あー、泥団子は朧げながらにも記憶の片隅にあったんだけど、他はさっぱり。堂島が甘ったれた大阪人って感じでいかにもだったんだけど、でも彼女が仕事に対して危機感なり真剣さなどを出しているのがオモロイ。戻る戻らないの問答を聞いていると、自分の予想と堂島の予想が一致していてワロタ。なんやろ？、襲撃者がソロモンだという話は憶えてないなぁ。まぁオルボ生産の秘密が最後に明かされ、STNJだかが壊滅するって感じだったような気がするんで、やっぱロビンはヽント対象じゃないって思っちゃうんだけど、記憶と現時点での推測が入り混じっていて、どうにも情けない。凪羅がウィッチを助けていて、亜門と対立関係にあるってのも、そういやそうだったかもしれないって程度。
なんかまだ潜伏生活に悲惨さが感じられなくて「あれ？、こうだったっけ」みたいな印象は拭えないんだけど、やっぱそういうのは昔視聴してた頃、いかに自分がこの作品の上っ面だけなぞってたんだろうなという証左のような気が。凪羅の事務所にいる中年の事務員の表情も、今となっては何考えているのかわかるようでね。自分が年取ったからなんだろうけど。いや、ホントじんわり来るねぇ。
