カタログ落ち

2007年05月21日-月 15万

ヒロイック・エイジ 第8話「閃光のノドス」 21:32

 メヒタカがアルゴノート以外を敵設定していないために、ニルバールは命拾い。

 本当はニルバールのうちてしやまむは否定されるべきなんだが、レイテの栗田艦隊よりはましかな。守るべきものがない軍隊は、その構成員を守るべきではないのか?と思ってしまうのだが。お察しくださいということなんでしょうけど、ニルバール達にアルゴノートを生き延びさせるための大義が描かれてないので無謀と思ってしまった。ノドスと人類の兵器が相対して勝てるわけないじゃん。メヒタカは戦いたくないために、あえて敵の攻撃で動けなくなったフリをしているかもしれないのに。

 ベルクロスが最強なのだったら、他のノドスが分散してあたるのは戦力の逐次投入という一番やってはいけない戦術なのでは?。そりゃアニメだからキャラ同士の対決を見せるためにも一対一という構図は崩せないんだろうけど。

 ディアネイラ様がかっこよかったねぇ。先導する彼女はいにしえの帆船の前部に取り付けられた女神像のようでね。銀の種族を退けたのもまさに守護神って感じで、様式美にはあふれていた。今回はアネーシャもメイルテイル*1も色気担当仕事をしてくれなかったので、ディアネイラ様孤軍奮闘。

 しかし、エイジ、ディアネイラ麾下のアルゴノートクルー、銀の種族、青銅の種族、銀の種族側のノドス達あたり、現実の誰か(集団)に当てはまるような気がするんだけど、まだまだ見えない。なんつーか、やっぱり考え方としてやれ現代日本の政治家や経営層と、それに対立する善良な国民みたいなものの見方を私がしてしまうのは、我ながら飽きてきているんですよ。

 かといって、アニメに限らずドラマ作品なんかはやっぱり視聴者が置かれている現実ってものを踏まえていないと感情移入しにくいし、現に国民が正対している問題から逃げいていては浸透力も弱いハズ。かといってファンタジーの中で溜飲を下げて、ガス抜きしゅーりょーでもアホらしい。私自身が勝ち組・負け組視点の呪縛に囚われているだけなんだろうけど、もう少し見続けたら脚本が想定しているかもしれない新しい視点が見えてくるんかいな?。

瀬戸の花嫁 第8話「激突」 23:31

 三人いっぺんのトコとか、演出じゃなくてホントに手抜き?。

 暴れて家が壊れたところが、そのまゝってのは仕様なんでしょうかね?。そもそもルナの人気は人魚ヴォイスのせいなんでしょう。それをルナ自身がわかっているのかどうか。

 もう勢いを楽しむものだと思っているのだが、テンポを重視するにしても台詞が聞き取れなきゃ意味がないかな?。また、いろんな要素が詰め込まれすぎで、ポイントがぼやけているような気が。初めっからそんなものはないとは思うんですけどね。

 両者とも歌はうまいとは思うんだけど、野川さくらのほうは曲自体が単調で歌唱力が無駄になっているなぁと思ったのと、桃井はるこのほうは露出が低調なのでもったいない。協力のところも魅力があるとは言えないかな。まぁ歌を聴かせるのが目的ではないと言われればそれまでですが。燦が幼いときのように、流行ではないがみんなが知っている曲をアレンジして歌うぐらいの展開が望みだったんですが、そこはそれ、たぶん原作は今回の話のとおりだったんでしょう。この話は贅沢ついでということで。

 ローゼン声優がいっぱい出てきてなんか関連性があるのか?と勘繰ってしまいました。つーか原作バーズでは終了らしいですし。たぶんまだネットで人気が継続しつづけている、今この瞬間をアニメ関係者は地団駄を踏んで惜しがっていると思うのだが、どうなんだろうね?。ネットで知りうる情報だけで判断すると原作者に罪はなさそうだし、ドル箱雑誌編集部がうまく活用するつもりがあるのかよくわかんないし。

 バーズ幻冬舎で角川、ガンガンエニックスが発祥なんだけど、漫画雑誌立ち上げ時にどこの資本参加もしくはノウハウを受けたのかよくわかんないですね。勝手イメージだと集英社っぽいんですが。アニメ制作はあんまりネタ元を気にしていないっぽいので関係がなさそうではありますが。

自民党利権漁りはもう次の段階に行っているらしい。 19:00

 事後法の原則を破って教員の首を切りやすくしていく他、今度は企業労働者も首を切りやすくするつもりらしい。

 規制改革会議さん全開: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

 現在規制改革会議労働担当福井秀夫ですが、彼は、そもそも解雇するのは使用者の当然の権利なのだから、カネを払わされるのはおかしい、という考え方で、ベスト一切カネなど払わず自由に解雇できるようにすべき

 見境がないっていうか、ホントすき放題だわな。日本企業が立ち行かなくなったら、そもそも日本雇用が生まれないとか言っていたのに、企業の業績が良くなっても労働者を苛めるのをやめない。

 フリーター若者らが集会、安定雇用・最低賃金アップ求める

 非正規雇用の増加や、賃金格差の拡大などで、働いても低収入の「ワーキングプア」と呼ばれる若者が増えているとして、安定した雇用最低賃金の引き上げの実現などを求める集会が20日、東京明治公園で開かれ、フリーター若者ら約3300人(主催者発表)が参加した。

 全労連傘下の労働組合などが主催。(以下略)(2007年5月20日20時49分 読売新聞

 某巨大掲示板では自民党工作員と思われる同一IDの書き込みが多発。曰く、フリーターに甘んじているのは自己責任自衛隊に行けば安定した職につける等など。防衛省格上げとかで一朝一夕には軍国主義にはならないのではないかと思っていたけど、ゆとり教育見直しより優先して、自民党の言うことを聞きそうにない教員の免許剥奪法案とか、労働環境をわざと悪化させて無職者を増やして軍隊に吸収しようとしているのが見え見えで、案外軍事大国に向けての無茶は早く到来するかもと思い始めている。岸家・安倍*2家・佐藤家(海軍中将だが開戦時には退役)は確か太平洋戦争に行っておらず、なんだかなぁですよ。

いやぁ、油断も隙もないっていうか、ホントやりたいほうだいですなぁ。 21:43

 2007-05-21 - 神コップBloG_ver.?さんとこ経由で。いや、もうトラバの欄が私のidで埋まって申し訳ないのですが。

 【著作権】とんでもない法案が審議されている: たけくまメモ

 やるせないねぇ。権力層は法律に違反していても、解雇を楯に恫喝もできるし、いざとなったら揉み消しもできるんだが、言いがかりをつけられる庶民は泣き寝入りするしかないのかねぇ?。

*1:こう書くと昭和のいるこいるみたいですな

*2安倍晋太郎は学徒動員で特攻隊にいたらしい。が終戦で結局戦場には行かず。