ネタはないけど本ならあるぞ

なんかPSU延期しましたね。
この前の記事書いてすぐだったからうはwwwwって感じです。
んまぁ、PS2で出したらもうクライアントのアップデートができないって意味では完全な状態にしなきゃいけないんだから大変だね。

まぁ、別に遅れたのは予想済みクオリティアップのためだと思ってますんでウダウダ言いませんからがんばってください。

 本とか。

最近本買ってるけど書いてなかったから適当に更新とか。


狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

ある地方で豊作を願うために祭られていた神と行商人が組んで一つの国家の
儲け話をモノに出来るか!?
って話。
最近読んだ中では結構面白い部類。
こういう本はいいよねえ。


殺戮者は二度わらう―放たれし業、跳梁跋扈の9事件 (新潮文庫)

殺戮者は二度わらう―放たれし業、跳梁跋扈の9事件 (新潮文庫)

9個の殺人事件のバックグランドを掘り起こすっていうなかなか趣味の悪い本。
買ってる俺の趣味の悪さが知れそうだ(笑)


でもまぁ、内容的には事件に巻き込まれて残るものなんかないんだぜ。って感じた本でした。


事実を正しく書いてあるかは著者の主観も入ってるので相当話半分に読んだところとかもあるけど、犯罪者の更生する確率なんか相当低いよなぁ。。。って改めて思ったり。
最後の5人の未成年者が起こした殺人事件とかは相当怖いです。
しかも更生してないっぷりがネジ飛んでるトコを見せ付けてます。
そういやいくら損害賠償とか言ったって食らった側が払えないって言えばおしまいだもんなぁ、とかも思った。一度読んでおいて損はないかもね。
読んで気分がよくなる本ではないけど。


次に買う本は西原にしよう。