ワニ狩り連絡帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード

       

■ 2011-12-23(Fri)

 体調はずいぶんと回復した。もう平熱だろうし、鼻水もほとんどとまった。ちょっと咳が出るようになったのは気をつけなくっちゃいけないだろうけれど、ほぼ健康体であろう。ただ、さすがに体力が落ちてしまったのか、だるい。かったるい。ひるすぎから横になって本を読んでいてまたいつの間にか寝てしまい、目がさめたらもう外は薄暗くなっていた。このみっかほどで、あわせて四十時間ぐらい寝ているんじゃないだろうか。

 また夢をみた記憶がよみがえって、どうやらわたしは知人たちと飲み会をやっているらしいのだけれども、終電の時刻がせまっているので帰らなければならない。夢のなかではタイムリミットは午後十一時四十分ということになっていて、わたしはとなりのひとに腕時計をみせて、「もう帰らなきゃ」といっている。
 どうやらビルのなかの一室だったらしい飲み会の会場からそのビルのエントランスに出ると、ビルへの道をタクシーがやってくるのがみえた。しゅんかん計算して、ここでタクシーに乗ればよゆうで終電に間に合うだろうし、そのもより駅までの距離もたいしたことないので、サイフの負担にもならないだろうという考えで、タクシーに手をふる。ところがわたしの周囲には、黒い服を着た法事での集まりのようなひとたちがおおぜいいて、いつのまにかわたしをとりかこむようなかたちになっている。彼らもタクシーをとめるために手をあげていて、わたしはそのなかにのみこまれてしまう。とうぜんタクシーはわたし以外のひとたちを乗せて行く。
 わたしは終電に乗ることをあきらめたのか、つぎの記憶ではまたどこかの飲み会に加わっている。まわりの雰囲気がいぜんほかの夢でみた記憶があるような、どこの記憶とも当てはまらないけれどもなんだかなつかしい雰囲気である。このあとまだまだわたしの彷徨はつづいたような気もするけれども、断片的なイメージが、ふっとよみがえるだけである。

 ヴィデオを観ようとしてもなんだかかったるくて、とちゅうでよしてしまう。もういいかげん年賀状をつくりはじめないといかんな、などと思って、夕食におでんをつくって食べたあと、ついに年賀状つくりに着手。作業しているとニェネントが近づいてきて、「なにやってるの?」と興味しんしんなんだけど、あんまり面白そうでもないと思ったのか、しばらくはパイプ椅子のうえでわたしのやっていることをみていたけれど、プイとどこかへいってしまった。

 きょうもBeatles の初期のアルバムを聴いたりして、また早くに寝てしまった。

 

 

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 このアルバム、むかしは、シングル盤でリリースされたヒット曲も入っていないので、ファーストアルバムにくらべてちょっと弱いかな、などと思っていたのだけれども、とんでもとんでも、そんなことはない。グループとしてのまとまりもガッチリして、コーラスワークも深化し、聴きごたえのあるアルバムだった。

■It Won't Be Long
 つなぎのGeorge のギターが好き。Paul の、ネコがふんづけられたような「Yeah!」も好き。ドライヴ感最高。「Want」じゃなくって「Won't」だっていうんで、中学時代に英語の勉強になりました。

■All I've Got To Do
 このあたり、Smokey Robinson 趣味だよな、というのはいま聴くとわかる。バックのサウンドがみごとにまとまった印象で、このあたりはRingo がグループの一員として、みなにとけこんだことにもよるんだろうか。

■All My Loving
 小さいころ、さいしょにBeatles が好きになったきっかけの曲のひとつ。ジャジャジャジャジャというJohn のギターがすばらしい。メロディー最高。

■Don't Bother Me
 ついに出たGeorge の作品。これも中学のころ好きだった曲。歌詞へのメロディーのつけ方が、やっぱりJohn やPaul とちがうのね。ちょっと哀愁。

■Little Child
 どこかMotown Sound。間奏のJohn のハーモニカが、がんばってるし、George Martin のピアノも、「オレだってグループの五番目のメンバーよ」とばかりにとけこんでいる。

■Till There Was You
 小さいころは、George って、すっごいギターがうまい!って思っちゃった曲。

■Please Mister Postman
 コーラスワークということでは空前絶後、天下一品でありましょう。Ringo のドラムもすばらしい。これも世紀のパフォーマンスではありましょう。涙。

■Roll Over Beethoven
 George の、ヴォーカルもギターも大好き。ちょっとへたっぴいなんだけど、とにかくいっしょけんめいな切々としたシンギングとプレイに打たれてしまう。

■Hold Me Tight
 曲の入り方が好き。ここでは、なんかかわいいPaul のヴォーカルに打たれます。

■You Really Got A Hold On Me
 めずらしい、John とGeorge のデュオ(たぶんこの曲だけなんじゃないのか)。このふたりが唄うとねちーっとした空気になって、おつなものである。もっとふたりのデュオを聴きたかった。

■I Wanna Be Your Man
 ごぞんじ、John とPaul がRolling Stones に、彼らの目の前でつくってプレゼントした曲。Stones は感激はするし、「これからはオレたちも自分で作曲を」とインスパイアされるわと、たいへんだったんだけど、のちにJohn は「捨て曲だよ」なんていうのね。捨て曲を唄うRingo というのもかわいそう。まあやっぱりどうってことない曲かな。ハモンドオルガンがきこえるとこがちょっといい。

■Devil In Her Heart
 知らなかったけれど、オリジナルもまったくヒットしていないこの曲を、やろうといったのはGeorge だったということ。だからヴォーカルもGeorge(これも、わたしはずっとJohn だと思ってた)。やっぱちょっと哀愁で、いちじき、わたしはこの曲が大好きだった(もちろんいまでも)。エンディングのギターのからみ、そのさいごのGeorge の声がたまらない。

■Not A Second Time
 John が全曲唄いあげている、って感じで、ちょっとあついものがある。

■Money
 ファーストアルバムの「Twist And Shout」よもういちど、という感じの選曲とプレイだけど、どうでしょう。ちょっとピアノがうるさいし、コーラスがずっとおなじだからなあ。Ringo のドラムが好き。




 

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