ワニ狩り連絡帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード

       

■ 2018-11-01(Thu)

 昨日届いた「作業机」を組み立てようと、梱包を解いた。‥‥あれっ? たった板が一枚と、足になる金属パイプがついているだけ。こんなにチャチい代物だっけ?と思いながら組み立てる(やることはあまりない)のだが、これはヒドい。どう見ても、「千円ぐらいなら買ってもいいかな?」みたいなモノで、先に現物をみていたら、こんな価格(五千円)ではぜっっったいに買わないだろう。じっさいにどれだけ「作業机」として役立つかも疑問だ。こういう「買い物の失敗」というのも記憶にないレベルだけれども、Amazonのユーザーレビューと写真に完全にだまされてしまった。注文したあとに見つけた、ずっと安い作業机にしておけばよかったと、いくらでも悔やまれるのだった。

 さて今日は内科クリニックへの通院。忘れていたけれども今回は血液検査と尿検査。クリニックへ行く前にトイレに行ってしまっていたので、「あららら」という感じ。前に国分寺の「てんかん」のクリニックでのやはり血液検査をやっていて、貧血気味(鉄分〜ヘモグロビン不足)といわれ、「サプリメントでもやってみたらどうですか」といわれていたのでこのところ、毎日鉄分補給のサプリメントを服用している。そのサプリメントを今日のクリニックに持って行っていたのだけれども、医師にみせると「これは鉄分3mgしか含まれてないんですね。ウチで<鉄分不足>ということで出すサプリは、100mgなんですよ」といわれる。まったく非力無力なサプリを買ってしまったのか? 「ま、様子をみてみましょう」ということ。

 今日も夕食は、職場でもらってウチにいくらでもある「保存食」の赤飯ですませてしまう。読んでいた「ジェイン・オースティンの読書会」を読み終えた。


 

[]「ジェイン・オースティンの読書会」カレン・ジョイ・ファウラー:著 矢倉尚子:訳 「ジェイン・オースティンの読書会」カレン・ジョイ・ファウラー:著 矢倉尚子:訳を含むブックマーク

ジェイン・オースティンの読書会

ジェイン・オースティンの読書会

 読みはじめは先に読んだ「テヘランでロリータを読む」と並行して読んだため、そのあまりの「軽さ」に「テヘラン」との差を感じ、ちょこっと読む気も失せてしまったのだけれども、とりあえずはそのあとに全部読んでみた。

 ジェイン・オースティンの長編小説は全部で6篇。それに合わせてこの読書会のメンバーも6人で、催された「読書会」もいちおう6回(最後におまけの1回があるが)。そこまでに「読書会」での討議(?)にスポットをあてたものではなく、オースティンの作品にシンクロするような、そんな現代の男女らの「恋の鞘当て」みたいな、軽いお話。
 ま、ユーモア小説として読んでいて「ハハハ」と笑ってしまうことはあったけれども、けっきょく、ちょっと知的に装ったアメリカの風俗小説というところだろう。

 いちばん面白かったのは、巻末の「二世紀にわたり、評論家、著作家、文学者がオースティンとその小説、オースティン愛好家、オースティン嫌いについて書き記してきたこと」のところ。特にマーク・トゥエインのオースティン評、「『自負と偏見』を読むたびに、彼女の死体を掘り起こして脛骨で彼女の頭蓋骨をひっぱたいてやりたくなります。」という文章かな?


 

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