また壊れた・・・orz

会社から更新。
昨日の朝、日記を更新した直後に、PCが落ちまして動かなくなりました。
いろいろ調べてみて、どうもマザーの石の一部が飛んでいることが判明。
USBデバイスの抜き差しによって発生する微量の静電気のせいだと思われ。
通常は、そういった静電気を、吸収する抵抗が、載っているもんなんだがなぁ〜。
というわけで、マザーを買いにアキバへ行きました。

・・・なんだかテレビ屋さんが、多いなぁと思ったら例の、監禁事件関連の取材らしい。
ま、オレには関係ねぇやと、ソフマップへ向かいマザーを購入。
型番忘れたが、GIGABITEのPCI-EのマザーとPCI-EのnVidiaの安いビデオカードをセットで購入。
昨夜、組み立て→OSインストール→アプリ関係入れなおしと、とりあえず元の環境には戻した。

ルナティックムーン

ルナティック・ムーン (電撃文庫)

ルナティック・ムーン

作者: 藤原祐
出版社/メーカー: メディアワークス
発売日: 2003/09
メディア: 文庫

すでに何冊か発売されているラノベです。
ふと目に留まり、立ち読みして面白かったので購入。

"混沌"後の世界に残されたのは、"純血種"と呼ばれる人間と、"ケモノ"、そして"変異種"と呼ばれる人間以上ケモノ未満の存在がいるだけ。
選民思想に凝り固まった"純血種"は、裕福な暮らしをし、"変異種"たちは、スラムで暮らす。
そんな"変異種"の中でも、戦闘能力に特化した力を持つものは、エデンと呼ばれる組織で、ケモノ狩りをし、"純血種"たちの生活圏を守る。

という感じの世界。主人公のイルは、変異種でありながら、異形の容姿をしておらず純血種に見える。変異種仲間からは、ハブにされ、純血種からは、恐怖、侮蔑の目で見られる。
なんか、ダブルクロスのPC1っぽ〜い。
エデンという存在も、UGNみたいだなぁ。

全体的に暗い色調で、描かれている感じです。
だから、余計に、イルが街で出会った娼婦の少女キキトとの何気ない会話が、鮮烈な色彩、光を放っていて、よかったですよ〜。
シュシュが、ジャーム化して、姉のキキトを喰ったり、シュシュの従者が、イルの父や姉を殺したりと、このGM、なんとかしてPC1のイルをジャーム化させようとしてるよ!と思ったのは、ダブルクロススキーの性と許してやってください。

ATOP

Albatron、PCI ExpressスロットでAGPを利用できる変換カード

製品名ATOP(AGP to PCI Express)。
最近のマザーは、ビデオカードスロットが、PCI Expressのみが多く、手持ちのリソースを生かして、新たに自作をしようとすると、マザーの選択の幅が狭くなるので、こういうのはいいなと思う。
反面、PCI ExpressカードもAGPカードも、それほど価格差がないので、どれだけ需要があるのかが疑問だなぁ。
あと、変換アダプタを間に入れるわけだから、それだけで抵抗になるので、パフォーマンス的にどれだけ出るのか?という疑問も。

年末は財布に厳しい

MS、Sony、Nintendoと、今冬は、次世代ゲーム機がリリースラッシュを迎えるわけです。
Xboxについては、ライバル会社のNintendoDSの広告塔になっているにも関わらず、MSのXbox360のレセプションに招待されてノコノコ顔をだした宇多田ヒカルが、自身のブログでバラしてしまって、それを指摘されて、「ごめんなさい・・・ひー」なんて、まったく反省のないコメントをだして、顰蹙を買っていたり。
本当は、MSの仕込みじゃねえか?という気がしなくもなくもなかったり、「まあ、落ち目の芸能人なんて、こんなもんだ」と業界人でもないくせに、言ってみたりしている俺であるわけだ。いや、なにか主張があるわけじゃないんだ。

単に、今冬のコンシューマ機は何がいいかなと、思っている次第であります。