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Corsomache(コルソマルケ)の修理日報

2010-12-02 デルタ!デルタ!デルタ!

corsoueda2010-12-02

以前はこの時期、
挨拶代わりに、
「今年も早いですね。」
などと言っていたが、
最近は本当に実感として、
時間が経つのを早く感じる。
年齢を重ねるほど、やはり早く感じるモノなのだろうか?


今更だがウチはデルタの入庫数が、
他の車種から比べれば圧倒的に多く、
デルタ専門店と謳っているわけでもないのだが、
現状はデルタだらけで確かに端から見れば専門店である・・・。


結構な遠方から来店頂くことも多く、
最近は他府県ナンバーのデルタの方が多い。
入庫の目的は基本的なオイル交換などから、
サーキットも走るデルタのメンテと、
様々だが車検の依頼なども多い。
そんな車検時に「悪い箇所があれば修理しておいてください。」と、
何気なく言われる一言が実はメカニック泣かせで、
10数年も経っている車両だと悪い箇所が無いわけがなく、
お客さんの要求レベルや使用目的を雑談などからリサーチし
何処まで手を入れて行くかを考えてゆくことになるのだが、
コレがやはり、なかなか難しい。


車検時に必ず交換するモノとしてブレーキフルードがあるが、
デルタにはブレーキキャリパーの他に、
プロポーショニングバルブという前後のブレーキバランスを自動で、
調整してくれる部品にもエア抜き用のブリーダーがある。
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         左後下からの図


ウチではそこからも必ずエア抜きをするのだが、
試しに色の違うブレーキフルードエア抜きを、
キャリパーの4ヶ所から行った後、プロポーショニングバルブから、
エア抜きをすると新しい色のモノはすぐには出てこない。
ということは普通にキャリパーからのエア抜きだけでは、
ブレーキフルードは完全には循環していないなので、
エアは残ったままということである。
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       ブリーダーは対辺7mmの六角


作業しにくい位置にあり、レンチも掛けにくいが、
今度エア抜きをするときはそこからのエア抜きもお忘れ無く!

鹿児島のおじさん鹿児島のおじさん 2010/12/18 14:39 気になっていたところだったです。今度やってみたいと思います。あの8Vもこれで治るかな〜@@;

corsouedacorsoueda 2010/12/20 12:28 8Vのは16V以降のとPバルブの形状が変更されているけど、
ブリーダーは付いているのでやってみてください。
ただ何年も緩めてないブリーダーは苦労するかも。
その場合はパイプからエア抜きしてください。

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