Hatena::ブログ(Diary)

世界を感じる感性をひらく〜感覚開き・心開き・自分開き人“くり”の自分と世界を感じる日々〜自分と相手と世界と仲良く調和した世界を目指して RSSフィード

2014-03-12

周りの人ともっと分かり合って人間関係を良くする方法:決めつけや押しつけをしないように自分を主語にしたIメッセージで伝えよう

表面に現れる言葉や欲求に囚われると、相手が見えなくなります。

相手が求めていること、言っていることに囚われずに、言葉や声にならない思いや気持ちを感じていきます。



「無視するな!」

このように要求されると言われた側も、「うっ」ってなって、自己防衛のために反論したくなったりします。



この時、聞き手としては、

「なんで無視するなと言っているんだろう?」

「その奥にある感情や欲求はなんだろう?」

「この人が本当に伝えたいことはなんだろう?」

と感じていきます。



すると、

「僕にとって大切な存在である君に大切にされていないと感じていてさみしい(感情)」

「僕は君ともっとちゃんと認められたい、大切にされたい(欲求)」

といったことが出てきたりします。



話し手としても、感情的になると、根っこにある感情や欲求に気づかずに、ただ表面的な問題を満たすために要求してしまっていたりします。

このように表面的な要求だけしか言葉にできていないことは多いです。



表面的な要求や言葉で、

「この人はそうしたいのか。そう思っているのか。」と

決めつけることで、それ以外の思いや気持ちが見えなくなってしまうからです。



本人すら、自分の感情や欲求に気づいていないことも多くあります。

ちゃんと感情や欲求に関係する大事なところを聞いていくことで、話し手がさらに奥の気持ちを感じて語り出します。



奥にある感情や欲求を捉えられるまで、出て来た言葉や要求に反応せずに、じっと聞き続けます。



「なんでこの人はそう考えているのか、感じているのか。」

出て来た言葉や目の前の相手の姿だけでなく、その言葉の背景を感じていきます。

心の奥底の思いや気持ちに集中していきます。



感情が出てきたら、その感情を生んでいる理由にも意識を向けながら聞いていきます。



これまで自分の奥底にある感情や欲求と向き合ってこなかった人はなかなか感情や欲求を言葉にすることができない人がいます。それは時にはしんどい作業だったり、恐かったりするので、表面的な話題に逃げようとしたり、本当の望みとは違うことを言ったりします。

こんな時に、聞き手が表面的な言葉や話題に流されたりしていると話し手も安心して話せなくなります。聞いている自分の心がゆれるということは、話を聞くことよりも、自分の考えや感情のうごきが先にたっているということです。こんな時こそ、聞き手はどっしりと心を動じずに聞き続ける姿勢が大切です。





3/16 にロータス治療院(原宿)で、「家族、恋人、仲間、同僚、お客さん、周りの人ともっと分かり合って仲良くしたい人のための対話・傾聴トレーニング講座」やります! 自分とは違う感覚や価値観や経験を持つ他人と分かり合うための聞き方のコツ知りたい方はこちらもご覧下さい♪

2014-01-28

わわわ(輪になって話して和する)/非構成的エンカウンターグループ的対話のわ:本当の自分と本当の相手と出会う”3時間”@東京

大切な想いや気持ちを聴き合い、自分と相手とちゃんとつながりたいあなたへ。


僕は本当に嬉しかったことや悲しかったがあった時、家族や恋人や親友など大切な人にそれをすぐに伝えたくなります。


真剣に、話しに行ったり、電話したりしたのに、忙しさを理由に流されたり、ちゃんと聴いてもらえなかったり、共感してもらえなかったり、時には否定や批判をされたりすることもありました。


何か悲しいことや嫌なことがあった時、話してもわかってもらえたという感じがしなかったり、その話を聴いた相手を嫌な気持ちにさせてしまったりするから、本当は話したくてもあまり話さないようになったり、本当は泣きたくても人前では泣けなかったりしました。


でも、聴いてほしかった、わかってほしかったんです。


みなさんも、そんなことはありませんか?


聴いてもらう、わかってもらうために、どうしたらいいかのポイントが、だんだんとわかってきました。


1つ目は、まず自分が「聴く」方法と態度を身につけて、相手の話をよく聴くことです。聴いてもらえることで、相手も自然と話が聴けるようになっていきます。


2つ目は、お互いに聴き合える関係や安心できる空間をつくることです。相手の話や言葉や気持ちをありのまま受け止めあえる雰囲気をつくることです。このように安心できる空間が整っていると、自然と、丁寧に自分の言葉を通して大切な想いや言葉を語り、相手の言葉に耳を傾けて相手の気持ちに寄り添えるようになります。


2013年12月岡山でやった円坐/非構成エンカウンターグループでは、参加者それぞれから湧き上がってくる思いや言葉や気持ちを分かち合えて、とっても深い時間を過ごす事ができました。


そんな場を定期的に自分の場所でやれたらいいなと感じたので、2014年2月から毎月第二日曜日の14:00-17:00で続けていこうと思っています。


輪になって座り、そのときの心の内、話したいことを共有していく中で、本当の自分、本当の相手と出会い、触れ合うような時間。


お互いの想いや気持ちを大切にし、お互いの「ありのまま」を受け容れあう場。


ちゃんと受け止めてくれる聴き手がいることでそこは安心の空間になり、自然と扉が開き、普段は見えていない自分、自分の想いや気持ちが現れてきます。


僕はこういう場に座ると、普段は余計なことを考えたり話していたりすることに気付き、そのとき本当に話したい/伝えたい/反応したいところが自分の中に浮かび上がってきます。


自分が本当に話したいことを話す前には、本当に自分の中のエネルギーが高まり、言葉が奥からあがってくる感覚が僕の中にはあります。


そうやって出て来た言葉には、自然と気持ちがこもり、自分が宿っている感じがするんです。


僕はそんな感覚が大好きです。


そんな場に一緒に座り、話し合い、聴き合いませんか?


▶こんな方におすすめです。


・自分と相手と深く向き合い、自分と相手の深いところの想いや気持ちを感じたい方。

・今までは知らなかった、普段は見えていなかった、または忘れていた、自分や自分の大切な想い/気持ちに気づきたい方。相手の大切な想い/気持ちに触れたい方。

調和的な対話の場を経験したい方。そのような場を自分でもつくりたい方。


▶日時:2月9日(日) 14:00-17:00

*3月以降は毎月第三土曜日にやっていく予定です。




▶場所:てんがく/ひるねや(東京都西多摩郡日の出町大久野)

*詳しい住所とアクセスは参加希望者にお伝えさせていただいています。

武蔵五日市駅から徒歩で25分または、駅前3番乗り場で「つるつる温泉」または「福生駅」行きのバスに乗って約3分の幸神バス停から徒歩3分です。


▶料金:参加費 投げ銭(満足度後払い)


▶定員:8名


▶予約・お問い合わせ

こちらからお問い合わせください。


ファシリテータープロフィール

くり(栗林賢)

調和を生み出すファシリテーター対話・自己対話トレーナー。聴き士。カウンセラー。メンタルコーチ。セラピスト

話を聴くのが大好きです!オチがない話でも何時間でも聴けるし、沈黙もいくらでも待つことができます!同じ話でも何度でも聴けます!人の話を聴いているとご飯を食べるのも忘れたり、食べ進められなかったりします!

聴いてほしい方法で話したいことを聴かせてもらっています!家族や友達、同僚とのコミュニケーションをよりよくする!話を聞く力を磨く、お手伝いもさせてもらっています!過去には、1時間のインタビューを10人連続でやったこともあります!!

友人の自死をきっかけに、相手の話を聴き、相手が感じていることを感じることを本気で探究してきました。相手の言葉や気持ちを逃さない/流さない、話の聞き方と感覚を磨いてきました。その人の本当の気持ちや思いに触れると、嬉しくて震えと涙が止まらなくなります。

中学時代に、ジョンレノンの音楽やキング牧師の演説、 チャップリンの映画などを通して、英語を学んだことで、今の自分の中に平和の精神・スピリット が宿っていると感じています。

中2でDJを始めたり、高校卒業してフリーランスで創作活動をしていたりといわゆる”あぶれもの/変わり者”だった、僕の考え/気持ち/感覚/行動は周囲からはあまり理解されませんでした。個人や社会がある考えや行動を正しいこととして、それができない人をダメな人として裁いていくこと、目の前で、外国人の友人が差別的に扱われていることが許せませんでした。

「どうしたら全ての人がそれぞれの違いを認め合える、調和した世界をつくることができるか」

をずっと探し求めてきました。

そんな高い理想を持っていたので、それに反する人を批判的に観て争い合うこともありました。「調和を生み出すプロセスで争ってどうする」と自分を責めていた時期もありました。

現在では「感じる・聴く・想像する」ということの探究を通して、「みんなが、自分の喜びや幸せ、心地よさを大切にし、他の人や世界・地球のことも大切にできる、調和した世界」「安心してありのままの自分でいられる世界」をつくっていくために活動しています。

詳しくはこちらをご覧ください。


*非構成的エンカウンターグループとは、ある一定の時間、数名の参加者とファシリテーターが円座になって過ごします。どのように過ごすかは参加者の自由です。エンカウンター(encounter)…遭遇すること。接触。出会い。


非構成的エンカウンターグループについて詳しく知りたい方はこちらが参考になります。


ワークショップランド 非構成的エンカウンターグループ in 女神山ライフセンター*参加した方の感想なども載っています。


fence works 年の瀬の10日間円坐(非構成エンカウンターグループ)2013

2014-01-20

本当に重要なことに気づいて、自分で時間をつくり出すための10の質問

やること/やらなければいけないことにいっぱいあって、時間に追われているあなたへ。

しつもんを使って、本当に重要なことに気づいて、自分で時間をつくり出してみませんか?


1.心臓発作を起こして1日に2時間しか働けないとしたら、何をするか?


2.2度目の心臓発作が起こって1週間に2時間しか働けないとしたら、何をするか?


3.もしも頭に銃を突きつけられて、時間がかかる活動の4/5をやめなくてはいけないとしたら、何をリストから外すか?


4.自分が生産性が高いと思い込んで、時間を費やしている活動の上位3つは何か?


5.あなたを楽しませ、前進させる原因の80%をつくる人のうち、20%は誰か/何か?


6.あなたの落ち込み、怒り、後悔の80%をつくる人のうち、20%は誰か/何か?


7.どうやったらあなたを楽しませ、前進させる原因の80%をつくる人と一緒に過ごす時間を増やせるだろうか?


8.一緒に過ごした時間と反比例して、ストレスを感じさせるのは誰か?もし、こうした人々との交流を遮断したらどうなるのか?


9.時間を得るために、どういった義務、考え、人々を捨てることができるだろうか?


10.これが今日、成し遂げるたったひとつのことなら、それで今日という日に満足できるかどうか?


ティモシー・フェリス『「週4時間」だけ働く』より


この本の内容、読んで気づいたこと/学んだこと、僕の実践と成果をシェアする機会をやります!

お金や時間や不自由から解放されて本当豊かな人生を生きていくことに興味ある人はいますか?

興味のある人はこちらもご覧ください。

「くりからのおすそわけ:世界35ヶ国で出版され、1000万部を突破したベストセラー『「週4時間」だけ働く。』(ティモシー・フェリス著)から学ぶ、お金や時間の縛りから解放されて自由に豊かな人生を歩む方法」

2013-12-18

大切な人と深く豊かにつながるためにー信頼関係を築くためのコミュニケーションスキル11

1.ポジションチェンジ:相手の立場・観点で感じてみる。

相手はどんなタイプか相手の特徴・性質をイメージしてなりきると、相手の気持ちがわかってくる、自分がその相手に対してどう関わればその相手にとっていいかがわかる。


2.ラポール(信頼関係)を築く方法:相手の心理状態を言葉以外のサインで察する「キャリブレーション」

姿勢、動き(皮膚の色、目の動き、まばたき、視線、筋肉の緊張)、呼吸の速さや深さ表情声のトーン声のテンポの変化を観察する。


3.相手の動作や姿勢に合わせて警戒心を解くミラーリング

気持ちが通じ合うと、人は相手と似たしぐさや姿勢をとるようになる。意識的に動作や姿勢を相手に合わせても警戒心を取り除くことができる。例:相手に表情に自分の表情を合わせる。同じタイミングでお茶を飲む。腕を組む、足を組むなど動作を合わせる。座り方、手の置き方など、姿勢を合わせる。


4.相手の話し方や感情に合わせて好感をもってもらうペーシング

これが合わないと無意識のレベルで異質、合わないと判断されてしまう。1表情、姿勢、手足の位置 2動作、手足の動き 3呼吸 4声の調子 5言葉の中身、感情 6感覚。


5.相手の話を効果的に復唱するバックトラッキング

相手の言葉を繰り返すと、繰り返した箇所が力を持つ。話し手は繰り返された自分の言葉に「そうそう!」といったように納得していく。


6.相手の優位感覚(視覚ー聴覚ー身体感覚)に訴えるように伝えよう。

自分とは違う感覚が強い人にただ話しても伝わらなかったりする。例:視覚派の人に擬音語擬態語で伝える。「その山はドーンって感じで力強い感じだったよ」(身体感覚的)→「その山は茶色くてごつごつしていたよ。」


7.曖昧な言葉や間接的な言葉を使おう。

聞き手がその意味を自分の内面に当てはめて解釈することができ、自分にとって最適な方向を選びとることができる。

命令的/断定的に言われると、内容的に了解だとしても、無意識に抵抗してしまう。時に心を閉ざして、信頼を失ってしまうこともある。例:「勉強しなさい。」→「夕飯の前は宿題する時間があるね。」「僕は勉強早く終わらせたことでこんないいことあったよ。」


8.物語を活用しよう。

ただ言葉で伝えられても実感がわかない。物語を通して伝えると、イメージしやすく実感がわきやすい。命令的にならないという効果もあって、受け取りやすい。例:誠実にいきなさい→誠実に生きてよい結果になった人の物語。


9.相手のタイプに合わせてコミュニケーションしよう。

主体性 主体・行動型ー反映・分析型

方向性 目的志向型ー問題回避型

判断基準 内的基準型ー外的基準型

選択理由 オプション型:価値基準ープロセス型:経緯変化

相違対応 同一性重視型ー進展重視型ー相違重視型ー進展・相違重視型

スコープ 詳細型ー全体型

関係性 内向型ー外向型ストレス

反応 感情型ーチョイス型ー冷静型

連携 個人型ー近接型ーチーム型

システム 人間重視型ー物質・タスク重視型

ルール 自分型ー無関心型ー迎合型ー寛容型

知覚チャンネル 視覚型ー聴覚型ー読解型ー体感覚型

納得モード 回数重視型ー直感重視型ー疑心型ー期間重視型


10.要求を伝える場合は、その下にある感情・欲求・価値を具体的に伝え合うことが大切。「何をする」だけではなく「なぜする」を伝える。

対立が生まれるきっかけとなる、ずれとストレスを予防しよう:ちゃんと伝わっていないと、相手からは自分の期待とずれた反応や行動が帰ってきて、ストレスになり、つい責めてしまったりする。

例:「勉強してほしい。」→「私はお前が勉強しないから不安だ(感情)。私はお前に苦労させずに安心して生きていってほしい。だから勉強してほしいんだ。」


11.相手がどのように理解したのかの確認をしよう。

対立が生まれるきっかけとなる、ずれとストレスを予防しよう:大抵の人はわからないことをそのままに流してしまいがち。「今の話はどう受け取りましたか?」「どれくらい理解できたか、5段階でいうとどれくらい?」「5じゃないのだとしたら、どのへんがわからなかった?」




活用事例1:価値観や感じ方の異なる人との人間関係を良くするには?

相手のタイプやルール、感覚を意識して話す。ポジションチェンジを活用して相手の気持ちを感じる。わからないなら、わかるまで聞いて確認していく。


活用事例2:目的型の人が回避型の人にやりたいことをやらせてもらうには?

回避型の人に、いろいろアイデアややりたいことを伝えても、その問題点ばかりを指摘される。そういう時は、問題にフォーカスして避けるための対応策を述べた上で、何を目指したいのかを伝える。


活用事例3:つい相手を批判してしまう対立型の人はどう周りと接すればいいか。

批判ばかりをしていると誰も話してくれなくなる。自分の意見の周囲に対する影響をよく見ること、時には素直に賛成することが大切。




家族、恋人、仲間、同僚、お客さん、周りの人ともっと分かり合って仲良くしたい人のために対話力・傾聴力を実践的に磨くコミュニケーション講座やります!詳しくはこちらをご覧ください!

大切な人と深く豊かにつながるためにーコミュニケーション力を高める質問10のコツ

1.人は意識したものしか認知できない。何にフォーカスするかで見えてくるものが変わる。問いで意識する対象を変えることができる。


2.やる気・気づき・力を引き出す質問をしよう。ポジティブな方向に向かう問い、ムードを良くするをつくろう。

例:「なんでできないの?」「前に比べてできたところは?」「どうしたらもっとできるようになる?」「最近あったいいことは?」


3.共感を生むような質問をしよう。相手と同じところを見つけると一気に親近感が湧いて仲良くなる。

例:「どこに住んでいるの?」「どこ出身?」「好きな○○は?」「何をしているの?」「大切にしていることは何?」


4.なんで?→理由・言い訳。どうすれば?→解決策+アイデア。質問を変換すると、問題が解決するムードになってくる。


5.答えたくて仕方なくなるワクワクする質問をつくろう。ワクワクする言葉を問いに入れる。すると、困ったことを、解決したくてしかたがない状態に変化させることができる。


6.相手の状況によって、質問を使い分けよう。スピード:yes or no 確認や決断したい時。アイデア:how?相手の想いを引き出したい時。セレクト:or 迷わせたくない時、答え易くする。


7.自分が聞きたいことではなくて、相手が話したがっていることを聞くための質問をつくろう。


8.いい質問は、人によって違う。相手を想った質問をしよう。


9.質問力を鍛える:自分にいい質問ができれば、他人へもいい質問ができる。いろいろな質問をつくって自分で答えてみよう。どんな質問がどんなふうな効果があるか実体験を通して見に付けていこう。


10.質問力を鍛える:どんな質問がどんな相手にどう影響するか、日常を通して観察して捉えていこう。




家族、恋人、仲間、同僚、お客さん、周りの人ともっと分かり合って仲良くしたい人のために対話力・傾聴力を実践的に磨くコミュニケーション講座やります!詳しくはこちらをご覧ください!

大切な人と深く豊かにつながるためにー話の聞き方・傾聴力・相手を感じる感覚を磨くための23のポイント

1.事柄ー思考ー感情ー感覚ー存在:相手がどのレベルで話をしているか? どのレベルの言葉が使われているか?を捉えよう。


2.相づちや問いをどこにかけていくか。事柄に対してかければ事柄を話し出す。感情に対してかければ感情を話し出す。相手の大切なところについていこう。相手と深く豊かにつながりたければ、相手の内面についていこう。言葉の源にある感情についていこう。存在が出てくるところを逃さない。


3.こちらがどのレベルで話すか聞くかで、相手の話は変わる。こちらが事柄や思考レベルの話ばかりしていれば、相手もそういうレベルで話し出す・聞き出す。自分が話したい・聞きたいレベルでいられているかどうか確認しよう。相手と深く豊かにつながりたければ、自分から感情ー感覚ー存在を開示していきたい。


4.事実と解釈と感情を分けてとらえよう。同じ事実・ものごとでも、解釈と感情は相手次第。相手にとってのそれはどういう意味と感覚で捉えているか、わからないものなので確認しよう。


5.Iメッセージ:「私はこう思う」 自分を主語にして話そう。一般化して話すと、自分も相手も不在になりがち。そして、時に常識の押しつけになる。相手を主語にすると決めつけ・押しつけになり、相手は否定されたとか支配されようとしていると感じて、心を閉ざす。自分を主語にして話すと、自分が出やすくなり、それに対して「私はこう思う」と相手も出てきやすくなる。


6.現れている言葉や意味ではなくて、相手の根っこにある感情や欲求を感じよう。自分の根っこにある感情や欲求を伝えよう。


7. 相手に関心を持ち続ける。関心がないと、相手が話したがっている大切なところや話題と気持ちの変化などを流してしまい、ついていけなくなる。本当に知りたいという関心によって、相手を観る感覚が自然と高まる。


8.自分が本当に何を話したがっているのか、伝えたがっているのか、ちゃんと感じて捉えてから話すと伝わりやすくなる。


9.相手が何をはなしたがっているか、どこに想いや気持ちやエネルギーがこもっているかを感じよう。


10.私という主語が出てくるところは強い。他の誰かでもなく自分が思っている/感じてると伝えようとしている。主語がないところに比べると、大切なところ。


11.1番生なところについていく。より生きているもの。少し前の話題や言葉よりは、今その人から出て来た話題や言葉についていく。


12.何度も繰り返し出てくる言葉は相手にとって重要だったりする。


13.確信がなければ確認する。

例:「あなたの中に**という考えが重要なテーマとしてあるんですか?」


14.相手のペースとタイミングを大切にする。相手の中に相手の案内で入っていく感じになる。


15.もしこちらが聞きたいことや話したいことがあっても、ちゃんと確認を取って、相手の話を邪魔しないようにする。

例:「〜〜について聞きたいことがあるんですが、いいですか?もし嫌だったら言ってくださいね。」「ちょっと聞きながら感じたことがあるんだけど、話してもいいかな?」


16.相手の言葉を繰り返すと、繰り返した箇所が力を持つ。話し手は繰り返された自分の言葉に「そうそう!」といったように納得していく。


17.ジャッジせずに聞く。無条件の肯定的尊重。共感的に聞く。


18.ちゃんと聞ける状態を整えよう。わからないことがあったり、話したいことが出てくると、ちゃんと相手の話をちゃんと聞けなくなる。

例:自己紹介を回している時に自分の番に来たら話すことを考えていると。相手に話題を奪われたから、いつ自分の話に戻そうかをねらっていると。→そこまで重要ではないなら執着を手放して、今の話に集中する。重要なことだったら、その気持ちを話して伝える。「どうしても話したいことがあるんですけど、いいですか?」


19.安心して話せる雰囲気/空間をつくろう:どう聴くかの宣言・契約

例:「私はあなたの話をありのままに聞きます。」


20.話し手は相手からの反応がなりとちゃんと聞いているか、わかってもらえているか不安になることもある。どう聴いたかのフィードバックをしよう。

例:「〜〜というふうに私は聞いていました。そして〜〜と感じました。」


21.安易に了解しない。違う言葉でわかったことを伝えたり、確認したりしよう。

例:「それは〜〜という理解であっていますか?」


22.わからないところは詳しく聴こう。ちゃんと理解しようとしてくれると話し手は安心できる。

例:「違かったら言ってくださいね」「∼ということですか?」


23.沈黙を尊重しよう。つい、こちらから話題をふったり質問をしたりしがち。沈黙は自分の実感に問い合わせる時間なので、相手から話し出すのを待とう。


家族、恋人、仲間、同僚、お客さん、周りの人ともっと分かり合って仲良くしたい人のために対話力・傾聴力を実践的に磨くコミュニケーション講座やります!詳しくはこちらをご覧ください!

2013-12-16

話の聞き方・コミュニケーション力を磨く20のポイント

私が、相手の話を聞くに大切にしているポイントをお伝えします。



1.知識より実践経験、本より自分と相手、方法より相手を想う姿勢が大切。


2.聞き方と話し方も無自覚に影響しあっている→認知すること/自覚することが大切→自分がどんなふうに聞いているか話しているか、自分の聞き方で相手の話や気持ちがどう変化しているかのパターンに気づくと、コミュニケーションを改善することができる。


3.相手のペースとタイミングで相手が話したがっていることを話させること/相手の案内で相手の中を一緒に深く入っていくこと。


4.相手から出て来た言葉を大切にする。相手から出て来た言葉を使って、応答や質問をしていく。「「〜〜」がAさんのテーマにあるんですね。」「〜がAさんにとって大事なことなんですか?」


5.邪魔されずに話せることで、話し手は自然と自分の奥深くへ潜り、奥深くにしまっていた大切なこと、自分でも気づいていなかったことを話せるようになる。


6.相手との距離感を感じる。近くにいられているか。相手を呼び寄せるより、こちらから近づき寄り添えているか。


7.本当の想いや気持ちを伝え合うには、安心できる空間や関係が必要。


8.同じ場所から同じ目線と感覚で、話し手が観ている世界/感じている世界を感じられるか。


9.話し手が、何をはなしたがっているか。どこに想いや気持ちがこもっているか。エネルギーの強弱を感じる。ホットなトピックを聴く。1番生なところについていく、より生きているもの。


10.相手の大切なところについていく。事柄<思考<感情<感覚<存在。話し手の存在が出てくるところを逃さない。相手の内面についていく。大切な言葉を繰り返す。大切なところに問いをかけていく。「〜〜と感じているんですね」「どうしてそうありたいのか具体的に話してもらうことはできますか?」


11.主語が出てくるところは強い。「〜って思うんです」<「私は〜思います。」


12.どう聴くかの宣言。話し始めにどう聴くか、どういう時間にするかを決めることで、その後の話や話し方が変わる。例:自由に楽しく話しましょう→自由に楽しく/あなたの大切なことをありのままに聴きます→大切な気持ちや想いが出てくる


13.繰り返し出てくる言葉が大切なキーワードになる。同じ言葉でも話し手が伝えようとしている意味や感覚は変わっていく。辞書的な意味だけでなく、その言葉がどのように使われていくかを捉える。周辺で使われる言葉でエネルギーや意味が変わっていく。


14.言葉が明確に、具体的に、洗練されていくプロセスを観る。


15.共感的に聴く。相手が感じているように自分も感じようとする。そのために、相手の言葉を繰り返してみたり、相手が思い描いているイメージを同じように想像してみたりする。


16.安易に了解しない。わからないところは詳しく聴く。「そこをもう少し詳しく聴いていいですか?」「違かったら言ってくださいね。〜ということですか?」「どういうことですか?」「〜〜というのは?」


17.気持ちや意図の核心を明確化していく。


18.最後になにか伝えたいことはありますか?何か話しそびれたことはないですか?できれば後で後悔することなく、すっきり帰ってもらいたいと思っています。*インタビューの最後に


19.どう聴いたかのフィードバック。ちゃんと聴いていることを示すことになる。捉え方が不確かであれば、確認する。「〜〜というふうに聴いていました。」「合っていますか?」


20.iメッセージ:意見を伝える時は「相手がどうだ」「それはこうだ」ではなく「話はそれについてこう思う」と伝えるだけで、相手は否定された感じを受けにくくなる。


家族、恋人、仲間、同僚、お客さん、周りの人ともっと分かり合って仲良くしたい人のために対話力・傾聴力を実践的に磨くコミュニケーション講座やります!詳しくはこちらをご覧ください!