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へにゃぺんて@日々勉強のまとめ

2011-02-15

Ubuntu10.04(Lucid)でGnomeに頼らない無線LAN接続について

最近OSを再インストールしました。


その際に、無線LANで少し問題があったのでメモしておきます。





今までネットワーク接続には、

デフォルトインストールされている「NetworkManager」ではなく

「Wicd」というものを使っていました。

しかし、以前と同様にWicdで無線LANの接続を試みたところ、

と言われてしまい、ほとほと困っていました。



デュアルブートインストールしたWindows XPではPocket Wifi、自宅の無線LAN共に

正しくネットワーク接続が行えており、

また、再インストールしたUbuntuでもGnome環境で起動してNetworkManagerを使用すると

Pocket Wifi、自宅無線LAN共にネットワーク接続が行えるという状況でした。



それならば、『素直にNetworkManagerを使えば良い』という話なのですが、

ウィンドウマネージャに「awesome」を使いたかったので、

NetworkManagerのアイコンタスクバー上に追加するコマンドを調べる必要がありました。

Wicdならば『wicd-client』に当たるやつです。

(Gnome環境であれば自動的にタスクバー上にアイコンが現れるので、こんなこと調べなくてよいのですが)



そんなわけで、そのコマンドが「nm-applet」でした。




まとめると、

Gnomeデスクトップ環境を使いたくなくて

awesomeとか別のウィンドウマネージャを使う場合は

NetworkManagerのアプレットを起動するために『nm-applet』というコマンドを使おう!

ということです。



これだけのことなのになんでこんなに文章長くなっちゃったんだろう・・

きっと疲れてるんですね、寝ます。

2010-04-29

.awesomercで上部のバーにアイコンを追加するには

awesomeのバージョンが2系の場合、設定ファイルは

 ~/.awesomerc

というファイルになります。

(最新のバージョン3系の場合は「~/.config/awesome/rc.lua」です。)


上部のバーにアプリケーション起動用のアイコンを追加する設定について書いてみます。



.awesomercの構成について

man awesomerc

にも書かれていることですが、

.awesomercは

screen, rules, keys, mouse, menu

という5つのセクションに分かれています。


細かいことはよく分かっていませんが、

どうやらそれぞれのセクションはこんなことを意味しているみたいです。

screen
  • 画面の設定
    • 上部のバーの設定など
  • デュアルディスプレイの場合はこのセクションが複数になるようです
rules
  • ルールの設定・・(?)
keys
  • キーバインドの設定
    • キーの組み合わせで起動するアプリケーションの設定等
mouse
  • マウスバインドの設定
    • マウス操作によって起動するアプリケーションの設定等
menu
  • デフォルトではセクションすら作られていない・・なんだろう(?)


上部のバーにアプリケーション起動用アイコンを追加するには

全体すべてを理解していなくても、

ひとまず上部のバーにアイコンを追加する方法は分かりました。


デフォルトだと一番始めに記述されている

screen 0 セクション内の statusbar mystatusbar セクション内に

iconbox logo
{
    image = "/usr/share/awesome/icons/awesome16.png"
    mouse
    {
        button = "1"
        command = "spawn"
        arg = "exec x-terminal-emulator -e man awesome"
    }
}

という記述があります。


これがバーの一番右にある man awesome を表示してくれるアイコンに対応しており、

これを参考に例えば下記のようなものを iconbox logo セクションの上に追加すると、

ファイルマネージャNautilusを起動するアイコンを追加できます。

iconbox nautilus
{
    image = "/usr/share/icons/hicolor/24x24/apps/nautilus.png"
    mouse
    {
        button = "1"
        command = "spawn"
        arg = "nautilus --no-desktop"
    }
}

image にアイコンのパス、

mouse セクション内の

button がクリックするボタン番号("1"で通常の左クリックです)

command が実行されるコマンド

arg が実行されるコマンドの引数

となっています。

command に関しては、"spawn"を指定して、

arg でその引数として具体的に実行されるコマンドを指定した方が良いようです。

2010-04-25

Ubuntuにawesomeをインストール〜簡単な使い方まで

最近、デスクトップで使ってるUbuntuawesomeインストールして使っているので、

その流れみたいなのを書いときます。



awesomeって?

awesomeとはタイル型ウィンドウマネージャの一種です。


タイル型ウィンドウマネージャというのもまたウィンドウマネージャの一種なのですが、

そういったことも含めて、こちらのWikipediaの記事が詳しいです。

ウィンドウマネージャ - Wikipedia


簡単な説明としては、上記記事の

グラフィカルユーザインタフェースのウィンドウシステムにおけるウィンドウの配置や外観を管理するシステムソフトウェア。

という1文がわかりやすいかと。



Ubuntuでのインストール

Ubuntuでのインストール」となってますが、

APTを採用しているディストリビューションならどれでも同じだと思います。

$ sudo apt-get install awesome

ちなみに、Synapticでもインストールできます。

同じことですが、「awesome」でパッケージ名検索をして、

出てきたのをインストールすればOKです。



awesomeを使用するまでの手順

タイトルが微妙ですが・・。


既に起動していてログインまで済ませている場合は、

一旦ログアウトしてログイン画面まで戻ります。


ディスプレイマネージャにもよりますが、大抵の場合は

「セッション」をクリックして、表示されるものの中から

awesome」を選択した後で再びログインするとawesomeが起動した状態となります。



簡単な使い方の説明

デフォルトではMod4(Windowsキー)がメタキーとして設定されています。


メタキーとは、別のキーと組み合わせて同時押しすることで操作を行う為のキーのことです。

・・なんて説明下手な。


例えば、awesome上ではawesomeを終了させる操作として次があります。

Mod4 + Shift + q

Mod4(Windowsキー)とShiftキーとqキーを同時押しで、

awesomeを終了してログイン画面へ戻る・・という。


他にも主にこんなものがあります。

端末を起動する
Mod4 + Enter
ウィンドウフォーカスを移動する
Mod4 + j、Mod4 + k
ウィンドウを移動する(入れ替える)
Mod4 + Shift + j、Mod4 + Shift + k
ウィンドウ幅を変更する
Mod4 + h、Mod4 + l
awesome を再起動する
Mod4 + Control + r
awesomeを終了する
Mod4 + Shift + q

ここら辺のものはこちらからの引用なのですが・・(汗)

awesome - 日本タイル型ウィンドウマネージャ推進委員会 Wiki - SourceForge.JP



設定ファイルについて

ちなみに、上記の記事では

設定ファイルを${HOME}/.config/awesome/rc.luaに設置すると、次回起動時に設定変更が反映されます。

と書いてありますが、

現在は

${HOME}/.awesomerc

を使うみたいです。


rc.lua はLUAという言語で書かれたもので、

.awesomercはプログラミング言語で書かれたものではなく単なる設定ファイルなので

本質的に別物なのかもしれませんが・・。


とりあえず .awesomerc については

ちょっとだけイジり方が分かったので、

後ほど自分の為にも書いてみます。


コメントにて教えていただきました。



要するに私が古いバージョンのUbuntuを使っている為に

起こっていたことでした・・(汗)