2010-11-15
ジャスト・イン・ケイス
一段と寒さが増す今日この頃。
去年、一昨年と、今の家で越冬することの厳しさを痛感し(暖房をつけても寒い)、
それでも喉元過ぎればなんとやらで、
冬の寒さをすっかり忘れていたのだけれど、
特に寒がりの妻はしっかりと覚えていて、
「炬燵がなければ死んじゃう」と頻りに呟いていた。
しばらくして炬燵が到着(妻が通販で買ってくれた)。
だいぶ久しく炬燵のある生活をして来なかったので(実家にもなかった)、
妙に贅沢をしている感覚が抜けない。
「猫は炬燵で丸くなる」と言うけれど果たして本当だろうか、
と思う間もなく、早速うちの猫は炬燵の中を気に入ってしまって、
一旦入るとなかなか出てこない。
人間の方も、炬燵の有り難さが身に染みて、
ちょっとそこまで行くのも億劫になって仕方がない。
自堕落一直線の生活にすっかり慣れたら、
危機管理能力まで今まで以上に低くなってしまいそうだ。
愛する人が自分のいないところで何かに巻き込まれて危険な目に会うかもしれない、
だからいつでも携帯の電波が届く場所で待機しているよ、と歌っている。
こんな事をテーマにした曲が今まであったのか、
それは分からないけれども、
自分にとってこれほど芯から心を揺さぶられる曲は滅多にない。
繋がりそうもなかった自分の中の大切な2つがここで結び付いた。
強引な展開だったけれど、
炬燵からキリンジ、それほど違和感はないような気がしないでもない。
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たまたま立ち寄りましたホタテです。
私もキリンジと福満しげゆき氏の漫画、どちらも好きなので、同じこと思う人いるんだーとちょっと嬉しくなってコメントしちゃいました。
共通点…というと、私は何となく感じる郊外感?かなあと思いますがどうでしょう。
たしかに郊外感あると思います。
キリンジには「ニュータウン」という曲がありますし、
福満さんは23区外にお住まいだったようですからね、
というと表面的過ぎるかもしれませんが。
でも「もしもの時は」を聴いた時、最初に浮かんだのが「僕の小規模な生活」の「僕」が「妻」の外出を心配しているイメージでした。
またたまに立ち寄ってみてください。