のだめカンタービレ

今日の、のだめカンタービレやっぱり面白かった。

 実は、実はなんですが、中学生の頃なんと千秋のように指揮をした事があります。オーケストラじゃなくて、吹奏楽だったんですが。


 なんでかというと、部長だったから顧問の先生がいない時は部長がするのが当たり前だったからです。まあ、ツアコン 違った コンマスみたいなものだったんですね。


 なので、今日の、千秋のあの指揮して楽しいって感情少しだけだけどわかります。

 
 指揮者が棒持ったら、みんな一斉にこっち注目なんです。
 

 そりゃ、ドキドキしますよね。


 そして、自分の指揮通りに、音楽が鳴ります。解釈次第で、テンポも盛り上がりも作れるんです。ロックの一体感より、独り舞台かもしれません。


 一度は、全校生徒の集会で、何の集会か忘れましたが、指揮をしました。
 相当、目立ちました。今でも良く覚えています。冷や汗もいっぱいかきました。


 その頃は、人生何度かの貴重なモテ期だったので、吹奏楽部以外の子からも注目されたりしました。


 出来れば、19才20才くらいの頃にモテ期がくれば良かったんですが。そうは、世の中うまくは行きません。

 なんてこと思い出しました。

その頃は、まだ優等生でした。ロックに目覚める寸前です。


その後は転落の一途。まさに転がる石です。後悔してないけど。

魅惑のキッシュ 2

 さて、昨日の続きのキッシュの作り方です。

  • 中身の材料
    • ほうれん草 一束(アバウトで良いです)ベーコン 40g 卵2個(卵黄のみ)サワークリーム(生クリームでも良い)大さじ1 牛乳100ml チーズ50g 荒くおろしておく(グリエールチーズ、無かったら普通の溶けるチーズ) 塩 少々
      • ほうれん草は、沸騰した湯でさっと茹でます。30秒程度。 ベーコンも余分な脂を落とすため、茹でます。ベーコンとほうれん草を食べ易い様に切って冷ましておきます。昨日の焼いた生地を出して、アルミの重しと、ペーパーを除きます。
      • ここからがポイントなんですが、1作目はチーズも具も全部混ぜてしまったのですが、それではキッシュっぽい焼き上がり、表面の焦げが上手く出来ません。なので、まずチーズを底に敷き詰めます。チーズが上に来るとグラタンみたいにチーズが蓋をしてしまうからです。必ず最初に敷き詰めて下さい。
      • ほうれん草とベーコンを次ぎに敷き詰め、その上から牛乳と卵とサワークリームを混ぜたものを乗せます。殆ど液体なので固まるのか心配になりますが、ちゃんと固まります。
      • 200℃のオーブンで30分程度焼くと、あの夢にまで見た。キッシュの焦げ具合「おおー」っていう感じになります。

熱々を頂いても良いですし。少し冷えてもOKです。



このキッシュ、ランチメニューに使えるのですが、フランスの赤ワインにとても合うので、飲まずにはいられません。


 今日の、ワインはオーガニック栽培で採れたブドウを使ったワインです。今迄何本かオーガニックワインを飲んだのですが、飲んだ後の爽やかさと、果実味はまた飲みたくなるワインとして記憶してしまう一本になりました。価格も1000円程度で買えるので、気軽に飲む事が出来ます。


 有機栽培のワインはフランスよりも、後発のワイン生産国の方が、盛んと聞いています。
オーガニックワイン一度飲んでみて下さい。

ドメーヌ・ドラ・ルレード