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2011/06/14

シナリオ:There's no smoke without fire

前提

オープニングパート

シーン1:ホットスタート!
シーンの状況
火災発生により大騒ぎになっている高層ビル。火災現場で救助活動を行なうヒーローたち。
シーンの目的
基本的な判定方法を説明する。
  • 各ヒーローが登場したら、要救助者を探すために【Senses】で目標10の判定を行なわせ る。判定に成功した場合、要救助者の発見に成功する。
  • 成功したキャラクターは[2D6+【Looks】]点の【Hero point】を獲得する。
  • モブ子らから感謝の言葉を受け、『HERO TV』は幕を閉じる。
シーン2:ディレクション
シーンの状況
放送終了直後。ヒーローたちはプロデューサーのアニエスに集められる。
シーンの目的
放火魔による次の犯行の可能性(=今回のシナリオの状況)を示唆する。
  • ボンジュール、ヒーロー。お疲れ様」 アニエスは言うなり、即座に仕事の話を切りだした。
    • あれ、フランス語で「お疲れ様」ってなんて言うんだ?
  • 「今回の火事放火みたいなのよね。でも、犯人は捕まってない……次の生放送が近いうちにあるかもしれないから、注意してね?」
シーン3:パーソナルタイム
シーンの状況
各PC固有のシーン。
シーンの目的
いわゆる個別導入。個人的にはチュートリアルシナリオならカットしてもいいと思う。
  • なのでまあ適宜。
  • 虎徹はとりあえず楓ちゃん出しておけば万全。

プライベートパート

シーン4:リサーチ
シーンの状況
平穏な日々の中、ヒーローたちは休暇を利用して事件を調査する。
シーンの目的
PCたちが今回の事件についての真相を調べるシーン。
  • 調査方法によって判定方法が変わる。目標値は12。成功した人数によって、判明する情報が異なる。ただし、同じ判定方法で判明する情報はひとつだけである。
    • 「地道に痕跡を探し回る」 【Senses】で判定。
    • 「人々に聞き込みを行う」 【Looks】で判定。モブ子を助けていたPCなら+2。
    • スポンサーの調査力を活かす」 【Sponsor】で判定。
  • 判明する情報は以下の通り。
シーン5:キャンペーン
シーンの状況
防災キャンペーン。観客の中に、事件に関係するさまざまな人物を目撃する。
シーンの目的
事件というマクロを人間というミクロに引きずりおろす。
  • 防災キャンペーンとして、ヒーローたちによる火の用心などのアピールを行なう。
  • PCたちは【Senses】で判定を行なう。目標値は12。
    • 一人でも判定に成功すると、物陰で今まさに放火を行なおうとしている少年の姿を発見する。シーン4で成功数2以上を出している場合、アグニだと分かる。
シーン6:エンカウンター
シーンの状況
放火を働こうとしたアグニが逃げ、炎がキミたちに襲い掛かってくる。
シーンの目的
簡単な戦闘を行ない、その手順を把握する。
  • PCたちがキャンペーンを抜け出してアグニを止めようとすると、アグニは《手下》を使用して周囲に炎を撒く。炎は意志を持つかのようにPCたちに襲い掛かってくる。さらに《シーンエスケープ》を使用、アグニは退場する。
  • 戦闘は「アグニの炎」3体との戦い。

アクションパート

シーン7:レスキュー
シーンの状況
大火災発生。瓦礫が崩れ落ち、火炎と黒煙が立ち込める。HERO TV開始。
シーンの目的
ヒーローポイントを稼ぐ。
  • 「ボンジュール、ヒーロー」レスキュー開始。
  • まずは現場一番乗りを競って【Speed】で判定。登場を無視して要救助者を助けに行くなら、この判定を行なわないこともできる。一番達成値が高かったキャラクターは「事件現場への一番乗り」によってアピール値に+3される。
  • 続いて、炎の中を瓦礫を押しのけ、要救助者を助けながら、アグニの下に辿り付く。【Power】で判定。目標値は10で、成功するたびに目標値を+2して連続して判定できる。成功数の数だけ要救助者を発見したことになり、ラウンド終了時に「要救助者の救出」によってアピール値に+[成功数]される。モブ子もいる。
    • ラウンド終了時に火炎による15点ダメージを受ける。これは【Toughness】の達成値だけ減らすことができる。また、助けきれない人々の悲鳴が戦う意思を挫く。【Will】を1点失う。(この事は判定前に説明すること)
    • 成功数の合計が[16-ラウンド数×4]になると、生きている要救助者を全員助けて、アグニの下に辿り付くことができる。
シーン8:デュエル
シーンの状況
アグニとの決戦。
シーンの目的
アグニを逮捕する。
  • 「アグニ・イグニス」「アグニの炎」3体との戦い。
  • アグニとこれまでに個人的接触をしていたPCは【Looks】で判定することで「説得」を試みることができる。目標値は「残り【Vitality】」になる。説得された場合、アグニは投降する。
  • アグニを倒したか、説得したPCは「犯罪者の逮捕」によってアピール値に+10される。

エンディングパート

シーン9:エピローグ
シーンの状況
逮捕されたアグニを送り、HERO TVの放送を終える。
シーンの目的
物語の結末。
  • 説得によって投降させた場合、アグニは自分エゴスティックな行動を反省する。
  • 普通に倒して逮捕した場合、NEXT差別による孤独が生んだ悲しい犯罪だった的な事を言って締めておけばいい。
  • 殺してしまった場合、後味が悪くなる。

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