ワニ狩り連絡帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード

       

■ 2012-01-04(Wed)

 きょうもまた、じかんをもてあますしごとがつづく。ひたすらかったるい。帰宅してニェネントとベンナにネコメシを出してあげ、じぶんはおそい朝食をとる。日記を書いたりしているとすぐ昼になり、即席麺のチャンポンをつくって食べる。もう正月気分はどこにもない。これはまだ正月気分じゃないかと思って「キンミヤ焼酎」をクイクイ飲んでいると、さすがにアルコールがまわってしまってねむくなる。それで、また昼寝をすることになる。目が覚めるとまた、もう薄暗い。ヴィデオをちょっとみて、夕食は白菜とレバー肉などをちゃっちゃっと炒めたものですませる。これできょうもおしまいである。

 きのう夜なかに夢をみて目覚めたことを思い出し、どんな夢だったのかけんめいに思い出そうとしたのだけれども、もう思い出せなくなっている。夜なかに目覚めたとき、夢の内容をメモしておこうかと思っていた記憶はある。そのときは夢の内容をなんどもあたまのなかで反芻して、「これならもう忘れないだろう」という気分でまた寝てしまったわけだけれども、やっぱり忘れてしまった。かなり混み入った内容の夢で、ふたつのストーリーが合体したようなものだった記憶はある。
 わたしは「夢」というもの自体には重きをおきたいという気もちでもないのだけれども、忘れてしまうということがなんともしゃくである。というか、わたしのなかに何かへの「恐れ」があるとしたら、まず第一に存在するのが、認知症への恐れである。わたしの父母が晩年そうなってしまったことをずっとみてきただけに、恐れの気もちはいっそう強い。わたしはあるときからずっと、自分は決して父や母のような生き方はしないと、強く決めている。おそらくはそのさいごに来る課題はまさに、生き方というよりも死に方ということになる。わたしにはまだやることは多いからまだそんなこと考えてもしょうがないけれど、先にそんな、死んだとおなじような生き方に突入するのはごめんである。この日記をつづけることにもまた、そういう理由があるということもできる。そういうわけで、これからはまくらもとに筆記道具をおいて、夜なかに夢をみて目覚めたときには、その夢の内容を記録するようにする。「記夢誌」である。



 

[]「次郎長三國志第三部 次郎長と石松」(1953) マキノ雅弘:監督 「次郎長三國志第三部 次郎長と石松」(1953)  マキノ雅弘:監督 - ワニ狩り連絡帳 を含むブックマーク

 ぜんかいのラストで次郎長一家と知り合った石松は、この第三部の冒頭では次郎長一家と別れ、すぐに追分の三五郎(小泉博)と知り合うことになる。若き日の小泉博がこんな役をやっていたというのも意外というか、渋い二枚目というイメージの強かった彼が、こんないいかげんで薄情な役をやっていたというのにおどろく。とにかく石松はこの追分三五郎にほんろうされる。これにプラスして、投げ節のお仲(久慈あさみ)が登場して、さらに石松をほんろうする。なかなか派手な賭場シーンをみせてくれるし、温泉入浴シーンもある。このあたり、石松もいいようにだまされてバカだねぇ、という定番の演出が楽しい。
 次郎長の方はなかなか出番が来ないけれど、賭場で「御用」になって、牢屋にぶち込まれてからの牢名主とのやりとりで楽しませてくれる。広沢虎造演じる張子の虎三もがんばって牢屋入りしてくれて、さあ、みんなで清水港へ帰るのだ!



 

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