2012-02-19
■[イベント]『まおゆう魔王勇者』エピソード0 始まりに至る物語 昼の部:勇者編「出立」 渋谷公会堂
いやはや、豪華なイベントだった。声優とはかくも素晴らしい芸をもって観客を魅了するのかと感服しきりだった。
朗読劇というものは、実際の芝居に比べてイメージが地味だし、ただ音声だけならば音源として売ればよいとか思われているのか、このように正式な声優のものとして公開されること自体稀に思うのだけれども、その認識は間違いだろう。
声優の力というものがいかに素晴らしいかということは、生で聞いて始めてその真価がわかるもの。クラッシックだってCDで聞くよりコンサートに行った方が何倍も凄いはず。そのあたりの当たり前の事がどうにも認識されていない。もっと声優の朗読劇の公開というものが当たり前になって、頻繁に開かれて欲しいものだ。
実際、この題材となれば是が非でも参加したいものだったのに、よりによってこの日にやるなんて。泣く泣く前編だけしか参加していない。是非再演して欲しいし、もし出来たら、本編の公開もして欲しいものだ。
ということで、「まおゆう」ですよ「まおゆう」。正に重厚にして感動的なドラマを期待させる朗読劇として、もうこの情報が流れた時から期待で変な汁が出てしまうくらい。(←?)
実を言えば、ネットで読んでしまっているから、最近のドラマCDとかにもついていけていないのだけれども、こんな企画までやってくれるのならば、もう一度どっぷりつかっても良いかなとか思ってしまう。実は、本家のドラクエのドラマCDとか大好きで、何度も聴きなおした事とかあったもんなあ。(何時の時代の話だw)
実際のところ、今回の朗読劇は、エピソード0だという。つまり本編直前の話であり、つまりは外伝的なオリジナルストーリーだとか。けれども、そのあたりの経緯などは、本編中でも少し触れられていたはずだから、決して完全オリジナルというわけでも無いだろう。正に、イメージでは出来ているけれども、語られて欲しかった部分だったりする訳だ。
で、聞いたのだけれども・・・もう涙で前が見えないw。この後の本編の熱い展開を知っているだけに、そこに至るエピソードとして、胸の中の何かが抑えられないくらいのものだった。やばいよ、これは。
登場人物の誰もが、心の中にどうしようもないものを抱えていて、その境遇に追い詰められている。状況は更に悪化していきそうな気配すらみえる。
しかし、一人の老賢者が言う。「期待せよ」と。
期待せずとも期待してあがけ。生はそこにこそ意味がある。
世は、人間界と魔界、全世界が全面戦争へと突入していく暗黒時代。暗黒の空の魔界の酒場で、心に空洞を秘めた勇者が、それでもなおその言葉の意味を知るために、一人旅立つ。その先にある約束された出会いのために・・・
あ、かいちゃった。けど良いよね。これは本編を知っている者ならば誰もが判る展開だし、実際には朗読劇で聞くべき物なのだから。
もう、ね。やばいよ。特に肝いりのメイド姉妹の戸松と東山の芝居とか、やばすぎた。
本当に夜の部が聞けなかったのが、残念でならない。
もう一度言う。ぜひ、この企画はまたやって欲しいものだ。
まずはドラマCD聴かないとなあ。
まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
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■[イベント]ニッポン放送 ミューコミ+プラス preasents アニメ紅白歌合戦 東京国際フォーラムホールA
この日は、まおゆうの他に、これとか、ゼロ魔とか、ラブライブとか、一体どうしちゃったのと思うくらいイベントが被っている。どれも参加したかったよ(T_T)。
で、一番最初にチケとっていたこれに。まあ順当ではあるけれども。ていうか、これって、「あの」アニメ紅白歌合戦の復活だったのか、と参加してから知る。13年ぶりとかありえないw。実際とところ、最後の20世紀アニメ紅白歌合戦に滑り込みで参加したくらいだが。
けれども、歌合戦とかなっていたのに、内容的には結構ミューコミ色の強いイメージ。ミューコミのついでに歌も歌おうか的なw。他に本格的なフェスとかあるから、どうしてもそう感じてしまうのだろう。というか、やはり参加者として呼んだのならば一人1曲はこなして欲しかった。というのも、唯一小倉唯に歌うパートが無かったが残念。彼女一人で出演だから、何か(ソロデビューとか)あるのかと過剰に期待していたのに。あと、豊崎もソロでは歌わなかったし。
実際には、一人二曲で、さらに戸松が駆けつけての(本当によく間に合ったものだ)スフィア結成で1曲とか、明坂が飛び入り参加とか、オオトリとしてサプライズで登場した、岩崎良美の「タッチ」とか、 山本正之御本人!による「タイムボカン」とか、とんでもないものも見られたのだけれども。
色々感想書きたいけれども、一人挙げるとすれば、やはり竹達か。デビュー曲を二曲とも披露。いやまあ、まったく堂々としていてよかったのだけれども、なんというか、曲と声が可愛らしすぎる。彼女の場合、狙わなくても可愛いのだから、少しずれた方がよいのになあ、とか思ったり。例えば、あずにゃんにロック魂とかがあるところが可愛いように。彼女なりの「かわいい」をこれからも追求していってほしいものだ。
他にも、変態音響監督のコーナーで小倉唯と寿に悶絶させられたりとか、小林ゆう画伯が「まりほり」の2曲で弾けたりスケッチブックを持ち出して会場を恐慌させたり(またかw)、豊崎と戸松が時空を超えた漫才を披露したり、とか実にバラエティーに富んだイベントだった。
あ、そうそう、ベストパフォーマンスと言えば、いつもの高垣を抑えて、今日は寿の「オリオンをなぞる」かなあ。あの難曲をいとも簡単にこなしていたのは凄かった。モモーイの健在ぶりも見れたし、なかなか収穫の多いイベントだった。
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