ワニ狩り連絡帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード

       

■ 2015-03-22(Sun)

 一月に門前仲町で飲んで以来のDさんと、「こんどは中央線沿線で飲みましょう」と約束していて、「中央線沿線には各駅にいろいろと居酒屋もありそうだけれども、よくわからないな」とFacebook で友だちらに問い合わせたら、「やっぱり吉祥寺の<いせや>でしょう」みたいな返事が来た。「いせや」ならわたしも知ってるし、焼鳥をどっさり食べたいところもある。しかし、このあいだAさんに案内してもらった京橋の「駒忠」も気に入っていたので、Dさんに「とりあえずは中央線沿線なら<いせや>。でも、先日京橋で見つけた居酒屋も良かったよ」とメールした。Dさんから返事があり、京橋の店に興味があるとのこと。行くのは四月になるだろうけれども、だいたいの話がまとまった。楽しみではある。

 読んでいるパトリシア・ハイスミスの「殺意の迷宮」、ようやく1/3ぐらい読み進んだ。ペースは遅い。四月にはこの小説を原作にした「ギリシャに消えた嘘」という映画の公開が始まってしまう。公開までには読み終えて観に行きたいのだけれども。映画ではヴィゴ・モーテンセンとキルスティン・ダンストが夫妻役で出演しているらしいけれども、原作の感じにマッチしていると思った。けっこう原作に忠実に映画化されている予感がする。これも楽しみである。

 今日もまた、ダラダラとした一日になった。もうすっかり「昼寝」をするという習慣が定着してしまった感じもあり、その分夜は起きていられるのだけれども、起きているからといって何かをやるわけでもない。もうちょっとアルコールの摂取をひかえることは大事なことではないだろうか。


 

[]「バットマン リターンズ」(1992) ティム・バートン:監督 「バットマン リターンズ」(1992)  ティム・バートン:監督を含むブックマーク

 畸形の悪玉「ペンギン」にダニー・デヴィート、「悪」というよりはどこかニュートラルな「キャットウーマン」にミシェル・ファイファーという布陣がバットマンに対する。しかしペンギンにせよキャットウーマンにせよ、監督からの視線はシンパシーにあふれているようでもあり、そこで「ほんとうの悪」としてクリストファー・ウォーケンという存在も登場するけれども、「善」が「悪」を倒すというルーチンからはなれて、「バットマンという存在もまた<陰>を背負っているではないか」という視点が、いかにもティム・バートンらしい。

 ペンギンもまたその生に悲劇を背負っていて、キャットウーマンは「Hello There」が「Hell Here」になってしまうところで生きている(実はいちどならず死んでいる)。これらの「悪役」がゴッサムシティのクリスマスを舞台に暗躍しまくる、という展開からも、ティム・バートンの嗜好が読み取れる気がする。とても面白い。



 

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