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いい表情が顔のすべてだ RSSフィード Twitter

2017-03-22

長時間労働2

長時間労働といえば、大学在職時代もなかなかだった。

とくに最後の10年ほどは、コンプライアンスとかで書類の数が膨大になった。


事務部門を悪く言うつもりはないが、これって、ほんとうに必要なのか、という類の依頼書類が多く、その作成にずいぶんと時間を割かねばならなくなった。もっとも私は、ほとんどの書類をそのまま積んでおいて、催促がきてから提出するようにしていた。

不思議な事に、この段階で、書類の半分が紙くずになる。

必須の書類は、多くないことがわかった。


また、物事を決める際の、調整作業が多い。

決定のプロセスを決めていないこともあり、まずは関係部署すべてを集めて意見を聞く。

そんなことをしたら、決まるものも決まらないのは、簡単に想像がつく。

その繰り返しだった。


一度、ある会議があんまりグダグダだったので、

「えっと、この件は最終的に○○長が決めるんですよね。だったらその人が居ない会議でいろいろと話し合っても、不毛じゃないですかぁ〜」

と言ってしまった。

委員長だった内科の教授が、烈火の如く怒って、

「この委員会で意見をまとめる、ってことが大事なんだよ、センセ!」

というので、つい、また

「でもさっき、その件は患者さんからアンケートを採って決めるってことになったわけですから、もうこの委員会の役目は終わったんじゃないですか?」

「・・・(プルプル)・・・」


それ以降、この委員会には出なかった。


今思うと、そもそも私自身が、こういう組織に馴染まない人間だったということかもしれない。

でも、よい勉強になったと思っている。

2017-03-16

長時間労働

このところ、働き方についての話題が多いが、長時間労働といえば、私の場合もひどかった。


研修医時代、都立墨東病院の救命センターに1年勤務したが、半年以上は病院に居た(住んだ)。連続30時間ほど手術室にいたことがある。(次から次に手術患者が運ばれて、出る暇がない。。)


最初は、辛くて泣きも入った。

辞めようと何度も思った。

ただ、なぜか、翌日になると、すこしだけ自分が変わったのが解る。

乗り越えられた自分を知る。ちょっと自信がついて、成長した気になる。

それが、やっぱり嬉しいのか、もうちょっと居ようと思う。


そうこうして半年もすると、なんだか居場所もできて、余裕もでる。

すこし楽しくなる。


そうして1年を終えた。

もっとも、最終日は、もう疲れた! もう行かん、休むで! と勝手に決めこんでウチで寝てたら、上司から、なにしとんじゃ・・って電話がかかってきて、しぶしぶ出掛けたのを憶えている。

今考えてもふてぶてしい研修医だ。


ただ、ここでのさまざまな経験を通じて、外科医として長くやっていける体力と知識とこころが養われたと思う。


もちろん、長時間労働を勧めているのではない。

ただ、営利企業の長時間労働とは、本質がちがう。

多くは、救命措置を必要とする患者さんに対応するのであって、儲けとかクライアント対応ということとは異なる。会社のため、ではなく、そこに居る患者さんのため、なのである。


世の中には、そうした仕事があるということであって、医師しかできないのであれば、するしかないだろうと思う。

少なくとも、期限付きであれば、そんな時間があってもよいのではないか。

2017-03-13

Baby Skull

去年のはピンクだったが、今年はビシッと締まった黒

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なんというか、儀式がたのしい


くちばしを引っ張り出すチョコボールとか、飛び出すラムネか


いや、チョコベビーの風情もあるかな

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とにかく、こんな感じで、食べます

・・・ムフッ  フ・・・


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2017-03-10

El Capitan 10.11

もはや忘れやすいというレベルを超え、まったく憶える気がないスケジュール。すべては、Busy Cal というカレンダーアプリにお任せしてる。


BusyMac - BusyCal and BusyContacts - The Best Calendar and Contact Manager for Mac and iOS


あちこちと共有してる google calendar ともリンクできて、ほんとに便利。

To do とか、行く場所のURL とか、なんでもかんでも、ここで管理してる。


ところが今朝、今使ってるバージョンが、4月からgoogle とリンクできなくなると、通知がきた。

ありゃ・・


仕方ない、バージョンアップするしかないな、ということで2->3へアップしました。


・ん?・・・なに、OSサポートが10.11以降とな・・・


ということで、久しぶりにOSもアップすることに。


まずは定石。サブのAir で試してみる。

よしよし、問題なさそうじゃ。

で、本艦もアップ。


なんか、メモリー消費も少なくて、軽い感じがするよ。

ちょっとだけ、さわやかな、おっさんの1日でした。

2017-03-06

教授時代の仕事

先日、都内の大学教授と会食をする機会があった。

活動的な形成外科講座の主任をされている。


久しぶりに大学での仕事を聞かせてもらっているうちに、自分がそうだったころを思い出した。


「先生は、医局員に病院の各種委員会には出なくてもいい、って言ってたそうですね。」

「えっ、いや、出なくてもいいとは、言ってないよ。ただ、委員会があるので出ましょうね、私はみんなにそう伝えましたからね、あとはね、それぞれが判断してね、って言ってたよ。」

「それって、出なくてもいい、ってことですよね」

「・・・う〜ん・・そうとられちゃうかなぁ〜〜もしそうなら心外だけど、仕方ないかもね・・・」

「なんという教授なんですか!」

「でもさ、いやじゃん、そういうのを部下に説教するのはさ・・・自分も行きたくないし・・・」

「子どもですか!」

(とは言わなかったけど、そんな雰囲気だったよ)



教授といえども、大学のなかでは中間管理職だ。

たいした権限ももたない。


もちろん管理者としての仕事が、重要であることはわかる。

しかし、医師を育てる、高度医療を提供するといった、医師免許を持つものでしかできないこと以外の仕事が、とにかく多い。


朝夕、タイムカードをちゃんと「ぴっ」するように指導せよ

(これって教授が言ってやらせること?)


医療安全講習に出席しない医師を、出席させるように指導せよ

(なんだか、生活指導の教師みたいだ・・・)



ご飯もすんで、

「もうちょっと呑んでく?」

って誘ったけど、

「いえ、明日早いんで・・・」

とやんわり断られた。


そうだったよな、大学時代、朝も早かったしな、なんて思い出した。

やっぱり、ちょっと遅くまで呑んでられる今が、いいわ。