ニンニクの美学
1/9生まれだから、ちょうど0.5歳また年を取ったことになる。
久々に夜の打ちっぱなしに出かける。最近練習なしでラウンドして好調なので練習するのはためらうのだが、運動不足だし、15日には太平洋に行くしいいか、とここのところ不調であるアプローチの距離感を課題として調整した。いつもショート気味なのである。パターにも同じことがいるので、度胸が足りないなあと反省しきり。年齢を重ねるごとに冒険心がなくなり守りに入るのだろうか。ドイツ代表じゃないんだから、スペインみたいに攻めに行かなきゃな。
そう言えば、今日、見残していたスカパーのスペイン-ドイツ戦後のコメント部分を見たのだが、オシムのフィンケへのアドバイスというのが微妙な距離感でけっこう面白かった。二人の共通点は日本マスコミの幼さへの苦言だったかな。
ぺペロンチーノを作ったのだが、なんとニンニクが行方不明。あったはずなのだが、昔のニンニクが出てきて、中身はなくなった皮だけの状態。ニンニクってこんなに綺麗に消え去ってしまうものなの? いさぎよいというか、美しいというか……、ある意味、感銘。
ニンニク代わりにガーリックをいっぱい振ったが、やっぱりちゃんとしたぺペロンチーノにはならないのだ。失敗したよ。