ほかの攻撃者が大金を稼いでいるのを目にしたりするにつれ、本物のサイバー犯罪者になっていった可能性もある。

     ・

IoTが産業のあり方や社会の姿を変えつつある今、攻撃者たちはかつてないほど多くの攻撃の機会を与えられていると言える。そんななか、ダニエル・ケイはIOT機器を使えばターゲット上に市場最大規模の損害を簡単にもたらせることを極めて具体的な形で示した。後に続く者がいないとは言えない。

リース氏は、ダークウェブは今後さらに膨張し、そこでより多くの違法行為が頻繁に行われ、より凶悪化していくと考えている。

「ダークウェブは、攻撃者が悪質なマルウェアを販売するための隠れ蓑(みの)になっています。インターネットは24時間365日、攻撃者たちに機会を提供しており、犯罪のタネは尽きません。日々新たな脅威、そして新たな攻撃者がダークウェブ上で生まれています。この傾向に歯止めはかからないでしょう」

「闇のインターネット」であるダークウェブ上でサイバー攻撃を請け負い、VIPとして信頼され、高額な報酬を得ていたダニエル・ケイ。彼が捕まっても、それはまだ氷山の一角にすぎないのだ。

じじぃの「科学・芸術_585_フランスのマンガ・BD(ベーデー)」

06:04

bande dessinee les freres du sommeil 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rFOhpU0RIk4

アステリックスの冒険〜秘薬を守る戦い(予告編) 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=A3vEb9cyshA

Majestic Manga Masterpieces: A Gallery of Recent Cover Illustrations Apr 27, 2010  Fanboy.com

http://www.fanboy.com/2010/04/majestic-manga-masterpieces-a-gallery-of-recent-cover-illustrations.html

ユーロマンガ」のタグが付けられている記事 2009/10/14

『ブラックサッド』の第3巻分が Vol.2 で完結したので、Vol.3 では(『ブラックサッド』のスピンオフと同時に)新しい作品が掲載されます。

http://1000planches.org/tag/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC/

『現代フランス社会を知るための62章』 三浦信孝、西山教行/編著 赤石書店 2010年発行

マンガ 9番目の芸術 【執筆者】猪俣紀子 より

ヨーロッパ、とくにフランスで、日本のマンガが人気を博している、というニュースを耳にしたことがある人は多いだろう。ヨーロッパ最大の日本アニメ・マンガの祭典「ジャパン・エキスポ」がフランスで行われていることや、コスプレをしたフランス人の映像などが、海外の若者を魅了するクール・ジャパン、という切り口で取りあげている報道をしばしばみかける。しかし、日本で、フランスにも自国の伝統ある「マンガ」が存在することはどのくらい知られているのだろうか。日本では流通するマンガの90%以上が国産であるといわれている。この日本のマンガ鎖国ともいえる状況では、海外のコミックにふれることはなかなか難しい。しかし視覚芸術として豊かな表現をもつフランスの「マンガ」について知ることは、日本のマンガを考える際にも新しい視点を与えてくれるかもしれない。

まず、このフランスの「マンガ」の呼び方であるが、バンド・デシネ(bande dessinee)、または略してBD(ベーデー)といわれる。日本語にすると、「デッサンが描かれた帯」となる。フランスで描かれた作品だけを指すのではなく、ベルギーフランスを中心とした、フランス語圏のマンガを指す。BDの日本語訳は「マンガ」となるため、マンガを「日本風BD」ということもあるが、最近ではmangaといえば大体フランスでも通じるようになった(以下フランスの作品をBD、日本の作品をマンガと表記する)。またフランスでは、BDは建築や映画などに続く「9番目の芸術」と位置づけられており、アートとして認知されている。

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1960年代はBDが盛んに生み出された黄金期であるが、それまで子どもの読み物であったBDが、大人向けに作品を提供していく時代でもあった。新しい表現を探す出版社や、若手の作家たちによってあたらしいBD雑誌が次々創刊される。政治や性をイロニックに扱った『月刊シャルリー』や『ハラキリ』などが創刊された。これらの雑誌は痛烈なパロディやエロチィックな描写などの自由な創作の場で、アンダーグラウンドなBD雑誌の誕生となった。その後、SF専門の『メタル・ユルラン』や文学的な試み『ア・シュイーヴル』に創刊され、高く評価されるが、90年を迎える前に、これらの雑誌はほぼ廃刊になる。雑誌が乱立してそれぞれの差異化ができなくなり雑誌の吸引力がおちてしまったことや、また出版社間の買収により、新しい出版社は提起刊行物としての雑誌よりも、本として出版することを好んだことなどの理由が推測される。

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豊かなBDの歴史をみてきたが、現在フランスの若者はBDよりもむしろ日本のマンガを読む者も多い。そして最近では、生まれたときからマンガが身近に存在し、マンガを読んで育ってきた作家によるハイブリッド」なBD作品も登場している。たとえばジェニーの『ピンク・ダイアリー』は日本アニメ・マンガの影響が感じられる絵柄はもちろん、マンガの単行本サイズで前ページ白黒というマンガ形式で出版されている。アシスタントも抱えた制作過程もまさにマンガのようであるが、日本の高校生活を描いたストーリーは人気を博している。

日本ではなかなかふれる機会がないBDだが、作家間では大きく影響しあっている。先のふれた、SFBD雑誌『メタル・ユルラン』の創刊者の一人、メビウスは世界的に有名な作家だが、宮崎駿との交流は広く知られ、谷口ジローとの合作も話題を呼んだ。浦沢直樹大友克洋、寺山克也、松本大洋らに影響を与えたことでも知られている。また90年代に講談社マンガ雑誌モーニング』では海外の作品が多く掲載され、バルなどフランスの作家が幾人も紹介された。それを読んで影響を受けた若手作家もおり、そういう意味ではこれらの作家の作品を読む日本人読者も、間接的にBDにふれているといえるのかもしれない。日本でもBDに対する関心は徐々に高まりつつあり、2008年にはBD掲載雑誌『ユーロマンガ』が創刊され、翻訳作品も少しずつではあるが刊行されている。BDについて知ることはフランス文化を知るにとどまらず、マンガを汁ことにも繋がる。今後のBDの動向、日本におけるBDの状況、ともに目が離せない。