2010年04月30日-金
■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第54話 烈火の先に 
エンヴィー、まさかのひっくり返り。
うーん、解釈が難しい。ここでの疑問は2つ。エンヴィーを殺すという汚れ役を、ホークアイは買って出たようなんだけど、マスタングはどうなのか…が1つ。そして、エンヴィーは人間に敬意を払って自死したわけなんだけど、その決意をしたのはいつなのか…が1つ。もちろん、自然に考えるとマスタングは自分を見失っていたから汚れ役なんて考えていなかった…というのと、エンヴィーはエドに真意を見抜かれた発言をされた後ってことなんだろう。そしてそのエンヴィーの決断が、それまでの自分の行動を反省しての清算行為であり、それがまた他者に手を汚させないための気遣いにもなっている。キレイ事だと口にはしていても、エンヴィーであるからこそ、そのキレイ事を価値あるものとして心の中では認めていて、かつ切望しているわけだ。かなり美しい。そしてそれはエンドロールの2位という位置にも示されている。
マスタングの件については、いや、やはり彼も大人だからこそ、明示的な描写ではなく、他者の手を煩わせず、自分が汚れ役を引き受けるつもりであったと思っている。アメストリスの風習がどうなのかにもよるが、敢えてモデルはやはり日本であると考えると、そう考えるしかない。以前も言ったとおり、日本は基本的に上層部は判断をし、他人にその判断に従うことを強制するが、いざその判断自体が間違っていても、責任は部下に押し付け、自分はのうのうと権力の座に居座り続けてきた。もちろん判断を部下に押し付けても、自分が行動することはなく丸投げ。だから、そもそもエンヴィー退治を自分で買って出て、ホークアイに手を汚さないようにしたのは、初めから自分が泥を被るつもりだったと考えてしまう。それはホークアイを守るということや、親友を殺した犯人を自分の手で直接葬りたかったという、プライベートな問題があったとしてもだ。国のトップに立つものがって心がけが頭の中からすっぽり抜けていたとは考えられない。それは既にあって、ホークアイやエドワード、そして記憶の中のヒューズの遺志は、基本お子ちゃま向けの強化策に過ぎないと思うがどうか。まぁこれが間違っているというのなら、次回大人について語られるらしいので、そこでマスタングの子供っぷりが晒されることになるだけではあるのだが。まぁ大人群のなかでもマスタングは青年扱いのような気はするが。
エンヴィーの件はわりとあっさりかね。一番の決め手はエドがエンヴィーをかばっているその手の中で4人を愚弄する離間策を発揮することなんだが、あの発言はフツーに考えても死亡フラグなわけだ。ちょっと前まではマスタングの靴に踏んづけられて死にたくないと弱音を吐いていたぐらいなのだから、普通エドの手の中では命乞いをするはずだろと思うわけだ。それをしない。そしてエンヴィー自身4人を離間させる台詞で本当にいがみあいをするとは思っていないように見えた。本当に命が惜しけりゃ最初の数台詞で雰囲気を察してやめるだろ。それがやめない。あの発言をすることで、まるで自分を憎んでくれといわんばかりの行為だ。そして怒りに任せて自分を殺してくれと言っているわけだ。マスタングの靴の下では死にたくないといっていたわけなんだが、エドが命がけでマスタングからかばった瞬間がまさに死を決断した時なんだと思う。あぁ、こいつにはかなわないなと。かつてグラトニーの腹の中で、敵である自分と一緒に脱出方法を編み出し、協力をし合っているわけで、エドのことをホンモノと悟っていたのだろう。まぁ度を越したツンデレだわな。アンタのために死ぬんじゃないんだからね、プンプンじゃねぇよな。
正直エドはマスタングのように怒りの源泉をエンヴィーには対して持っていなかったって側面もあって、そのへんうまくできているんだが、この前半部分の盛り上がりはさすがに息を呑むほど引き込まれてしまいましたよ。後半もそこそこ良かったんだけど、前半に比べると霞むねぇ。で、次も見所なんだろうか?。前回はわりと白けて視聴していたので、今回エンヴィーが死ぬことも見抜けなかったし、こんな見せ場があるとも予想できなかった。次回も盛り上がるのかどうか自信ないなぁ。マトモに考えると、国をめちゃくちゃにした大人たちがどう行動するのか、今の日本の惨状とも重なり合っていて、子供の視点でも大人がどう責任を取るのか、大人の視点でも、どう上層部に責任を取らすのか(国をめちゃくちゃにした張本人たちには自覚がないので、彼らが自主的に償いをするなんて甘い考えは初めからない*1)、ホントここ一番の見所なんだけどな。
■子ども手当が大愚策?: たんぽぽのなみだ〜運営日誌 
記事があるので、ご紹介することにします。
こちらもかなりいい加減なことが書いてありますよ。
「4月15日号 目次」
副見出し:
>養子縁組み50人
「「虐待親」も申請可能」などと書いてあります。
そんなことはないのが、すぐにわかります。
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子ども一人につき、月額1万3千円を父母等に支給します。
支給要件は、子どもを監護し、かつ、生計を同じくしていること等です。
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支給要件を満たしませんので、子ども手当は支給されません。
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「孤児50人と養子縁組み」というのは、
じつは、児童手当てのときにも、議論されたことでしたが、
自民党はとくに対策をほどこさなかったのでした。
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在日外国人の子どもが海外に居住する場合にも支給されておりました。
その支給要件を踏襲しましたが、その確認の厳格化を図りました。
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前のエントリでも触れましたが、
払っている外国人も受給できるのが当然でしょう。
現に外国の子ども手当てを、日本人が受け取っているのですから、
受け取れていいはずです。
こちらでは、高校無償化のケースが出ている。
「朝鮮学校無償化に反対するのはゲス」
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他者が自分たちのためにしてくれていることをシカトして、
自分が出す番になったら大騒ぎかい?
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>孤児を支給対象
また新潮の記事には、孤児のことが出ています。
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「子ども手当は、親に支払われるもの。
そのため、親のいない孤児は支給対象にならない、
という欠陥が国会審議中に見つかったのです」
今年度は都道府県の"安心子ども基金"から子ども手当てと同額分を、
孤児が入所している施設に支払うことになりました。
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じつは、これも、児童手当てのときに、
公明党が批判されたことだったのでした。
こちらも、子ども手当てのときに、批判し返していたわけです。
今度は、孤児たちも受給できるのですから、
参考資料:
「週刊新潮もしっかりと釣られてるし。」
謝辞1:
Sunny_Sideさま、コメント欄で、外国人の受給資格についての、
こちらはもっと、資格についてくわしく出ています。
「子ども手当の支給に関する法律における外国人に係る事務の取扱い」(PDF)
謝辞2:
「養子50人」と「孤児も受給対象」のことは、
(2010.03.21 00時53分)のコメントを参考にしました。
ご意見ありがとうございました。
「子ども手当を施設で育つ子にも」
いまさらのように騒ぐのですから、
つらの皮が厚いというか、あきれてしまいます。
■ソマリアの海賊はゴールドマンサックスの子会社 - 愉快痛快奇奇怪怪 魚拓 
海賊のリーダーの証言によれば、彼らはゴールドマンサックスが空売りしていた貨物船を襲撃するようにゴールドマンサックスから指令を受けていた。それにより、彼は昨年、4800万米ドルのボーナスを金貨で受け取った。
これまた酷いな。日本もG.S.の指令で、彼らに利益が生じるよう取り計らったのが、自公政権なんだろ。自民・公明は滅ぼされるべき。
■人間は経済のドレイじゃない 魚拓 
ブラック企業の業績がいいのは当たり前である。なぜなら彼らはルールを守ってないのだから。サッカーで手が使えたら、レッドカードやイエローカードが無かったらどうなるか考えてみればいい。
人格を否定し、人間を組織に従順な労働マシーンにする。そこには人権も法律もない。問題意識が無いからマスコミの取材も受けるし、マスコミも問題意識が無いから平気でそういう企業を取り上げもてはやす。
これを思い出すなぁ。
グッドウィルとか、ワタミとか、自民党にくっついて違法行為をお目こぼししてもらってた企業だろ。自民・公明は滅ぼされるべき。
■「私たちに何が必要かを考えてほしい」…月24万円の生活保護受ける佐藤さん一家(携帯代2万5千円・食費5万円)についてメモ - 情報の海の漂流者 魚拓 
中日新聞:母子加算復活 違和感残る予算論議:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)というニュースがネット上で話題になっている。
この件について調べた事をだらだらとメモしてみる。
注)このニュースを読む前に、この仮名佐藤さんは派遣の旅行添乗員として働いているというところは覚えておかなければならない。
働かないで生活保護を24万貰っているわけはないのだ。
なぜか、働いてない事になっている
まぁ詳細はリンク先を見てもらうとして、マスゴミって、民主党を攻撃するために自民党に都合のよいように情報を操作しているわけだよな。そういや自民党に有利な報道をする見返りに機密費をもらってたのもマスゴミじゃなかったっけ?。
■年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御用評論家は誰か?|Aobadai Life 魚拓 
いったいどうしたことか、このところ、真実を語りはじめているので、
非常に興味深いのである。
4月20日(火)TBSのNEW23で、機密費の使途について明らかにした。
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野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。
- 中略-
野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。
「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)
