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2009-03-08 「臆病さ」の背後にみえる「恋愛の規範性」 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 前回の記事と関連して、転叫院氏が「草食系男子」に関する話題に言及しておられる記事が面白いので、ちょっと取り上げてみます。

  • 本当のところこの21世紀に起こっているのは、リスクが可視化されたことによって、男性の側に自己防衛する選択肢が与えられた、ということだと思う。
  • つまり、「異性に対して積極的でない男性」の次の一手は、虚勢を張ったり「自分は優しすぎるから」などとエゴイズムを正当化したりすることではなく、「勇気を持たないのは正しいリスク低減である!」と言うことだと思うのだよね。
  • 男女交際の社会的リスクはまず3点。民事訴訟の対象となるリスク、刑事訴訟の対象となるリスク、社会的信用を失墜させるリスク。これらのリスクが後期近代において可視化されたことにより、「積極的に異性に働きかけない」という形でのリスクヘッジも可能となった。これが欧米とかだと"rule girls"みたいな形で現れる。これは保険や「リスク分散型商品」が流行るのと同じ理屈。
 ネタバレしますと、昨日の「異性に対して積極的でない男性」についてのエントリーの裏の意図は本田透とか精神論タイプの非モテ論をDisりたいという部分にありまして、「真実の愛が」とか「非モテこそが本当に女性に優しいのに」とかいう話は、まさしく20世紀末の恋愛至上主義の生んだアダバナではないか、と思うんですね。どうして彼らはああもマッチョイズムを批判しつつ、自分の臆病さは糊塗しようとするのかと、臆病さを糊塗するのはマッチョイズムのはじまりじゃないかと思うんです。
(中略)
 自分の場合「女の子が怖いんですよね。なんか喋ってても酷い失言とかしちゃわないかと思うので……」というようなことを、多少なりともカミングアウトするようにしたら、男女交際の話題が出るような会話でもそこそこに、緊張しないで済むようになりました。リスクは二つあって、一つは社会的なもの、もう一つは(男性本人の)心理的なものですね。ただ、この二つの線引きは勘違いすると大変なことになるし、社会的なリスクの方を侵すのは危険が大きすぎる。だから、社会的に何が本当のアウトなのか、というのは今後明文化・可視化されていくだろうし、「臆病系男子」にとってはそういう社会のほうが(必要以上にリスクに怯えなくて良い分)生きやすくなるだろう、と思うのです。

 まず「(恋愛や性愛関係に対して)臆病であることは悪くない、むしろ合理的である」という視点、特に「なぜ臆病になるのか」に関しての分析はこれまであまりなかったのではないかと思いますので、その点ではなかなか面白い考察だと思うんですね。似たような視点の考察としては、私の知る限りでは鳥山仁氏の乱交パーティのリスクについての考察があるくらいです。

 ただ、視点は面白いし、本田透氏のような「真実の愛が」とか「非モテこそが本当に女性に優しいのに」という類の非モテ論については同感なんですが、肝心の「なぜ臆病になるのか」という分析にはあまり説得力を感じませんでした。転叫院氏の分析は「恋愛や性愛に対して臆病である」ことに対して合理的な説明をつけようとしすぎているきらいがあるように思えます。恐怖や嫌悪感というのは、必ずしも合理的に説明のつくものではないし、合理的に説明しなければ困るというわけでもありません。
 この転叫院氏の記事は一般論としてではなく、転叫院氏自身の恋愛観・性愛観が強く滲み出た「語り」として読むのが妥当だと思います。その上で、「臆病であること」や「恋愛関係」そのものについて、もう少し深く突っ込んで考えてみたいと思います。



 転叫院氏は最初の記事で「恋愛の社会的リスク」を三つに分けて述べておられますが、これらは後の追記記事で簡単に一つにまとめられています。

僕が思うのは、せっかく可視化されたのだから、その「臆病系男子」にとって生きやすい社会のあり方をガチで模索できないだろうか、ということです。友人に関しては、自分のコンプレックスによるバイアスがかかっているかもしれませんが、異性相手のほうがハラスメントの加害者になってしまうリスクが大きいと思ってます。「異性へのハラスメントの加害者」というのはかなりの社会的リスクだと思いますので。
(太字は原文ママ

 私はこの記述に一つの違和感を覚えました。ただ普通に喋っているだけで、「深刻な社会的リスクとなりうるような」致命的な性的ハラスメントになるということが、そんなに起こりうるでしょうか? 確かに、意識していなくても性に関して相手が不快になるようなことを言ってしまうこともあるかもしれません。ですが、注意されても何度も似たような発言を執拗に繰り返したならともかく、指摘されて謝罪した場合、そんなに大きな社会的リスクになるとは思えません。
 転叫院氏とは、去年の二月に京都でのシロクマ氏を囲むオフで直接お会いし、お話ししたことがあります。その時の私から見た氏の印象は「非常に気を遣って丁寧な話し方をされる方」というものでした。そのことを考え合わせてみても、やはり「ハラスメントの加害者となってしまうリスク」は取り越し苦労ではないか、と思えてきます。

 しかしそもそも、「ハラスメント」は恋愛関係の中で特別起こりやすいというものではありません。性的なハラスメントはヘテロセクシャルの同性間でも起こり得ますし、実際に起こっています(「非モテの苦しみとは何か?」参照)。むしろここは「ハラスメント」だからおかしいのであって、恋愛関係の中で生じやすい別の何かをあてはめて考えた方がいいかもしれません。そうだとすると、転叫院氏の言う「臆病さ」の別の側面が見えてきます。



 恋愛関係とは何か、ということを語ろうとすると、すぐさま「恋愛は人によって意味するところが多様だから一概には言えない」という(それ自体は非常に正しい)指摘が飛んできます。ですが、この指摘を無条件に認めてしまうと「恋愛」について何も語れなくなるばかりか、「恋愛関係」と他の「友人関係」などの関係性との区別もつかなくなってしまいます。現実に「恋愛」は「友人」その他の関係性とは明確に区別して使われている以上、「どのように区別されているか」はきちんと考えてみなくてはなりません。
 「恋愛」は他の関係性とどのような点で異なるか。それはすなわち、「恋愛関係においては何が許されて、何が許されないのか」という規範性の問題です。重要なものを幾つか挙げてみます。

    • ただ一人の相手を特別な相手とし、異なる相手との間で同時進行してはならない。(相互独占規範)
    • お互いの弱みや甘えを適度に開示し、また受け入れなければならない。(相互依存規範)
    • お互いに「好きであること」を何らかの形で相手に示し続けねばならない。(愛情表現規範)

 これらは、友人関係など恋愛以外の関係性では要求されないか、またはあまり重視されない要素です。
 このような書き方をすると、まず「『恋愛』とはそんなに狭いものではない」という反論がやってくるでしょう。もちろんその通りで、実際の恋愛関係では二股や不倫もありますし、恋人同士だけどお互いにあまり甘え合わない人達も、愛情表現をあまりしない人達も沢山いるでしょう。しかしながらそれらは「好ましくない恋愛」とか「恋人らしくない」などと見做され、場合によっては「本当の恋愛ではない」などと言われたりします。例えば、「二股」という言葉が好ましくない意味で使われ、「本当の恋愛」からの逸脱と見做され、当人達自身もそのことを了解した上で行動しているということ、それらの状況全体が「相互独占規範」が確固たる規範であることの証明です。
 またあるいは、これらの規範性の指摘が「本末転倒だ」という反論があるでしょう。規範があるからそのような行動をとるのではなく、「愛」故に自然とそのような行動として発露するのであり、順序が逆だ、というものです。これも特に否定はしません。愛していれば自然と他の人には目がいかなくなるし、甘えたり甘えさせたくなるし、愛情表現したくなるもの、確かにそうなのでしょう。しかし、あなたにとって仮にそれらが「自然な」ことであったとしても、あなた以外の誰かにとっては、もしかしたらそうではないかもしれません。それでもあなたは言うでしょう。「他の人を同時に好きになるなんて、それは本当に『好き』なんじゃない」「好きだからこそ、甘えたり甘えられたりしたいはず」…と。さらに、それらのセリフがもし、あなたが他の誰かに呼びかけたものではなく、あなたがあなた自身に対して問いかけたものだとしたらどうでしょうか?

 話を戻しましょう。「恋愛」を私達が「恋愛」として他の関係性から区別する限り、これらの「規範性」は否応なくまとわりついてきます。これらを明確に意識して初めて「臆病さ」をきちんと捉えることができます。「臆病さ」とは社会的なハラスメントの加害者となってしまうリスクなどではなく、「恋愛の規範性」が暗に要求する「自然な」感情の発露にうまく乗れないことへの恐怖、と考えられます。
 別の言い方をすると、「臆病さ」とは「恋愛的相互依存への恐怖」です。恋愛関係の破綻の場面などにおいてよくある「傷つける・傷つく」ことの一つは、「相手が本当は自分を愛していなかった(または愛さなくなった)」という「気付き」です。これは「ハラスメント」ではありませんが、「女の子が怖いんですよね。なんか喋ってても酷い失言とかしちゃわないかと思うので……」という転叫院氏の言葉とよく合います。これは「期待を裏切られた」という「傷つき」ですが、単に期待に反したというだけならそこまで深く傷つくことではなくても、「恋愛の規範性」があるからこそ「自分は愛されていなかった」ということが深刻な「傷つき」になりうる、ということです。(そしてそれは、「恋愛の規範性」があるからこそ「自分は愛されている・愛している」という特別な充実感を得ることができる、ということでもあるんです。)

 さて、これらの解釈が正しいとするならば、転叫院氏が引き合いに出した自動車保険のような「恋愛のリスクヘッジ」は残念ながら期待できないことになるでしょう。「愛」とは「自然な感情の発露」であり目的論的に構築されるものであってはならない、ということが「恋愛の規範性」の中には含まれているからです。そして、それらが「規範性」である限り、社会の小集団内で倫理的に糾弾されるような意味でのリスクを避けることは難しいでしょう。
 ただ、最初に述べたように、これらが深刻な社会的リスク(訴訟など)に繋がることは(不倫などを別にすれば)あまりないと思いますから、そのあたりは楽観視してもいいんじゃないかな、と個人的には思います。それよりも、ここで述べたような「恋愛の規範性」が、あまりにも自明なものとして「規範」として意識されずにいることの方が、私にとってはずっと重要な問題です。

 「臆病であることは悪くない」。全くその通りだと思います。が、問題は自分達の「臆病さ」をいかにして語りうるか、ということだと思うんですね。転叫院氏の記事はそうした「語り」の試みの一つだと思うのですが、最初に述べたように、やはり拙速に整合性を求めすぎていると思えたので、このような解釈を加えてみました。「臆病さ」を名指されている人達自身の「語り」のために、何か示唆になるところがあれば幸いです。

めびなーめびなー 2009/03/10 07:58 記事参照。もう許してください。

「ノンケ」と「相互独占」と「合コン」と「周囲で半強制的にくっつけちゃえ」は、どれか1つ欠けてもうまくいかないもんだなあというのが、私の考えなのですが。

こちらの名無しさんの発言を突き詰めるとそうなるらしいよ! 

718 :禁断の名無しさん:2008/05/11(日) 01:35:16 ID:sK6OXsyq
同姓婚を導入することの問題点ってなんだろう?
同姓婚自体の問題ではなくて
異性婚でも問題は色々発生してる訳だし
その方向性は男女間のそれとは違うかもしれないけれど
法律が出来たところでゲイ自体の人口が変わるわけじゃないんだから(隠れゲイが表に出てくる可能性は高いけど)出生率にも深刻なダメージは与えないと思う
法律が作られること自体のデメリットがよく分からない

結婚することによる義務がめんどくさいなんてカップルはしなきゃいいだけの話だと思う
結婚願望のあるゲイと無いゲイがカップルになったらめんどい事になりそうだけど、それも男女間では普通にあるしなぁ
って事は結婚制度が無い方が男女間のような障害が少ない分男を見つけやすいって事か?
あ〜確かに男を見つけにくくなるのは大きなデメリットだ…

crowserpentcrowserpent 2009/03/12 00:49 >めびなー氏
 記事参照そんなに気になりますか(;´∀`) それほど関連性のないとこだったので一応消しときました。

>「ノンケ」と「相互独占」と「合コン」と「周囲で半強制的にくっつけちゃえ」は、どれか1つ欠けてもうまくいかないもんだなあ

 ヘテロセクシズムとモノガミズムは切っても切り離せないってことですよね? 関連性は確かにあるとは思うんですけど、うーん、どうかなぁ…。

めびなーめびなー 2009/03/12 08:01  わお! 気になるけど、消すことはないと思いました! 

>ヘテロセクシズムとモノガミズムは切っても切り離せないってことですよね? 

 そうでもないですね、すみません。「ノンケ」単体は独立していると思いますが、
「ノンケ」+「相互独占」だと「合コン」の数合わせが必要になってきます。

 以下、その件について考えた床屋談義理論。

【独女通信】既婚男性は合コンに来るな!
http://news.livedoor.com/article/detail/3464138/

 この記事を踏まえて、男好きの男同士が集まって何かするとき(男女合同ではないので何と呼べばいいのか)に、
厳格な数合わせが存在しない理由を考えてみました。というか、考えるまでもないのですが。

・「男女」のような色分けが明確ではない。

 ゲイも性的嗜好のレベルでは「○○専」で細分化されていて、タチとかネコとかもあるわけですが、
なぜか、自称若専の男が中年男も良かったとか言い出したり、痔が悪化したのでいつのまにかネコから
タチになっていましたとか、自分はリバですとかで、明確な色分けが意外と難しいです。
なので、多少の調節も可能です。

 加えて、男女の場合、その場の人数の半数しか狙えません。
 例えば、男性同士6人の場合は、1人の男が狙える男性の数は、5人です。もちろん性的嗜好のレベルでは(以下同上略)
ですが、理屈の上ではそうなります。というか、とりあえず自分以外の男を全員見るでしょう!(ジャックさん風断言)
 これが、男性3人と女性3人で計6人の場合は、1人の男性(女性)が狙える女性(男性)の数は、3人です。
このうち1人が既婚だと、狙えるのはたった2人です。真理子さん(仮名・34歳)が怒るのも無理はありません。
 もちろん性的嗜好のレベルでは(以下同上略)ですが、嗜好と指向は違うらしく、自称女好きの男が男をお持ち帰りして
男も良かったとか言い出した話はあまり聞きません。私個人的にはアリですが! 

>「人数あわせでも、男性陣に既婚者がいるのは、何だか許せない」と話す独女は多い。前出の真理子さんは「なんか、損した気分になる」と素直な気持ちを語る。

 紅白戦でありながら、チームの勝利は目指さないというのが合コンなのですよ。よって、紅組の損は白組の得なのです。
 同性チームの不備は自分の得だけど、異性チームの平均レベルは底上げして欲しいな! こうして、
同性を棚上げして異性を煽る人たちが増加するのですね! いいぞ ベイベー!! 

 ここで、「男女同数じゃなくてもいいと思います。(逆)ハーレムでもよろしくてよ!」と真理子さん(仮名・34歳)が
言い出せば、それは相互独占ルールを破ることになるわけです。

関係あるかも知れない記事。
http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/book-2/474-renai_kekkon.htm
http://9002.teacup.com/tm2290/bbs (2月13日以降)
http://aruite5.blog.shinobi.jp/Entry/236/

(ご希望があれば)つづく。

jituzonjituzon 2010/07/26 16:26 はてブからidコールを飛ばしたのですが全く反応がないのでこちらにコメントします。

まず、この物言い(https://twitter.com/crowserpent/status/18934798826)は私だけを悪者にしようとしている意図が透けて見えていかがなものかと思います。
これだと私が転叫院を揶揄したから彼が「Twitter・ブログ・HP全削除」したかのように誤解されますし、実際誤解している人が殆どですよね。

ですが実際は違います。
参照:http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5i9Abb8GPSoJ:d.hatena.ne.jp/tktemp/20100717/1279343849+http://d.hatena.ne.jp/tktemp/&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

このエントリを私が発見して激怒し、コメント欄でのやり取りがあり(キャッシュには残っていませんんがもっと長いやり取りでした)、あとは彼の個人的な事情でブログ等を削除したというのが本当のところです。

ですのであのtweetは削除して訂正をお願いします。もしできないのであれば何故なのか説明してください。

ところで、この記事が転叫院のエントリについてのものなので書いておくと、彼は私にセクハラ的言動をしましたし、だからこそああいう風に書いているのです。初対面や知り合いへの態度と恋人への態度が違うのはよくある話です。
しかし、自分が悪いくせに「男女交際はリスクが高い」だとか「臆病系男子」などと書いているのを見ると、自称非モテってなんなんだろうなと思いますね。

crowserpentcrowserpent 2010/07/26 22:58 >id:jituzon

 あなたから受け取ったIDコールの内容は以下のようなものでした。

> 転叫院とは最初にこのようなやり取りがあり、さらに続いていたのだが彼が全て消してしまったのでとりあえずこれが経緯的なものになる。
> http://b.hatena.ne.jp/jituzon/20100722#bookmark-23449851

 示されたブックマークコメントは一通り読ませて頂きましたが、どのような経緯だったのか全く把握できず、また、仰りたいこともはっきりしなかったので特に対応はしていませんでした。
 とりあえず、「jituzon氏のブックマークコメントと、転叫院氏とのやり取りは直接関係ない」ということは把握しました。それであれば、最初からTwitter上でreplyして頂ければすぐに訂正したのですが…。

 該当Tweetは一旦削除しますが、話が繋がらなくなるのでここに転載します。

> 転叫院氏が「非モテ」について語る→jituzon氏がそれに対し、揶揄するブクマコメントを繰り返す→転叫院氏がブクマでリアクション、メールでのやりとりに(詳細不明)→転叫院氏がTwitter・ブログ・HP全削除 …と、私の知る限りではそんな流れです。

 実際は、転叫院氏がブログで「昔の彼女」に言及したことに対し、当事者であるjituzon氏が転叫院氏の書きぶりを批判してコメント欄でのやりとりになり、ブクマコメントやメールのやりとりに移行した、という経緯で良いでしょうか。

jituzonjituzon 2010/07/27 07:28 私のブックマークコメントは昨日上げた経緯のアドレス
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5i9Abb8GPSoJ:d.hatena.ne.jp/tktemp/20100717/1279343849+http://d.hatena.ne.jp/tktemp/&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
にしたわけですから、コメント欄でのやり取りが2010/07/09から行われていることは普通に読めばわかるはずであり「どのような経緯だったのか全く把握でき」ないのはおかしいというか読解力がないのではないかと思います。

しかも貴方だけをidコールしているわけですから、貴方のtweetが問題だと指摘しているのだと気づくと思いましたが、はっきり書かないとわかりにくかったようですね。
なお、私は貴方をFollowしていないため、貴方のtweetは人に教えてもらって知りました。「この人誤解してるよ」と言われたのでブクマの方がキャッシュにリンクしやすいため、そこでidコールをしたわけです。

″実際は、転叫院氏がブログで「昔の彼女」に言及したことに対し、当事者であるjituzon氏が転叫院氏の書きぶりを批判してコメント欄でのやりとりになり、ブクマコメントやメールのやりとりに移行した、という経緯″は「昔の彼女」が「当時の彼女」である以外は合っておりますので(どちらにせよ転叫院は私としか恋愛経験がないので同じことですが)、「あの発言は間違いでした」と断り書きを入れた上でTwitter上でそのように訂正して頂きたいと思います。

とりあえず彼のコメント欄での言説の残骸を置いておきます。

>あなたが憶えているかわかりませんが、付き合っていた当時、私はあなたに「自分は人を愛せない人間だ」と言って泣きながら謝ったことがあったと思います。
>私は下世話な利害でしか人間関係を捉えられない下衆な人間です。そのことに気づかせてくれたことを、あなたには感謝しています。
>だから正直に言えば、私は性欲と面子に翻弄された愚かな人間なのです.愚かなのは私であり,あなたが他人から嘲笑される謂れはありません.
>あなたと私の人間関係についてあなたを嘲笑するような話があったときには,「それはtenkyoinがバカだったのだ」と言ってやってください.

crowserpentcrowserpent 2010/07/28 00:49 id:jituzon
 仰っていることが理解できなかったのですが、URLを削って辿ってみて氷解しました。

 http://b.hatena.ne.jp/jituzon/20100722#bookmark-23449851
 あなたから受け取ったIDコールはメールの形で受け取っており、上のコメントに転載した一文が書かれていました。ですが、こちらのURLに直接アクセスしますと、あなたの7月22日のブックマークコメントの一覧が表示されているだけであり、私に対するどのようなメッセージなのか判然としませんでした。先のIDコールからではhttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5i9Abb8GPSoJ:d.hatena.ne.jp/tktemp/20100717/1279343849+http://d.hatena.ne.jp/tktemp/&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jpのURLを見つけられず、ここへのあなたのコメントがあった時点で初めて読みました。

 メールに記載されていたURLをhttp://b.hatena.ne.jp/entry/23449851と書き換えてみると、確かにコメントで示されたURLに辿り着くことが分かりました。対応が遅れて申し訳ありませんでしたが、上記のような事情があったことをご理解ください。