モーツァルト「レクイエム」の練習、昨晩はオーケストラと合唱のオケリハがありました。私は体調が悪く客席から聴いていたのですが、井上マエストロは相変わらずカッコ良く、合唱も今回の練習の中では一番良かったなと思いました。客席から聴いていると、マエストロの優しさがあふれ出ています。音楽に対する愛情と演奏者に対する愛情が!この舞台に立てないのはなんと残念な事か!!
練習が終わってから我がカメリアの“椿まつり”のリハーサルを聴きに野々市のフォルテまで行きました。「モツレク」のソプラノパートの人数しかいませんが、やっぱり長年ひとつの合唱団としてやってきたまとまりがあります。手前味噌ですか?カメリアにはカメリアの良さがあります。客席から聴いた感想です。普段、我が団の演奏を聴く事が出来ないので、体調を壊すのもちょっとは良いこと?(ポジティブ過ぎ?)あ、楽譜は放しましょうね、声も飛ばないし、せっかくあづさ先生が指揮して下さってるのにもったいない!
今日は1日じっくり休んで本番の舞台に立てるようにしたいです。 Voglio cantare !
あれ、どっちも私は歌ってない…いない方が良いって事?