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2003/11/15

レイアウト弄り

サイトの中身を弄っているはずが、段々とレイアウトにムカついてきて困る。あと、ページごとにデータの種類も色々と違うわけで、それらのいずれにも合うレイアウトと言うのもなかなか無いもので。

白黒にしちゃえば無難なんだけど、それはそれで見づらいので困り者。

Vermilion::text F5 密室殺人

「これは完全な密室殺人だな」

 神託探偵・篠宮楓は、袖口に十字架をあしらったセーラー服を身にまとい、助手の七色テディ・ベアを左手にぶら下げて、殺人現場に颯爽と現れた。

「犯行時刻は夜の八時から九時、凶器はこの包丁です」

 百手刑事・加藤紅葉が、白い手袋で指紋を残さないようにしながら、血塗れた包丁を楓に見せる。

『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな』

 助手の七色テディ・ベアが神託を口ずさむ。

 六畳一間のアパートメント、被害者は一人暮らしの牧野富雄。床に突っ伏した姿勢で、背中を包丁で刺されていた。小さな机と、万年床、いくつかの洋服を吊るしたハンガー。どこにでもいる一人暮らしの青年の一室だ。

「それで、犯人の見当はついているのか?」

「はい。彼には付き合っている女性がいたそうなんですが、その女性が昨日、近所で挙動不審にしているのが目撃されています。また、包丁からは彼女の指紋が採取されています」

 楓は紅葉の報告を聞きながら、見落とした証拠は無いかと周囲を見回す。刑事の仕事は最有力容疑者を疑うこと、そして探偵の仕事は最無力容疑者を疑うことである。

 そして、楓は呟いた。

「これは、完全な密室殺人だな」

「ええ、そこだけが警察にも分からないところでして。一体、彼女はどうやってこの密室で殺人を行ったのか、と」

 その部屋には、扉も窓もありはしなかった。

 犯人は、被害者は、探偵は如何にその部屋に入ったのか。

『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな』

 密室に聖句が虚しく響いていた。

オチが分かりにくいので補足。

名探偵とミステリー

Vermilionで密室殺人なんて、到底成立しそうにないよなあ。

妄想、妄想。

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