Hatena::ブログ(Diary)

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2012-06-02

カレルチャペックエブリデイ(カレルチャペック)

 昨年の福袋で入手したミニボックス入りの茶葉。すでにメーカーでは商品がリニューアルされている模様。「毎日気軽に紅茶を楽しみたい方に」がコンセプトのようだが、セイロンティー(ディンブラ?)のブレンドであること意外は詳細不明。
 茶葉はかなり細かいBOP。ストレートだとちょっと飲みづらい。ちょっと舌の奥に酸味みたいなものを感じるのだ。香りは高地系の、ウバみたいな雰囲気。
 ミルクを入れると雰囲気が変わる。甘みがグッと引き出される感じ。甘みと一緒にコクも引き出されていて、ミルクティーとしてはかなり好みだった。15gしか入っていないので、あっという間に茶葉がなくなってしまった。

2012-05-31

ニルギリ チャムラジ茶園 2011:Nirgiri Chamraj T.E. FBOP/11(リンアン)

緑茶のような青さに加えてしっかりとした旨みを持っています。

紅茶好きな方にブラインドで飲ませれば「ヌワラエリア!」と答えることでしょう。

それほどヌワラエリアに似た香りと風味を持った紅茶です。

 「ヌワラエリアのような青さと深さを持った美味しい紅茶」。正月の福袋で入手、2011のチャムラジ。ジークレフさんのニルギリと同じ農園ながら、こちらはやや風味の鮮烈さでは劣る気がする。ニルギリらしい風味はあまり感じず、香り立ちそのものも鈍い感じ。かと言ってお店の言うようなヌワラエリアっぽさもあまり感じられない。全体にローグロウンっぽいと言うか、ニルギリにしては重い感じ。正月の福袋で入手したものだが、50g以上もあったので気軽にガブガブ消費してしまった。最後に二重抽出でいれてみたが、全体の印象は変わらず。

サーラ三角バッグアールグレイブルックスコーヒー)

しっかりした味わいのアッサムに、爽やかな柑橘系のベルガモットの香りをつけ、見た目にも美しい矢車草を加えました。

爽やかな香りと深みのある味わいをお楽しみください。

 サンプルプレゼントで貰ったアールグレイのティーバッグ。流行りのレディグレイ風と言うか、矢車菊の花びらが入った例のタイプ。いれる前から、茶葉からベルガモット以外の香料の香りが強く漂う。お茶として抽出しても香りの印象は変わらず。ベルガモット+香料。もっと言うと香水くさいと言うかお化粧くさいと言うか。ホットだとこの香料臭が結構鼻に付き、飲んでいるうちにちょっと嫌になってくる。アイス(氷冷式)だとかなりこの香りが抑えられ、ベルガモットが前面に立つので断然飲みやすくなる。ただしベースがアッサムなのでクリームダウンしやすい。飲めない、とか不味い、と言ったレベルではないけれど、自分から食指は伸びないなあ。

2012-05-10

ニルギリ シーズナル チャムラジ農園BOP Nilgiri Seasonal Chamraj Estate(2011)(ジークレフ)

■コーラクンダー農園のFBOP同様、フロストキャラクターに特徴づけら

れるこのチャムラジ農園のBOPは、より甘みと酸味のバランスがとれ、

香りもふんわりと広がります。バイオダイナミクスのノウハウを取り入

れ、土壌の豊かさにも心を砕いている同農園の紅茶は、うまみも充実し、

舌全体で味わいを楽しむことができます。

 昨年末の「ミルクティー・パーフェクトセット」と正月の福袋、両方に入っていたニルギリ。堪能しました、と言うか、贅沢無造作にがぶ飲みしたと言うか。推奨は2g/150cc/3-5分。いろいろな抽出時間を試してみた。

●3分:舌に酸味を感じる。かなり軽い仕上がりなので個人的にはちょっともの足りない。飲み口に渋みが強調されて感じられる。

●4分:心地よい苦みと渋み。あっさりさっっぱり軽くはあるが、もの足りなくはない。軽快な印象。香りを嗅ぐとほんのり柑橘。茶殻の香りも柑橘っぽい。

●5分:ミルクを入れることが前提のような仕上がり。ストレートでは苦すぎ渋すぎで飲みづらい。柑橘フレーバーがはっきり感じられる。

●二重抽出法(5g/150cc/30sec×2):キャンディ(飴の方w)のような甘さがくっきり際立つ。でも全体に軽く深みがないのでやはりもの足りない。

読書やネットのお供に、気負うこと無く気軽に飲める茶葉でした。個人的には抽出時間4分バージョンがいちばん好みで、この淹れ方で飲むことが多かった。

2012-04-30

このブログに書こうと思って1回分だけ残してあった茶葉がいろいろ見つかったので、今さらですが。

ロンドングリーティング(カレルチャペック)

ウバとヌワラエリアをブレンドした、爽やかだけど深みのあるテイスト。繊細なお花のような香りを楽しんで!

 昨年の福袋で入手した茶葉。茶葉はかなり細か目なBOP。ティスプーン2杯/350cc/2.5分。水色は濃いオレンジ。花や柑橘を思わせる香りがほんのりとして、謳い文句通り爽やか。苦み渋み抑えめ。ただし、このお茶を開封したのが秋から冬にかけてだったので(缶が可愛いので大事に取ってあったのだ)、爽やかすぎてちょっと季節的にもの足りなく感じた。

デコポンの紅茶(新宿タカノ)

3月にデパ地下で買い求めた茶葉。細か目BOPの茶葉、原産国表示はインド。「抽出時間1分30秒」(短かっ!)の表記はあるが、茶葉/湯量の表記がない。カップを口元に近づけるだけで、ふわっと柑橘の良い香りが漂う。ちょっとツンとしていて人工香料っぽい感じはあるのだが、デコポンを上手く再現できていると思う。あと1回分残っているので水出しにしてみる予定。でもデコポンの場合、まだ肌寒い時期にホットで飲む方が気分かも。

キームンクイーンズホープ:KEEMUN QUEEN’S HOPE[5030](ルピシア)

【キームン・クイーンズホープ】は、中国紅茶の代表格、祁門紅茶のブレンドです。「女王の希望」の名前は、英国民が愛してやまない紅茶の元祖が中国紅茶であったことから。この上なく甘美で豊かな味と、蘭の花にもたとえられる華やかな香りが優雅なひとときを演出します。

 正月の福袋で入手したティーバッグ。サイトの写真ではOPっぽいが、実際はOPとBOPの中間くらいの大きさの茶葉。水色は暗めのオレンジ。やはり独特の薫製香がまず鼻を突く。苦みは強いが渋さはそれほどでもない。スモーキーさの奥に、たしかに「華やかな香り」と甘み。食事時などに漫然と消費してしまった。ミルクティーも試してみればよかったな。

2012-03-31

イングリッシュブレックファースト:English Breakfast[TJ702](マリアージュフレール

色も香りも強い英国風のお茶。ミルクを添えて。

先日うっかり衝動買いしたマリアージュフレールの紅茶。どんなブレンドなのか、ネットを徘徊してみたがわからなかった。茶葉からもお茶からも、ものすごーくフルーティな香りがする。一緒に買ったマルコポーロの香りが移ったかと思ったくらい(ディンブラか?ルピシアの「ケニルワース」を思い出した)。まあイングリッシュブレックファーストである以上、ミルクを入れずに飲むことはまず無い訳で。ミルクを多めに入れると全体のまとまりが良くなり、甘みが引き出されて来る。ただ、全体に渋みが軽めで、「苦み渋みの奥の甘み旨味をミルクで引き出して味わうタイプ」ではないので私の好みからは大きく外れていた。やっぱりこの手のブレンドはイギリス寄りのメーカーの方が良いのかも。価格的にも朝食時に気軽に飲むにはお手頃感がないし(\1995/100g)、おそらくリピートはなし。

2012-03-19

ダージリンセカンドフラッシュ サングマ農園DJ-142 SFTGFOP1 Muscatel Organic(ジークレフ)

■(前半略)実際抽

出してみると、すっきりとした清涼感のあるマスカテルがふんわりと香

り立ちます。そしてうまみののった味わいの中で、渋みは奥行きとして

感じられ、まろやかさがしみじみと感じられます。

■DJ-168に比べると、よりすっきりと端正な個性を湛えているこのお茶

は、涼やかなマスカテルがカップの上方に向かって登り立つ感覚があり

ます。そして、飲み終わったあとの余韻としても、口の中に涼やかな感

覚が広がります。

 福袋で入手したダージリン2nd。マスカテル、とにかくマスカテル。マスカテルの風味がとても強いと言うかきつく、噎せ返りそうなほど。(体調悪い時には正直飲みたくない。)このマスカテルの奥に、スッとした、仁丹のような清涼感があるのを「口の中に涼やかな感覚」と表現しているのだと思う。セカンドとして残念ながら好みの風味ではないのであった…。

 

2012-02-21

セイロン紅茶専門店・ミツティーさんの紅茶3種。

ミルクティー専用紅茶 スリランカ・ラクサパーナ茶園 Laxapana Dust1[182](ミツティ)

水色は、こっくりとしたキャラメル色。

カップからたちあがる香気は、包み込むようなやわらかなアロマ。

まろやかで、茶葉の甘みがぐーんと感じられるのは、ミルクティー専用紅茶ならでは。

濃厚なコクとパンチのある、ルフナCTCのミルクティーとは、ひと味もふた味も違います。

これほど、紅茶とミルクのなじみのよいミルクティーは、そうそうありませんっ!

まるで、ミルクキャラメルをずっと口に含んでいるかのよう…。

 ミツティと言えば!のミルクティー専用紅茶、ディンブラのダスト。実のところ、この紅茶葉年(ロット)によってはちょっと強すぎると言うか、エグい気がして苦手な時もあったのだが、今年のロットはとても好み。一環したコンセプトである、「イギリスで飲んだあの紅茶をもう一度」はつまるところ、"牛乳に負けないコクと甘みを!"なのではないかと思っている。今回のはコクや渋みより、優しい甘みが引き出される感じ。¥1000/100g。

アッサムCTC紅茶 ベトジャン茶園 Betjan BPS[179](ミツティ)

3分蒸らすと、茶葉の甘みがピカッと光るブラックティー

ひとくち飲んで広がる その香りは肥沃な大地を

思わせる どっしりとして なおかつ気品のある 甘い香り

味は力強くパンチがあるのに  後にはまるみのある甘みが余韻となって広がります。

(中略)

4〜5分蒸らすと、マカデミアンナッツのような…ミルクティーに…

少し長めに蒸らすと、ブラックディーとは別の顔を覗かせます。

まるでハチミツを入れたように とろっとして

甘みを全くいれてないのに、自然な甘さが口にいつまでも残っています。

そしてそのあとから追いかけてくる ふくよかな香り

 これもミツティさんの茶葉。ここしばらくは上記「ミルクティー専用紅茶」とこの茶葉を交互に朝食時に飲んでいた。ストレートだと甘み渋みに加え、舌先に微かな酸味を感じる。飲みやすいが軽くはない。ミルクをいれると俄然甘みが強調される。「ハチミツ」感は感じないが、舌先にまとわりつく様な甘さ。これを「マカデミアンナッツ」と表現するのはわかる気がする。傾向としては「ミルクティー専用紅茶」と似ているな、と思った。¥1050/100g。

スリランカCTC紅茶 ディンブラ マウントバーノン茶園 Mount Vernon BP1[149](ミツティ)

ひとくち飲むと…、

ナッツを思わせる香りが、幾重にも広がります。

3分蒸らして、たっぷりのミルクと合わせると、

あと口はさっぱり目のほうじ茶ラテのように。。。

ちょっぴりスキムミルク風。

4分蒸らして、ミルクと合わせると、

茶葉の甘みが、ぐーんと増して、チェルシーのような

ミルクティーになります♪

 これもミツティのミルクティー向け茶葉だが、上記二つとはかなりキャラクターが違う。まず茶葉の香りがとてもフルーティ。比喩ではなく、文字通りフルーツの香り。この香りが抽出液からも同じく香る。桃とか柿系統の香りに感じた。香り同様、甘みも感じるのだが、不思議とミルクを入れるとこの甘みが消える。上記の「ミルクティー専用紅茶」やアッサムCTCが乳脂肪分のコクをまったりと強調するタイプであるのに比べ、こちらは非常にあっさりと言うか、すっきりと、しつこくない印象。その辺りを「スキムミルク」と表現したのだと思う。甘みはちゃんと出ているのだが、あまりそれを感じさせない。ミツティさんのミルクティー向け茶葉は甘みを強調する作りが多いのでちょっと新鮮に感じた。
 …個人的にはミルクティーを「スキムミルク」とか「ほうじ茶ラテ」とか「チェルシー」とかに例えるのは好きではないけどね。