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著作権保護期間の70年延長に反対
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2004-05-14

ネット時評

ネット時評

コントロールの強化は本当に文化に寄与するのか?

仲俣 暁生 「本とコンピュータ」編集室

http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njh.cfm?i=20040510s2000s2

本とコンピュータは毎号楽しみにしているし、仲俣氏のはてなダイアリ(id:solar)も毎日見に行っている。

そして、このネット時評も大いに賛同するのだが、書籍・雑誌への貸与権適用に反対の立場の私にとっては、ただ1箇所がとても気になってしまった。

それは次の箇所。

というのも、出版ジャーナリズムの世界では、今回の著作権法の改正における主眼が書籍・雑誌にたいする「貸与権」の適用除外の廃止(つまり再導入)であるように思われていたのだ。

「貸与権」書籍・雑誌への適用除外の廃止は、決して「再導入」ではないと思います。

この適用除外は、「貸与権」自体が創設された際に同時に法律に盛り込まれているのですから、現時点において、「書籍・雑誌」には「貸与権」が導入されたことは一度もありません。

ですから「再」導入というのはおかしいと思います。

貸与権については、仲俣氏にしてもこの程度の認識というのが、少々残念である。

だが、ネット時評での仲俣氏の意見には、私も大いに賛同することについては、再度述べておきます。

Googleの論文検索

Googleが凄いことになりそうだ。

Open Access Newsより

Google searches Ingenta ejournals

http://www.earlham.edu/~peters/fos/2004_05_09_fosblogarchive.html#a108446544354409618

GoogoleがIngentaで収載している学術論文の全文が検索できるようになったらしい。

GoogleはCrossRefとも提携しているし(id:copyright#20040429)、PubMedもあるし、もう学術文献を調べるのに商用データベースを使う必要性が少なくなるのでは無いだろうか。

日本の学術雑誌(英文誌)は置いてけぼりのままで、海外はどんどん先に行ってしまう。

solarsolar 2004/05/15 11:11 仲俣です。日経の記事、「再導入」はうっかりしてました。仰るとおりで、適用除外は当初からで、適用されていた時期はないですね。日経のほうにも訂正できるかどうか、問い合わせてみます。ご指摘ありがとうございました。

copyrightcopyright 2004/05/16 23:13 仲俣様、コメントありがとうございます。重箱の隅をつつくような指摘ですみませんでしたが、貸与権の問題については、正しく取り上げられることが非常に少ないので、つい反応してしまいました。