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2005-10-02
■[日記]日々雑感051002

規範批評的なdisりは、僕も結構やるけど、やっぱりつまらないとか。
そもそも規範すらも曖昧なのに、規範批評的disりができるのかとか。
規範の構築と説明のために自分語りをやるのは、blog的にはウザいけど必要悪なのではないかとか。
そんなことをぼんやりと考えていたりします。
追記
ひぐらし解到着。これで目明し編と罪滅し編へと進めます。前いろいろ考えていた事柄についての示唆的な内容が含まれていると、複数の方面から指摘を受けたので、是非やらねばなりません。
■[日記][読書]読書日記051002

「裸者と裸者」をゆっくり読んでいます。シチュエーション設定がすごい。日本内戦物では有数の悲惨な状況ですね。
偉大なる同志速水螺旋人閣下が「ベルカ、吠えないのか?」に興味を示された模様。ハヤミスキー閣下には是非読んでいただきたい作品なのです。多分お気に召すかと。ですが、好みと外れていた場合は申し訳ありません。
- 今日の入手本
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/08/27
- メディア: コミック
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あずまきよひこの「空気」を演出する力と、緩急による「呼吸」の巧みさを、新刊を読むたびに再確認しています。しかしもう夏も終わる。これからどうなるんだろう。秋から冬へ、そして次の春と夏へと連なる一年を、よつばと共にありたいと思う反面、夏の終わりで綺麗に締めくくって欲しい、とも思うわけです。多分あずまきよひこ的には後者の選択を取ると思うのですが。
追記
主に経済的・健康的理由から、煙草をやめようと真剣に考えていたりします。1年で10万円以上支払って、味覚の鈍磨や鼻炎の悪化や喘息もどきの症状を我慢しながら、禁断症状緩和のためだけに吸い続けるのがイヤになりました。
そこでこの本。
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 2回
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そんな旨い話はなさそうなんですが、ちょっと気になる昨今です。
■[ゲーム]ノベルゲーのテキスト総量

http://d.hatena.ne.jp/cogni/20051002/1128195570
僕も以前から興味を持っていたことなのですが。
以前書いたのですが、明らかに対スペランカー先生用表道具としての機能を持つ小野不由美「屍鬼」上下巻ですら、原稿用紙3000枚、すなわち2.34MB――実質は2MB前後くらいの分量と推定されます。つまり「月姫」の1/2でしかない。ノベルゲーの大作化に伴うテキスト総量の増大は、ノベルゲーをフルコンプリート前提の読書体験と考えた場合、可読性の著しい低下という問題を惹起しているように思えます。
ただ、僕が上で書いたような考え方は、一面的な見方でしかないのですけど。シナリオの大幅な分岐や異同分を含むノベルゲーにおいては、ひとつの物語を消費するに当たって、この分量をそのまま一気に読むわけではないのですから。
後、物語を如何に圧縮するか、という観点で見ると、テキスト総量の中に含有される物語や概念要素の圧縮度では、小説よりノベルゲーの方が低いかな、という気もします。かなりの部分をテキスト以外にアウトソーシングしていますので。また、内包する物語要素や概念要素の含有率もかなり違います。なので、目方だけを見るのではなく、より広範な考察の契機として受け止めておこうかと考えています。
ちなみに、僕の記憶しているノベルゲーのシナリオ分量について。「To Heart」のマルチシナリオは150KB前後、短めのライトノベルくらいの、あるいは長めの中編小説くらいのサイズでした。「ひぐらしのなく頃に」の各編サイズは「鬼隠し編」500KB超、「綿流し編」「祟殺し編」700KB超、「暇潰し編」300KB超、「目明し編」700KB弱。時代の流れを感じます。
