講評おわりぃ
ここ一週間はほぼプレゼン準備に時間をとられ、今日ようやく講評が終わった。一区切り。
これまでずっと考えていたことをちゃんと形にできたかどうかというと、ちょっと不完全燃焼。
間が抜けたりして。人間追い詰められればやるということは久しぶりに再確認したけど、ある程度形になってきたところでもう一歩踏み込むくらい手を動かすことも必要だなぁと思った。
というわけでちょっくらメモ。
- 学生にとっては、建築とは図面。紙一枚が唯一の情報伝達手段。
- 考えていること、コンセプト等は形にしてなんぼ。表現と連動していなければ考えていたことは無に等しい。
- よって、タイムスケジュール(締切)と残された時間、持っているスキルを整合させて、現在とれる最善の行動をすべき。
- シークエンスが肝となる場合、平面上でも繋がりが理解できるような表現方法(パースなど)とレイアウトが必要。
- 写真の使い方
- 各建築間におけるプランだけでなく、周囲を取り囲むランドスケープもデザインの対象
惜しむらくは、模型とパースに手が回らなかったこと、立・断面への影、点景を入れられなかったこと。
それから指摘されたのは、A1サイズであればそのサイズ内に色々レイアウトを詰め込みすぎること。
これは明らかにバックグラウンドのせいだと言いたい(笑)
さぁて、次が始まる前にレイアウトをのびのびさせますか。