ワニ狩り連絡帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード

       

■ 2018-12-06(Thu) このエントリーを含むブックマーク

 先月今月と、わたしには珍しく本屋で本を買うことが多く、この一ヶ月で1万円ぐらいは本を買っているだろう。だいたい今まで、1年間で5千円ぐらい本を買うかどうかというような暮らしだったというのに、驚いてしまう。それで本というものは買いはじめると「蒐集癖」みたいなものが目覚めるというのか、「あの本も欲しい、この本も欲しい」となってしまう。実は今、先日亡くなられた詩人・翻訳家の入沢康夫の詩作品「わが出雲・わが鎮魂」を読みたくなり、図書館からその「わが出雲・わが鎮魂」が全文掲載されているという、ゴージャスな筑摩の「現代日本文學体系」の「現代詩集」を借りているのだけれども、これがとってもいい、というか、今ウチにはあの「昭和文学全集」の「昭和詩歌集」というのがあるわけだけれども、そこには入沢康夫は入っていないし、収録作家数は多いのだけれども、どの作家も切れ切れ、わずかずつの詩作品しか掲載されていない。それがこの筑摩版「現代詩集」は各作家ともその「詩集」基準の選択で、詩集ごとの作品がすべて掲載されているものが多い(中には<抄録>もあるが)。それはすばらしいことだし「昭和詩歌集」には掲載されていない夭折の詩人、富永太郎のほぼ全詩作品も載っているのがうれしい(ま、富永太郎は大正末期の人だから、「昭和詩歌」には入らないのだが)。そう考えると、この「現代詩集」は手もとに所蔵しておきたくなってしまい、Amazonでチェックすると、古本で千円ちょっとで買えるのだった。ちなみに、この本は今でも絶版になっているわけではなく、新本で買うと6千円以上するのである! ‥‥そんなもので、ついポチってしまった。
 今はまだ、ナボコフの「淡い焔」も欲しいし、今読んでいる同じナボコフの「文学講義」も上巻しか持っていないので、どうせ下巻も買うことになるだろう。そうすると続いて「ロシア文学講義」も上下巻買わずにすますことはできないだろう。ま、これは来年の話だ。

 さて、今日は雨。久しぶりに傘を使った。早朝に家を出るときには周辺は雨ではなかったが、勤務地でメトロから外に出るとそれなりに降っていた。そのあともずっと雨は降りつづいていたけれども、わたしが仕事を終えて帰るとき、その勤務地のあたりの雨はやんでいた。でも、これが自宅駅に戻るとけっこうな雨。‥‥今日は内科クリニックで定期診察を受けて、そのあと買い物に歩こうと思っていたので、雨はいやだ。しかし、天候というものは西から変わってくるものだから、勤務地でもう雨が降っていなかったのだから、このあたりの雨もそのうちにやむことだろうと予測する。‥‥まさにその予測が当たり、2時頃には雨もやんでしまった。傘をさして買い物に行くのはイヤですからね、雨が上がってうれしい。

 内科クリニックの午後の診察は3時からだけれども、下手にそれに合わせて3時にのこのこと出かけると、大ぜいの人がすでに待合いにあふれていて、1時間はたっぷりと待たされてしまうことになる。それで今日は3時半をすぎた頃にクリニックへ行ってみた。多少は待たされたけれども、20分ぐらいのもの。これからはこんな感じでゆっくりと行こう。
 それで今日は、前回の血液検査の結果を知らされる。やはりヘモグロビン値がちょっと低く、つまり「貧血」気味なことは前回通りなのだけれども、多少改善されたようでもあり、今はサプリメントで鉄分を補給しているので、「もう少し様子をみましょう」ということ。その他、肝機能などにまるで問題はなし。OKである。

 病院のあとは北の安いスーパーまでお買い物。この冬は野菜の価格が安定しているというか、例年よりも安値になっているらしい。冬というと白菜ですね〜。でも、今ウチには白菜が半分のヤツが冷蔵庫に押し込められているので、買わない。白菜は長持ちするし経済的なのだけれども、料理のキャパがいまいち狭いというか。それで今日はキャベツをひと玉買ったりしたのだが、帰宅してみると、家にはその白菜と今日買ったキャベツとで相当なボリューム。「ああ、キャベツは半分に切ってあるヤツでよかったな」とは思うのだけれども、さいしょから半分に切ってあるキャベツは、保存しておくと、その半分に切った切り口が黒っぽく変色して傷んでくるのでイヤなのだ。と、いうことで、これからは「キャベツを食べるか」「白菜を食べるか」の二者択一でやっていかなくってはならないのか。夕食は、その買って帰ったキャベツを千切りにして、昨日半額で買った焼豚につけあわせて、火力をまるで使用しないお手軽夕食になった。

        

 

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