Hatena::ブログ(Diary)

CYCLIST FAN Twitter

2016-08-20 自転車トラック日本代表選手団がリオから帰国

[] 自転車トラック競技日本代表選手団がリオより帰国。代表5選手&坂本ヘッドコーチのインタビュー

8月19日(金)、自転車トラック競技日本代表選手団がオリンピックの日程を終え、リオから帰国しました。

長旅でお疲れのうえ、このあとの移動もある慌ただしいところをご協力いただき、代表5選手と短距離の坂本ヘッドコーチにお話を伺うことができました(中距離の飯島ヘッドコーチにはお話を聞けず、残念!)


距離勢は、ベテランの中川誠一郎選手は本当に「やりきった」という思いを感じる、とても穏やかな表情でした。渡邉一成選手は悔しさをにじませながらも、一つの区切りがついたような、納得の面持ちに見えました。脇本雄太選手は初めてのオリンピックに相当緊張したようですが、その表情は明るく、気持ちはすでに4年後の東京に向かっているようです。


距離勢の塚越さくら選手も初めてのオリンピックでしたが、とても冷静に自分の足りない部分や弱い部分を受け止めていて、やはりもう4年後への思いを口にしていました。

窪木一茂選手は、インタビュー自体はちょっと短めなのですが、実はあとで4位に入ったエリミネーションについて熱く語ってくれており、窪木選手が言うには、自分を含めて4人になったところで一瞬満足感のようなものを感じてしまい、それがなければもっと上の順位も狙えたのではと。まあ確かに観ているこちらもあのメンバーの中に残っている窪木選手の姿を見て「すごい、よくやった!!」と妙な満足感を感じてしまっていました(笑)。しかし、ここで満足していてはいけないわけです(観ているほうも)! 反省し、悔しがる窪木選手の姿に、次はもっと上にいってくれるだろうと頼もしく感じました。


そして、坂本ヘッドコーチには短距離陣についての総括をしていただいています。



f:id:cyclistfan:20160821032050j:image

中川誠一郎選手(日本競輪選手会熊本支部

★リオオリンピック成績:男子スプリント25位(予選敗退)

「力は出せたので、もう満足です。(いつもよりギアを上げたのは)10秒フラットくらいだと(予選を)上がってもいい勝負はできなさそうだったので、9秒8くらいを目標にやってみたんですけど、タイムが出なかったという感じですね。最初に出場したロンドンでは悔いが残ったのもあったので、それだけないように、しっかり全力を出せればいいなと思っていたんですけど、それはできたかなと思っています。応援してくださっていた方々にはちょっと残念な結果になってしまったんですけど、自分なりには全力を出した結果なので、満足しています。応援ありがとうございました」



f:id:cyclistfan:20160821032257j:image

渡邉一成選手(日本競輪選手会福島支部

★リオオリンピック成績:男子ケイリン1回戦敗退

「しっかり準備をしてきたつもりだったんですけれども、世界との差というのを痛感したレースになりました。過去2回(北京ロンドン)に比べれば自分の実力、そして平常心で走れたレースになったんですけれど、本当に悔しい思いで帰ってくることになってしまったので…。なかなかチャンスというのは回ってこないし、自分で掴まなければいけなんですけど、やっぱり悔しい結果ですね。

自分が頑張ってこられたのは応援してくださった方々の後押しがあったからなので、そういった人たちに少しでもいい結果をと思い、胸を張って帰れるようないいレースがしたいと思って走りました。悔しい思いを噛み締めて、次は国内のレースで頑張っていきたいと思います。競輪は9月の共同通信社杯から復帰予定で、競技のほうは少し今後の予定を考えて続けるなり、引退するなり考えたいと思います」



f:id:cyclistfan:20160821032258j:image

脇本雄太選手(日本競輪選手会福井支部

★リオオリンピック成績:男子ケイリン1回戦敗退

「初めて出たオリンピックだったんですけど、プレッシャーに負けた感じではありますね。(W杯世界選手権とは)雰囲気が全然違いますし、周りの選手もすごく気合が入っているのが見えるので、そこに押しつぶされた感じです。1回戦は本当にプレッシャーで自分のレースができなかったんですけど、敗者復活戦では少し緊張も抜けて自分らしいレースができたんじゃないかなと思います。(オリンピックを終えて)僕の中では“ああ、これがオリンピックか”っていう、初めて味わった楽しみというか。終わってみればすごく楽しかったんですけど、走るまでにすごく緊張したので、またこれを味わってみたいなという気持ちではありますね。今回はかなり短いスパンで練習を積み重ねてやってきたんですけど、今度は4年後っていう長いスパンが見えているので、それをしっかり、ちょっとずつでいいのでステップアップして力をつけていきたいなと思っています」



f:id:cyclistfan:20160821032259j:image

窪木一茂選手(NIPPO VINI FANTINI)

★リオオリンピック成績:男子オムニアム14位

「タイム種目では思うようにタイムが出せなくて、レース種目ではエリミネーションにおいてすごくいいレースができたと思うんですけど、やっぱりオリンピックという舞台はとても緊張しました。自分は背丈がない分、他の選手と比べると全体的な大きさが違うなと感じました。その大きさというのはやはりパワーに関係してくるんですけど、そこの部分が自分とはまだまだ違うなと感じました。レースが終わって2日間くらいは頭が空っぽになって、ちょっと穴が空いたような感じでしたけど、徐々に次の目標に切り替えて。まずは休養してからしっかり次の目標を見据えて計画を立てて、行動していこうと思っています」



f:id:cyclistfan:20160821032300j:image

塚越さくら選手(Ciel Bleu 鹿屋)

★リオオリンピック成績:女子オムニアム16位

「結果は良くなかったですけど、全部の種目で自分の力はちゃんと出せたし、精一杯走ったので、今は悔いはないです。でもやっぱり大きな舞台で実力を100%発揮する難しさっていうのも実感しましたし、そういうところでしっかり自分の走りができるようになるためには、まだまだ全然自分の力不足だなっていうのを感じたので、その感じたことを今後ずっと忘れずに、あと4年間頑張って東京ではもっといい結果を残したいなと思いました。まだ自分はオリンピックで絶対いい走りをするぞとか、勝ちたいとか、そういう強い気持ちが他の選手よりも劣っていたかなと思いますし、スタート前にすごく緊張したり変な不安を感じたりとかもあったので、そういう気持ちの面でも弱いところがあったなと感じます。

ずっとオリンピックに向けてやってきたので、本当に終わっちゃったんだなっていう感じもあって。このためにずっと頑張ってきたのに“ああ、終わっちゃったのか”っていう、なんかちょっとぽっかりした感じもあるんですけど。でもこの経験を通じて、もっともっと世界で通用するような走りができるようになりたいとか、これからもっと頑張っていかなきゃという気持ちになることができました」



f:id:cyclistfan:20160821032301j:image

坂本勉距離ヘッドコーチ

「事前合宿のカナダ、大会に入ってからの調整もすべて順調にいって、コンディション的には良かったと思います。中川選手に関しては(予選で)9秒台が出ていないので、いつも通りのギアを掛けるよりはここで勝負をかけて、9秒台を狙ってそのあとの対戦を少しでも有利にしようと、いつもより1枚ギアを掛けて臨んだんですけど、そのギアを踏み切れない状態でスピードが乗らずに終わってしまったという感じです。

ケイリンに関しては本当に自分たちも選手たちもそこに向けて頑張ってきたんですけど、渡邉選手は今持っている力を存分に出せたと思います。脇本選手に関しては、言い訳になるかもしれないですけど、1回戦・敗者復活戦ともかなり厳しいメンバーに当たってしまって、なおかつスタートの枠順が外枠という、不利の不利みたいな感じのなか、最後の敗者復活戦では追い込んでいったんですけど…。そういう苦しい状況になってしまったのは残念ですし、本人も悔しかったと思いますけど、でもそんな展開でも勝たなければいけないのは当然だと思いますので。

今回ロンドンに続いて、すべてにおいてイギリスチームがすごい力を発揮したんですけど、他の国も圧倒的にパワーが上がっていると感じました。自分たちもそれに追いつこうと2年間やってきたんですけど、世界はさらにその上をいっている。そしてパワーだけでなく、各国機材に関しても開発がどんどん進んでいっているのがよくわかったので、日本も東京に向けていろいろな協力体制を作って、機材等に関しても開発をやっていかなくてはいけないなと思いました。

今回、(マレーシアの)アワン選手がケイリンで3着に入ったように、日本人選手メダルを獲る脚力、力は持っていると思うんです。あとはもっともっと(国内で)競い合うライバルが現れるといった、底上げをやっていく必要があるんじゃないかと思います」

2016-08-17 リオオリンピック自転車競技トラック最終日結果

[] リオオリンピック自転車競技トラック最終日は男子ケイリンジェイソン・ケニーが優勝し、今大会3冠達成! 日本期待の渡邉一成と脇本雄太は1回戦敗退に終わる。女子スプリントはクリスティーナ・フォーゲルが優勝、女子オムニアムはローラ・トロットが2大会連続の金メダル、塚越さくらは16位

現地時間8月16日(火)に行われた自転車競技トラック6日目。トラック種目の最終日となります。


この日は男子ケイリン1回戦〜決勝、女子スプリント1/4決勝〜決勝、女子オムニアム後半3種目(500mタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレース)が行われました。

日本からは前日に引き続き女子オムニアムに塚越さくら選手、そして男子ケイリンに渡邉一成選手と脇本雄太選手が出場しました。


男子ケイリンは渡邉選手、脇本選手ともに1回戦敗退という残念な結果になってしまいました。渡邉選手は北京から3大会連続のオリンピック出場で、本当にこれが「集大成」という気持ちで臨んでいたと思うのですが、思うようなレースにはならなかったようです。脇本選手は初めてのオリンピックで、かなり緊張していたようですが、やはりいつもの脇本選手らしい走りはさせてもらえずにレースを終えました。

映像を観ていてつくづく感じましたが、ほかの選手たちの仕上がり具合は普段W杯世界選手権をはるかに超えるほど凄まじく、オリンピックという舞台の持つエネルギーの凄さをまざまざと見せつけられた気がします。もちろん渡邉選手や脇本選手もできうる限りの調整をしてリオに臨んでいるので、世界がもっともっと上だったということだと思います。


女子スプリントは、今大会男女問わず驚異的な活躍のイギリス勢に一矢報いたフォーゲルが優勝を飾りました。フォーゲルはロンドンオリンピックのチームスプリント金メダルを獲っていますが、個人種目ではこれが初めてとなります。

ちなみにこのフォーゲルと、3位のケイティ・マーシャント(イギリス)は、なんと10月から日本のガールズケイリンに参戦します! さらに今回は悔しい思いを味わったリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)と、モクニ・サリバンカナダ)も来日。なんとも贅沢な顔ぶれです!


女子オムニアムは、とにかくトロットが強かった! タイム系種目は全てにおいてかなりタイムを上げてきていましたし、ゲーム系種目も全く危なげありませんでした。ロンドンの銀メダリスト、ハマーも相当仕上げてきた印象でしたが、またまたトロットに阻まれ、悲願の金メダルはならず。

初めてのオリンピックとなった塚越選手は、この大舞台の雰囲気にかなり飲まれてしまったようですが、それでも最も得意とする500mタイムトライアルはこの顔ぶれの中で6位。これからさらに武器である短距離種目に磨きをかけ、苦手なレース系を強化していけば、もっと世界と戦えるはず。頑張ってほしいですね。


では、トラック最終日の結果です。


★男子ケイリン(1回戦〜決勝)

27名が出場。日本からは渡邉一成選手と脇本雄太選手がエントリー。


2着までが勝ち上がり権利の1回戦。第2ヒートの渡邉選手は周回6番手から。ペーサー退避で仕掛けていったデニス・ドミトリエフ(ロシア)、ダミアン・ジリンスキー(ポーランド)が先手を取ると、エドワードドーキンスニュージーランド)、マシュー・グレッツァー(オーストラリア)も上がり、前方は横に広がっての並走状態に。グレッツァーの後位から上がって行こうとした渡邉選手ですが、阻まれる形で最後まで前に上がれず5着。

第4ヒートの脇本選手は最後尾の7番手で周回。残り2周で先頭に上がったジェイソン・ケニー(イギリス)が一気にスパートすると、スピードが上がって隊列は一列棒状に。ここで最後尾での追走となってしまった脇本選手は挽回できず6着。渡邉選手、脇本選手ともに敗者復活戦に望みを託すことになります。


1着のみが勝ち上がりの敗者復活戦。第2ヒートの渡邉選手は周回4番手から、ペーサー退避で上昇するイム・チェビン(韓国)に乗って前に上がると、残り2周で先頭に立ったイムの番手という絶好の位置に入ります。しかしバックから一気に捲ってきたクリストフ・マクセルポーランド)が先頭に上がり、渡邉選手は3番手で残り1周へ。ここから必死に前を交わしにかかる渡邉選手でしたが、最後は力つきて4着。

第3ヒートの脇本選手は4番手で周回。最後方から残り1周のホームで一気に前に上がった脇本選手は、先頭を走るドーキンスを交わしにいきますが、2番手につけていたフランソワ・ペルビス(フランス)がこの動きに合わせるように発進。脇本選手とペルビスが並走のまま最後の直線に入り、ゴール勝負はペルビスが先着、脇本選手は惜しくも2着に。

この結果、渡邉選手と脇本選手は1回戦敗退となりました。


決勝は、ペーサーを追い抜いたとして2度もレースが中断される珍しい事態が起こりましたが、最終的に誰も除外されることなく、6名での競走に。レースは残り1周で、先行するジリンスキーの2番手からヨアキム・アイラース(ドイツ)が踏み出して先頭に上がるも、最終バックで捲って出たケニーが押し切って優勝! 2位にはマティエス・ブフリ(オランダ)、3位にアジズルハスニ・アワン(マレーシア)が入っています。


最終結果

1位 Jason Kenny(イギリス

2位 Matthijs Buchli(オランダ

3位 Azizulhasni Awang(マレーシア

1回戦敗退 渡邉一成(日本)、脇本雄太(日本)


★女子スプリント(1/4決勝〜決勝)

勝ち上がってきた8名の選手による1/4決勝を終え、準決勝となる1/2決勝は第1ヒートがレベッカジェームスイギリス)とエリス・リグトレー(オランダ)、第2ヒートがケイティ・マーシャント(イギリス)とクリスティーナ・フォーゲル(ドイツ)の対戦に。

第1ヒートはケイリン金メダルを獲得し勢いに乗るリグトレーですが、今大会絶好調のジェームスには敵わず、ストレートでジェームス勝利。第2ヒートは実績に勝るフォーゲルが新鋭マーシャントを退けました。


この結果、1-2位決定戦は復活を遂げたジェームスケイリンの雪辱に燃えるフォーゲルの顔合わせに。力は拮抗した両者ですが、この数年世界のトップスプリンターとして数々の記録を残してきたフォーゲルがさすがの強さを見せ、ジェームスをストレートで下し、金メダルを手にしました。

3-4位決定戦はマーシャントがリグトレーに勝利


最終結果

1位 Kristina Vogel(ドイツ

2位 Rebecca James(イギリス

3位 Katy Marchant(イギリス


★女子オムニアム(後半3種目)

前日の前半3種目に続いての、後半3種目。日本からは塚越さくら選手が出場。

前半を折り返しての暫定首位はローラ・トロットイギリス)、2位ジュリアン・ドール(ベルギー)、3位サラ・ハマー(アメリカ)。塚越選手は暫定18位。


4種目めの500mタイムトライアル1位は唯一の34秒台を出したアネッタ・エドモンドソンで34.938。2位トロット35.253、4位ドール、5位ハマーと続き、この種目を得意とする塚越選手が35.625で6位に食い込みます。

4種目が終了し、トップは変わらずトロット156p、2位ドール144p、3位ハマー140p。塚越選手は一つ順位を上げて56pの17位。


5種目めのフライングラップは、ここでも強さを見せたトロットが13.708で1位、短距離種目に強いエドモンドソンが13.878で2位、5位ハマー、7位ドール。塚越選手はこの種目も得意ながら、普段よりも少しタイムが悪く、14.638で15位にとどまった。

5種目終えてトップをひた走るトロットは196p、2位のドーラと3位のハマーは172pで同点。4位に浮上したエドモンドソンは148p。塚越選手はさらに一つ順位を上げて68pの16位でポイントレースを迎えます。


最終種目のポイントレースは上位3選手がきっちりマークし合いながら、得点を重ねていく展開に。特に僅差で競り合っているハマーとドールは熾烈な争いになります。トロットはある程度ポイント差に余裕がありながらも守りに入らず、自らも積極的に動き得点を上積みしていきます。上位勢の動きを縫うように、下位の選手も次々とアタックを仕掛け、何人かの選手がラップに成功しますが、ポイントレースがあまり得意ではない塚越選手は逃げに乗るタイミングが得られないまま、集団後方でのレースを強いられます。

終盤に入り、トロットはほぼ優勝を安全圏としますが、ハマーとドールの2位争いは一進一退の激しい攻防が続き、最後の最後で得点を伸ばしたハマーが競り勝ちました。


総合優勝ロンドンに続き2大会連続の金メダル獲得となったトロット、2位にハマー、3位にドール。塚越選手は最終的に16位という結果で初めてのオリンピックを終えました。


最終結果

1位 Laura TROTT(イギリス) 230p

2位 Sarah HAMMER(アメリカ) 206p

3位 Jolien D'HOORE(ベルギー) 199p

16位 塚越さくら(日本) 68p


♦トラック最終日のリザルトはこちらで確認できます。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-16

2016-08-16 リオオリンピック自転車競技トラック5日目結果

[] リオオリンピック自転車競技トラック5日目は男子オムニアムでエリア・ヴィヴィアーニが優勝、窪木一茂はハイレベルな戦いに苦戦し14位でレースを終える。女子オムニアムは前半戦を終え、ローラ・トロットが首位に。塚越さくらは出遅れて18位。女子スプリントはベスト8が出揃う

現地時間8月15日(月)に行われた自転車競技トラック5日目が終了。

この日は女子スプリント1/8決勝・敗者復活戦、男子オムニアム後半3種目(1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレース)、女子オムニアム前半3種目(スクラッチ個人追抜、エリミネーション)が行われました。

日本からは引き続き男子オムニアムに窪木一茂選手、そして女子オムニアムにはこちらもオリンピック初出場となる塚越さくら選手が出場!


まず本日が決勝となった男子オムニアムは、4種目めでトップに立ったエリア・ヴィヴィアーニがリードを守りきって優勝! これまでW杯世界選手権で何度も惜しいところまでいきながら、なかなか優勝に手が届かなかったヴィヴィアーニですが、ついにオリンピックの舞台で金メダルに輝きました! レース後の大泣きしている姿にはもらい泣きです…。

マーク・カヴェンディッシュとラッセノーマン・ハンセン(デンマーク)の熾烈な2位争いとなったポイントレースも見応え十分でした! ハンセンはとにもかくにもエリミネーションの最下位が悔やまれますが、さすがに力のあるところを見せてくれました。カヴェンディッシュは昨シーズン後半のW杯からオムニアムに参戦しはじめたのですが、当初の成績に比べるとタイム系種目が格段に良くなっており、リオの直前にはツールドフランスも走っていましたが、見事に“トラックの脚”を仕上げてきました。

窪木選手は短距離種目でタイムを伸ばせず、暫定16位という苦しい状況で最後のポイントレースに臨むことに。窪木選手にとって得意な種目でもあり、ラップでのジャンプアップを狙っていたとは思うのですが、上位勢が激しくポイントを奪い合うハイスピードな展開に、抜け出せるタイミングがないままレースを終えました。

日本中距離陣のエースであり、後輩たちを引っ張るリーダー的な役割も自負し、「中距離陣みんなの気持ちを胸に、みんなの代表として頑張りたい」と話していた窪木選手。もちろん悔しさはあると思いますが、この大舞台での経験を糧に、また一回りも二回りも大きくなって次に繋げてくれることでしょう!


女子オムニアムは前半戦を終え、ロンドンオリンピックの金メダリスト、ローラ・トロットイギリス)が安定の強さで首位に立っています。さらに追いかけるライバルのサラ・ハマー(アメリカ)、ジュリアン・ドール(ベルギー)と、早くも三つ巴の様相になってきました。

塚越選手は1種目めのスクラッチで落車に巻き込まれそうになりヒヤリとしましたが、事なきを得て本当にホッとしました。苦手な種目が続く前半戦は苦しい展開となってしまいましたが、後半は塚越選手の真骨頂ともいえる短距離種目が2つあるので、期待したいところです!


女子スプリントは1/8決勝が終わり、実力者ばかりのベスト8が顔を揃えました。翌日はいよいよ決勝となります。


では、トラック5日目の結果です。


★男子オムニアム(後半3種目)

日本からは窪木一茂選手が出場。前日の前半3種目に続いての、後半3種目。ジャスパー・デバイスト(ベルギー)が棄権し、17名での争いに。前半折り返しての暫定首位はトマ・ブダ(フランス)、2位エリア・ヴィヴィアーニ、3位マーク・カヴェンディッシュ


4種目めの1kmタイムトライアルはディラン・ケネット(ニュージーランド)がスプリンターばりの1:00.923をマークし、1位。2位グレン・オシェイオーストラリア)1:02.332、3位ヴィヴィアーニ(イタリア)1:02.338と続き、窪木選手はベストタイムの1分4秒台には届かず1:05.498で15位。

4種目終わって暫定総合はヴィヴィアーニが140pで首位に立ち、この種目で11位のブダが順位を落として126pの2位、同点で3位カヴェンディッシュ。窪木選手は前半から一つ順位を落として70pの暫定14位となりました。


5種目めのフライングラップは、1kmタイムトライアルに続き短距離種目に強いところを見せたケネットが12.506で1位、2位ヴィヴィアーニ12.660、3位カヴェンディッシュ12.793。窪木選手はベストに近いタイム13.587を出すも、順位は16位。タイム系種目で苦しい戦いが続きます。

5種目終わっての暫定総合は首位に変わらずヴィヴィアーニ178p、2位にひとつ順位を上げたカヴェンディッシュ162p、そしてエリミネーションで大きく順位を落としてしまったラッセノーマン・ハンセン(デンマーク)が152pで3位まで浮上。ブダは150pで5位まで順位を下げています。窪木選手は2つ順位を落とし暫定16位で最後のポイントレースを迎えることに。


最終種目となるポイントレース。上位陣がポイントを取り合う中、5種目終えて3位のハンセンがラップに成功し、一気に首位のヴィヴィアーニに肉薄すると、表彰台争いはいっそうヒートアップ。上位勢の攻防が激化し、落車に巻き込まれるアクシデントもありながら、果敢に仕掛けていったヴィヴィアーニが着実にポイントを積み上げ、最後のポイント周回を残す時点でほぼ優勝を確実にします。熾烈な2位争いを繰り広げるカヴェンディッシュとハンセンは、最後の最後で得点を加えたカヴェンディッシュが2位を死守、ハンセンが3位となりました。

少しでも順位を上げたかった窪木選手ですが、上位勢のハイスピードなレースに仕掛ける機会を掴めないまま、得点は1点にとどまり、最終的に14位でレースを終えています。


最終結果

1位 Elia Viviani(イタリア) 207p

2位 Mark Cavendish(イギリス) 194p

3位 Lasse Norman Hansen(デンマーク) 192p

14位 窪木一茂(日本) 81p


★女子オムニアム(前半3種目)

18名が出場。日本からは塚越さくら選手がエントリー。


1種目めのスクラッチはタチアナ・シャラコヴァ(ベラルーシ)が単独でラップを決め、1位。集団スプリントでアタマを取ったローラ・トロットイギリス)が2位、ジュリアン・ドール(ベルギー)が3位。塚越選手は残り10周を切って起きた落車に巻き込まれそうなり、なんとか避けたものの、スピードが上がる勝負所を前に後方に置かれてしまい、ここから挽回できず17位。


2種目めの個人追抜は、この種目の元世界チャンピオン、サラ・ハマー(アメリカ)を抑えてトロットが3:25.054で1位、2位にハマー3:26.988、3位にドール3:30.202。塚越選手は3:46.842で自己ベストからは遠いタイムとなってしまい、16位。

2種目終えて暫定総合1位はトロット78p、2位ハマー72p、同点で3位ドール72p。塚越選手は18pで暫定17位。


3種目めのエリミネーションは上位勢がさすがの強いレースを見せ、1位トロット、2位ドール、3位ハマー。レース系種目を苦手とする塚越選手は2番めに脱落してしまい、17位。

前半3種目を終えて、暫定総合トップは変わらずトロット118p、2位にひとつ順位を上げたドール110p、僅差で3位にハマー108p。大きな着が続いてしまった塚越選手はここで26pの18位と最下位になっています。


★女子スプリント(1/8決勝・敗者復活戦)

前日から勝ち上がった12名が出走。

レベッカジェームスイギリス)、ケイティ・マーシャント(イギリス)、リー・ワイジー(ホンコンチャイナ)、エリス・リグトレー(オランダ)、アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア)、クリスティーナ・フォーゲル(ドイツ)、敗者復活戦からシモナ・クリペシカイテ(リトアニア)、ゾン・テンシ(中国)の計8名が翌日の1/4決勝に駒を進めています。


♦トラック5日目のリザルトはこちらで確認できます。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-15


トラック種目最終日となる6日目は男子ケイリン1回戦〜決勝、女子スプリント1/4決勝〜決勝、女子オムニアム後半3種目(500mタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレース)が行われます。

日本からは前日に引き続き女子オムニアムに塚越さくら選手、そして男子ケイリンに渡邉一成選手と脇本雄太選手が登場です!


♦トラック最終日のスタートリスト&タイムスケジュールはこちら。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-16


トラック最終日は日本時間16日(火)22:00スタートです。

インターネットでのライブ配信もあります!

NHKサイト→http://sports.nhk.or.jp/index.html

◎民放サイト→http://www.gorin.jp

2016-08-15 リオオリンピック自転車競技トラック4日目結果

[] リオオリンピック自転車競技トラック4日目は男子スプリントジェイソン・ケニーが2大会連続の金メダル! 女子スプリントは予選でイギリス勢がワンツー! 男子オムニアムは窪木一茂がエリミネーションで4位に入る健闘を見せ、前半戦を終え暫定13位!

現地時間8月14日(日)に行われた自転車競技トラック4日目が終了しています。

この日は男子スプリント3-4位決定戦・1-2位決定戦、女子スプリント 予選〜1/16決勝、男子オムニアム前半3種目(スクラッチ個人追抜、エリミネーション)が行われました。日本からは男子オムニアムにオリンピック初出場となる窪木一茂選手が登場です!


男子スプリント金メダルを懸けてジェイソン・ケニーとカルム・スキナーイギリス勢対決となりましたが、ここは実績に勝るケニーが貫禄のストレート勝ち! ロンドンオリンピックで優勝し、クリス・ホイの後継者として大きな注目を浴びていたケニーですが、その後は安定した成績を残しながらも、次々と頭角を現す新鋭選手たちに押され、近年はちょっと物足りない印象がありました。しかし、今年3月の世界選手権で優勝を飾り、オリンピックに向けて強化を進めていることは伺えましたが、想像以上に仕上げてきていました。同じくスキナーも相当にレベルアップしたというのが正直な感想です。


女子スプリントも、怪我で長期戦線離脱し、昨シーズンから本格的に復帰したレベッカジェームスイギリス)がオリンピックレコードで予選1位、さらに2位のケイティ・マーシャント(イギリス)は直近のW杯世界選手権などで11秒台の予選タイムだった選手。イギリス勢全体でかなりの底上げに成功していると言えます。


男子オムニアムはロンドンオリンピックの金メダリスト、ラッセノーマン・ハンセン(デンマーク)が1種目めスクラッチ1位、2種目め個人追抜ではオリンピックレコードを叩き出しての1位と、素晴らしいスタートを切りましたが、3種目めエリミネーションでまさかの最下位となり、大きく順位を下げてしまいました。

そんな中で、窪木選手がやってくれました! スクラッチ個人追抜とちょっと精彩を欠く結果になっていたのですが、エリミネーションでは並みいる強豪と渡り合っての4位! 普段よりもインコースを多く使っていた印象で、内側は包まれるとリスクが高いのですが、やはり外、外で走るとどうしても脚を使ってしまうため、今回は前方の内側をキープしながら走る戦略を取り、それが見事にハマった展開だったと思います。本当にうまく走りました! 3種目終わった時点で窪木選手は58P獲得の13位となっています。


では、トラック4日目の結果です。


★男子スプリント(1-2位決定戦・3-4位決定戦)

ジェイソン・ケニーとカルム・スキナーイギリス勢同士の対戦となった1-2位決定戦は、経験と実績に勝るケニーがストレートでスキナーを下し、優勝を飾りました!

3-4位決定戦はデニス・ドミトリエフ(ロシア)とマシュー・グレッツァー(オーストラリア)の対戦。両者ともこの種目の実力者ですが、ここはドミトリエフが気迫のこもった走りでグレッツァーを退けています。


最終結果

1位 Jason Kenny(イギリス

2位 Callum Skinner(イギリス

3位 Denis Dmitriev(ロシア

25位 中川誠一郎(日本)


★女子スプリント(予選〜1/16決勝)

27名が出走。予選はタイム上位18名が1/16決勝に進出

予選1位はレベッカジェームスイギリス)で10.721のオリンピックレコード! 2位も同じくイギリスのケイティ・マーシャント10.787、3位リー・ワイジー(ホンコンチャイナ)10.800、4位エリス・リグトレー(オランダ)10.803と続きます。

本選は1/16決勝・敗者復活戦までが終了し、上位の常連ステファニエ・モールトン(オーストラリア)が敗退していますが、おおかたの有力どころはしっかり勝ち上がり、翌日の1/8決勝に進む12名が出揃っています。


★男子オムニアム(前半3種目)

18名が出場。日本からは窪木一茂選手がエントリー。

1種目めのスクラッチはラップを決めたラッセノーマン・ハンセン(デンマーク)とロジャー・クルーゲ(ドイツ)が1位、2位。窪木選手は終始集団でのレースとなり、12位でゴール。

2種目めの個人追抜はハンセンが4:14.982のオリンピックレコードで1位。2位にマーク・カヴェンディッシュイギリス)、3位にエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)。窪木選手は4:39.889で精彩を欠くタイムとなってしまい、18位。2種目が終わった時点で暫定総合はハンセンが1位、2位にクルーゲ、3位にカヴェンディッシュ。窪木選手は17位。

3種目めのエリミネーションは、ここまで総合1位のハンセンが最初に脱落するまさかの展開から、窪木選手が上手いレース運びを見せ、大健闘の4位! 1位はこの種目にめっぽう強いヴィヴィアーニ、2位にトマ・ブダ(フランス)。


前半3種目が終わって、暫定総合1位ブダ106P、2位ヴィヴィアーニ104P、3位カヴェンディッシュ96P。ハンセンはエリミネーションが響いて5位86Pに後退。窪木選手はジャンプアップし、13位58Pにつけています。


♦トラック4日目のリザルトはこちらで確認できます。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-14


トラック5日目は女子スプリント1/8決勝・敗者復活戦、男子オムニアム後半3種目(1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレース)、女子オムニアム前半3種目(スクラッチ個人追抜、エリミネーション)が行われます。

日本からは前日に引き続き男子オムニアムに窪木一茂選手、そして女子オムニアムに塚越さくら選手が登場! 窪木選手は8位入賞を目指して、塚越選手は苦手な種目が続く前半戦はちょっと苦しいかもしれませんが、ここを乗り切って後半戦に繋げられるよう頑張ってほしいですね!


♦トラック5日目のスタートリスト&タイムスケジュールはこちら。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-15


トラック5日目は日本時間15日(月)22:00スタートです。

インターネットでのライブ配信もあります!

NHKサイト→http://sports.nhk.or.jp/index.html

◎民放サイト→http://www.gorin.jp

2016-08-14 リオオリンピック自転車競技トラック3日目結果

[] リオオリンピック自転車競技トラック3日目は女子ケイリンオランダの新鋭エリス・リグトレーが優勝! 女子団体追抜は驚異的な世界新記録を叩き出したイギリスが2連覇! 男子スプリントイギリスジェイソン・ケニーとカルム・スキナーの決勝進出が決まる

現地時間8月13日(土)に行われた自転車競技トラック3日目。女子ケイリン1回戦〜決勝、女子団体追抜1回戦〜決勝、男子スプリント 1/8決勝〜1/2決勝までが行われました。残念ながらこの日は日本人選手の出場はありません。


女子ケイリンロンドンオリンピックの銅メダリスト、リー・ワイジーの2回戦での落車は残念でしたが、強豪揃いの決勝を制したのはオランダの22歳、エリス・リグトレー! 大柄な体格を活かしたパワフルなレースでここ最近力をつけていた新鋭ですが、まさに大金星となりました。そして怪我から復活を遂げたレベッカジェームス、勝負強いベテランのアンナ・ミアーズが表彰台をゲット。

女子団体追抜はイギリスアメリカの世界記録更新合戦となり、本当に見応えがありました! 優勝したイギリスのタイムはもう驚くしかありません。

男子スプリントでもイギリス勢が席巻。明日行われる1-2位決定戦はジェイソン・ケニーとカルム・スキナーイギリス人同士の対戦となりました。


では、トラック3日目の結果です。


★女子ケイリン

27名が出走。2着上がりの1回戦・1着上がりの敗者復活戦を経て、有力どころはほぼもれなく準決勝となる2回戦へ進出

2回戦第1ヒートは落車のアクシデントもあるなか、クリスティーナ・フォーゲル(ドイツ)、エリス・リグトレー(オランダ)、アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア)が勝ち上がります。第2ヒートは勝負所を前にリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)が自ら落車で脱落し、アンナ・ミアーズ(オーストラリア)、レベッカジェームスイギリス)、リュボブ・バソヴァ(ウクライナ)が決勝進出を決めました。

決勝は残り2周から先頭に立ったリグトレーが、後続のフォーゲル、ヴォイノヴァ、ミアーズらの激しい位置争いを尻目に逃げ切り、初のオリンピックチャンピオンに輝きました! 2位には最後の直線で大外から一気に突っ込んできたジェームス、3位には混戦のなかを粘ったミアーズが入っています。


最終結果

1位 Elis LIGTLEE(オランダ

2位 Rebecca JAMES(イギリス

3位 Anna MEARES(オーストラリア


★女子団体追抜(1回戦〜決勝)

2日前の予選を勝ち上がった8チームが出場。1回戦第3ヒートのアメリカが予選でイギリスが出した4:13.260の世界記録を約1秒上回る4:12.282を叩き出すと、第4ヒートのイギリスもそれをわずかに上回る4:12.152をマークし、激しい記録更新合戦となります。

イギリスアメリカの対戦となった1-2位決定戦は、さらにハイペースでタイムを刻んできたイギリスが4:10.236という驚異的な世界新記録で優勝! 圧倒的な強さを見せつけました。カナダニュージーランドの対戦となった3-4決定戦はカナダが制しています。


最終結果

1位 イギリス 4:10.236

2位 アメリカ 4:12.454

3位 カナダ 4:14.627


★男子スプリント(1/8決勝〜1/2決勝)

前日から勝ち上がった12名が1/8決勝に臨み、準々決勝となる1/4決勝を経て、ベスト4に名乗りを上げたのは予選1位ジェイソン・ケニーと予選2位カルム・スキナーイギリス勢と、予選3位のマシュー・グレッツァー(オーストラリア)、予選4位のデニス・ドミトリエフ(ロシア)。

実力者同士の対戦となった1/2決勝第1ヒートのケニーとドミトリエフは、1本目をドミトリエフが取るものの、2本目、3本目を取ったケニーが勝利。第2ヒートは新鋭スキナーが力強い走りで、グレッツァーをストレートで下しました。この結果、1-2位決定戦はケニーとスキナーイギリス人対決に。3-4位決定戦はドミトリエフとグレッツァーの顔合わせになっています。


トラック3日目のリザルトはこちらで確認できます。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-13


トラック4日目は女子スプリント予選〜1/16決勝、男子スプリント3-4位決定戦・1-2位決定戦、男子オムニアム前半3種目(スクラッチ、個人追抜、エリミネーション)が行われます。

日本からは男子オムニアムに窪木一茂選手が出場! 得意のゲーム系種目が2つ入る前半戦で、なるべくいい順位をキープして翌日の後半に繋げて欲しいところです!


♦トラック4日目のスタートリスト&タイムスケジュールはこちら。

https://www.rio2016.com/en/cycling-track-schedule-and-results/day-14


トラック4日目は日本時間15日(月)04:00スタートです。

インターネットでのライブ配信もあります!

NHKサイト→http://sports.nhk.or.jp/index.html

◎民放サイト→http://www.gorin.jp