TVのオプションパーツとして活躍する日東通信機

東通信機の装置の中で最も私たちの生活で見られる製品は
『高周波リレーモジュール』だと思われます。

この東通信機のモジュールの用途は、
TVの地上波デジタルやCATV放送設備等の
信号系統の切り替えに用いられます。

スカパーとかを見たい方には必須となる製品です。
この東通信機のモジュールがありませんと、
地上波と有料チャンネルを観るのを変えるために、
TVの裏の配線を付け直す必要があります。

東通信機のモジュールにはタイプが2つあり、
『2×1タイプ』(入力が2つで出力が1つ)と
『2×2タイプ』(入力が2つで出力も2つ)があります。

一家に2台TVがある場合は『2×2タイプ』が便利です。
サイズは80×22×60mmの超小型サイズで、
テレビの脇に置いても邪魔にはなりません。
また、環境に優しい鉛フリー素材です。

今や私たちの生活にTVは欠かせない存在です。

そして閲覧可能な放送局も増えてきました。
極端な話、海外の番組も割と簡単に見られる時代です。
そんな時だからこそ、この東通信機の装置が活躍していくのです。
世界がようやく東通信機に追いついて来たようなものです。