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著作権保護期間の70年延長に反対
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2006-01-31

やっぱり雑誌がおもしろい!! 2005年記事大賞発表

Yahoo! JAPANの特集「やっぱり雑誌がおもしろい!!」の記事大賞が発表されました。

週刊ダイヤモンドJASRACについての記事が見事ニュース報道部門賞を受賞しました。

Yahoo! JAPAN - やっぱり雑誌がおもしろい!!

特集トップページ

http://magazine.yahoo.co.jp/index.html

記事大賞発表

http://magazine.yahoo.co.jp/result/index.html

記事大賞は、週刊ポスト杉村太蔵議員のスキャンダル記事。

ニュース報道部門の得票数ではダイヤモンドの圧勝でしたが、審査員による審査でこの記事が大賞になったようです。

それはともかく、ダイヤモンドJASRACの記事がニュース報道部門賞を受賞したことは、あの記事を評価している私にとって、喜ばしいことです。

文化審議会著作権分科会報告書

文化審議会著作権分科会の報告書、文化審議会のサイトにも掲載されました。

文化審議会著作権分科会報告書−文部科学省

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/toushin/06012705.htm

ファイルサイズは、文化庁のサイトに掲載されているものより、若干小さくなっています。

また、小委員会ごとに分割されたファイルも掲載されているので、こちらの方が便利かと思います。

船橋市西図書館蔵書廃棄事件・差戻審判決

図書館員の愛弟子さんのところで、紹介されています。

図書館員の愛弟子: 船橋市西図書館蔵書廃棄事件・差戻審判決の全文

http://lomax.cocolog-nifty.com/apprentice/2006/02/post_45fd.html

時間があるときに読んでみよう。

2006-01-30

TRCとbk1の合併

昨日取り上げた、TRCbk1TRCSS合併の件、本日届いた文化通信に記事が載っていました。

TRC bk1ら2社と合併 事業部として業務継続へ

文化通信. 第3632号(2006年1月30日(月))8面

とは言え、あまり詳しい話は載っていませんでした。

ビーケーワンは昨年9月に債務超過を解消するために増資、それに伴ってTRCの100%子会社になっていた。

とあるので、救済的な意味合いが強いのでしょうか?

2006-01-29

TRC

文化通信速報版より。

2006年01月27日

TRCbk1、TRCSSと合併。事業部として業務継続。

今のところ、TRCのサイトにも、bk1のサイトにも、関連情報が見つかりません。

明日届く文化通信に関連記事が掲載されているかどうか。

2006-01-26

文化審議会著作権分科会報告書

文化庁のサイトに文化審議会著作権分科会報告書がアップされています。

文化審議会著作権分科会報告書(平成18年1月) (PDF形式(3.28MB))

http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/pdf/singi_houkokusho_1801.pdf

278頁にわたる報告書ですので、これからじっくりと読んでいきたいと思います。

図書館の発見

新版 図書館の発見 (NHKブックス)

新版 図書館の発見 (NHKブックス)

書店で見つけて購入。

まだ1/3ぐらいしか読んでいないのですが、いろいろと波紋を呼びそうな予感がします。

2006-01-25

東京大学出版会メールマガジン

昨日届いた東京大学出版会メールマガジン

著作権の「権利制限」」という記事が掲載されていました。

先の文化審議会著作権分科会で特許・薬事関連の権利制限が報告書に盛り込まれたことについて、批判的に述べています。

そして、その記事の最後を

学問の発達や技術の進展という「公共への奉仕」を志す自然科学系出版社は,情報を「囲い込もう」とは決してしていない.許諾システム管理団体に出版物を委託する等,「情報流通」に積極的である.関係各位のご賢察を賜りたい(M).

としめていますが、これまでJRRCやJCLS等の管理団体や、医学書・自然科学書出版社を代表して文化審議会著作権分科会の委員となっている人のこれまでの言動を振り返ると、私にはそうは思えません。むしろ、囲い込みを強化しようとしているよう思えます。

なお、全文は、下記URLで読むことができます。

まぐまぐ - 東京大学出版会メールニュース -

http://blog.mag2.com/m/log/0000040725/106884457?page=1#106884457

図書館と書店

元日誌 » 書店から学ぶ図書館

http://www.hanmoto.com/diary/2006/01/25/naeoothnu/

昨年9月に開催された、兵庫県大学図書館協議会研究会主催のセミナー「資料・情報を読者へ―書店から学ぶこと」の紹介記事。

兵庫県大学図書館協議会17年度研究会

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/AULH/katsudo/17/kenkyu/index.html

書店と図書館の情報交換は、非常に意義深いと思います。

法王の言葉

Sankei Web 国際 法王の言葉にも著作権…3―5%の印税徴収 商品化と批判も(01/25 10:11)

http://www.sankei.co.jp/news/060125/kok030.htm

いつものツッコミをさせていただきます。

これまで自由に引用されてきたローマ法王の言葉や文章の著作権をはっきりさせ、印刷した本などに印税をかけるという法王庁の新方針が25日までのイタリア報道で明らかになった。

「引用」は著作権者の許諾を得ることなく、自由に行うことができます。

「引用」について詳しくは次の本をご覧下さい。

Q&A 引用・転載の実務と著作権法

Q&A 引用・転載の実務と著作権法

それから、ローマ法王の言葉が「政治上の演説」に該当するかどうか、判断が分かれるところだと思いますが、著作権法第40条も関連するかもしれません。

(政治上の演説等の利用)

第四十条 公開して行なわれた政治上の演説又は陳述及び裁判手続(行政庁の行なう審判その他裁判に準ずる手続を含む。第四十二条において同じ。)における公開の陳述は、同一の著作者のものを編集して利用する場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。

前年割れ

asahi.com: 出版物販売額、再びマイナス 「ハリポタ」出なかった… - 文化・芸能

http://www.asahi.com/culture/update/0125/011.html

今年は「ハリポタ」が出ますが、果たしてどうなるでしょう。

2006-01-24

基本合意? つづき

貸与権管理センターとCDVJの基本合意の件、1月19日付けの新文化でも報じられていたようだ。

新文化 - 出版業界紙 - 本紙ヘッドライン一覧

http://www.shinbunka.co.jp/headline-back/2006/headline2006-01.htm

上記のヘッドライン一覧に

RRAC/貸与許諾スキームで合意/CDVJと/今春にも運用へ(2面)

とある。

新文化は購読していないので気づくのが遅れたが、少なくとも新文化と文化通信の2紙で報じられていることが確認できた。

日経エンターテインメント

紹介するのが遅くなったが、日経エンターテインメントの2006年2月号にパクリ検証サイトについての記事が掲載されている。

糾弾されるアーティストやマンガ家 パクリ疑惑が止まらない本当の理由

日経エンターテインメント. No.107. (2006年2月号)20-21p.

一番気になるのは

ここにきて,これほどユーザーが「盗作疑惑」へ神経をとがらるようになってきたのは,ひとつの理由として,企業側自体が著作権に対して過敏に反応していることが考えられる。

としていること。

本当にそうなんでしょうか。

確かに私も、文化庁がフレーム内取り込みリンクをしていることを見つけたときは、テンションがあがりましたが。

2006-01-23

基本合意?

本日届いた文化通信に、驚くべき記事が載っていた。

管理センター CDVJ 貸与権で基本合意 年内正規運用で交渉継続

文化通信. 第3631号 2006年1月23日(月)4面

この記事によると

日本雑誌協会は1月18日に理事会を開き、出版物貸与権管理センターと日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合(CDVJ)の間で交渉が続けられてきた出版物の貸与権に関して、昨年12月16日に基本線での合意がなされたと報告された。

とのこと。

情報源が貸与権管理センターではなく、その社員の日本雑誌協会であることも、よく分からないし、合意の内容も記事には詳しく記されていない。

さらに、記事には

使用料率を含め、細部の合意が残っていることから、交渉は継続し、正式な決定は今後となる。

とあるので、まだ正式な合意はなされていないのかもしれないが、現時点で貸与権管理センター、日本雑誌協会、そしてCDVJのサイトを見てみたが、この件に関する記述は見つからなかった。

書籍・雑誌に貸与権が適用されて1年、ようやく正式な運用にこぎ着けられるめどが立ったのでしょうか。

いずれにせよ、一日も早く合意内容を公開してもらいたい。

「パクリ・盗作」スキャンダル

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

id:ykuriharaさんのところのエントリを読まなかったら買わなかったかもしれないが、

いかにも別宝な扇情的タイトルですが、中身はかなり、というか過去に例がないくらいガチです。そこらの雑誌のようなくだらない煽りは基本的になし、正面から事態を掘り下げる方向性。

http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20060122#1137912111

とあるように、パクリとは何か、盗作とは何か、そしてパクリや盗作を糾弾することにどのような意味があるか、という問題に真摯に取り組んでいて、読み応え充分。

特に第1章はすごい。

創作性とは何か、という著作権の本質を考えるのに、とても参考になる。

逆に、タイトルだけ見て「パクリ・盗作」糾弾本だと思って読んだ人は、期待を大きく裏切られるだろう。

なお、本書を読んで、この本を読み返してみたくなった。

日本文化の模倣と創造  オリジナリティとは何か (角川選書)

日本文化の模倣と創造 オリジナリティとは何か (角川選書)

2006-01-18

週刊ダイヤモンドの記事がトップ

昨年12月31日付けのエントリで取り上げた「やっぱり雑誌がおもしろい!!」の投票で、週刊ダイヤモンドJASRACの記事がトップになりました。

http://quizzes.yahoo.co.jp/quizresults.php?poll_id=1812&wv=1

正式な結果発表は1月31日の予定だそうです。

2006-01-14

文化審議会著作権分科会 補足

12日付けのエントリ

気になるのは、特許関連・薬事行政関連の権利制限がどうなったか。

と書きましたが、同日の日本経済新聞夕刊紙面の記事には、それに関する記述がありました。

日本経済新聞. 2006年1月12日(木)夕刊. 22面(社会)

文化審分科会、著作権補償金の上乗せ、「iPod」見送り決定――消費者の視点重視。

報告書はこのほか(1)特許庁特許の出願人に特許を与えない理由を通知する際、根拠を示す関連文献を送る(2)医薬品会社が医薬品承認申請時に研究論文などを添える――など公益性が高いケースに限り、著作権者の許諾がなくても論文などのコピーができるよう制度改正することを要請。

と言うことなので、特許関連・薬事行政関連の権利制限も、無事文化審議会著作権分科会の報告書に記載されることになりました。

あとは、この報告書に基づいた法改正がなされることを期待したいです。

あの音楽CDの還流防止措置は、文化審議会著作権分科会の報告書では

日本の音楽レコードの還流防止のため何らかの措置が必要であるという意見が多数。

具体的方法論については,欧米諸国等の音楽レコードに対する影響や他の著作物等への拡大を懸念するなどの慎重意見を踏まえた検討が必要。

と、検討を要請するものであったにもかかわらず、法案に盛り込まれたし、他にも法改正が要請されたにもかかわらず、見送られている事例もあるので、少々不安も残るが、次の通常国会にどのような法案が出されるか、注目したい。

2006-01-12

文化審議会著作権分科会

本日開催された文化審議会著作権分科会で、iPod等のハードディスクフラッシュメモリ内蔵型携帯音楽プレーヤーへの私的録音録画補償金の課金見送りが決定されました。

著作権補償金の上乗せ、「iPod」見送り決定・文化審 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=2006011204606ea

携帯音楽プレーヤーに補償金上乗せ、見送り…最終報告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060112ic07.htm

文化審議会、“iPod課金”は見送りとする報告書を決定

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/12/10466.html

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 補償金見送り正式決定 iPodで文化審分科会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000233-kyodo-pol

Yahoo!ニュース - 時事通信 - iPod課金見送り=「利用者の視点重視を」−文化審が報告書

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000060-jij-pol

iPod課金は先送りに決定--文化審議会著作権分科会が報告書を承認 - CNET Japan

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20094358,00.htm

iPod課金は先送りに決定--文化審議会著作権分科会が報告書を承認 - レビュー - ZDNet Japan

http://review.japan.zdnet.com/news/c20094358.html

また日経の記事によれば、

視覚障害者向けの録音図書をインターネットで配信する場合などに、著作権者の許諾を不要にするよう著作権法を改正することも求めた。

とのこと。

この件については、昨年の12月17日付で報道されている

気になるのは、特許関連・薬事行政関連の権利制限がどうなったか。

早く報告書を公開して欲しい。

2006-01-11

サウンドロゴつづき

住友生命サウンドロゴ問題の経緯について、当事者の生方則孝氏がご自身のブログで経緯をまとめています。

Yahoo!ブログ - uBuLOG=ウブログ

住友生命サウンドロゴ作曲から提訴に至る経緯

http://blogs.yahoo.co.jp/ubie55/22307445.html

私自身は、サウンドロゴは非常に創作性の高いものだと思いますが、それでも著作物として認めて著作権法で保護することについては、賛成できないと言うか、反対のスタンスですが、生方氏が

最後にサウンドロゴ著作物性についてですが、私自身「サウンドロゴ著作物として扱われるべきだが、その権利が及ぶ範囲や行使に関しては一定の制限を受ける物」と考えておりますし、通常の楽曲と同じように扱われるべきとは考えておりません。

と書かれているこたので、安心しました。

万が一サウンドロゴ著作物として著作権法で保護された場合、そのメロディの利用や、他者の創作に大きな制限を与えかねない点を懸念しているので、私は著作物として著作権法で保護することには賛成できないのです。しかもその保護期間は生方氏の没後50年に及びます。

しかし、生方氏はそこまでの保護を求めていません。

でしたら、著作物ではないが、法的保護に値する、というあたりのところで決着できるのではないでしょうか。

私自身あの判決には納得できていませんが、ヨミウリオンラインの見出しの利用について、著作権は発生しないが法的保護に値するという判決が出ています

そのあたりが妥当なところではないでしょうか。

白田先生の著作権保護期間延長批判

やっぱり著作権保護期間延長を批判する : Hotwired

http://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/060111/index.html

とにかく読んでください。

著作権の保護期間を延長しても、著作者のインセンティブにはならないと言うことをわかりやすく解説しています。

2006-01-10

無許諾出版

asahi.com: 「無断で短編集」筒井康隆さんが連載で抗議発表 - 社会

http://www.asahi.com/national/update/0110/TKY200601100296.html

このようなケースはどれくらいあるのでしょうか?

2006-01-04

図書館の情報発信

横浜市図書館のサイトで耐震強度偽装問題資料のページができていた。

横浜市 教育委員会 図書館 耐震強度偽装問題資料

http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/taisinkyoudo.html

関連サイトへのリンクと図書館所蔵資料の紹介がなされている。図書館所蔵雑誌掲載の関連文献リストなどがあると、もっと良いと思うが、図書館がこのような時事的な問題に対する情報発信をしていることは、評価したい。

サウンドロゴの著作物性

住友生命のCMに使われている「サウンドロゴ」の利用について、作曲家住友生命を訴えたそうです。

asahi.com: 「サウンドロゴ」は著作物? 作曲家が住生提訴 - 社会

http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY200601040077.html

なおスラッシュドット経由で知ったのですが、訴えた作曲家生方則孝氏のブログに、昨年の7月2日付けでこの件の経緯が書かれています。

Yahoo!ブログ - uBuLOG=ウブログ

住友生命CIサウンドロゴを著作物と考えていない。

http://blogs.yahoo.co.jp/ubie55/5977191.html

住友生命のサウンドロゴが著作物になるのかならないのかは、非常に微妙なところだと思います。

生方氏がブログに書かれているが、このサウンドロゴは

ドドドドソ・ミというメロディの歌に女性のナレーションで「スミトモセイメイ」がオーバーラップするやつ

というもので、6音のメロディ。朝日新聞の記事によると「約2秒半」のもの。

この6音の短いメロディが著作物たりえるのかどうか、難しいところです。

記事中で荒竹弁護士が述べているように、あまりに短いものを著作物として認められてしまうと、他者の表現を大いに制限してしまう可能性も出てきます。

裁判でどのような判断が下されるのか、注目したいと思います。

2006-01-01

あけましておめでとうございます

今年も引き続き利用者の立場から著作権について発言していきたいと思います。

よろしくお願いします。

坂口安吾の著作権保護期間満了

1955年に亡くなった坂口安吾著作権保護期間が満了し、本日からは誰の許諾を得ることなく自由に利用できるようになった。

早速、青空文庫には「風博士」が掲載され、さらに500近い作品が公開に向けて準備が進められている。

坂口安吾は、学生時代にちくま文庫安吾全集が出版されたので、全冊購入して読んだことがあるので、感慨深い。青空文庫に収録されることによって、坂口安吾の作品はこれからも読み継がれていくことだろう。パブリックドメインになることは、こういうことだと思う。

坂口安吾の他にも、下村湖人豊島与志雄下村千明相馬黒光の作品が、著作権保護期間満了に伴い公開されている。

青空文庫の活動があるので、著作権が切れてパブリックドメインになることの意義を実感することができる。

これからも、青空文庫には多くの作品を公開してもらいたい。

と同時に、青空文庫の活動に大きく制約を与えかねない、著作権保護期間の延長には、改めて反対したい。

インターネット図書館 青空文庫

インターネット図書館 青空文庫

また、青空文庫からのお知らせを掲載している「そらもよう」に本日付で掲載されている「全書籍電子化計画と著作権保護期間の行方」も、ぜひとも読んでいただきたい。