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2017-12-10 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会2日目結果

[] 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会2日目の日本勢はメダルラッシュ! 男子ケイリン脇本雄太と女子オムニアムの梶原悠未が金メダル、女子団体追抜で銅メダル獲得!!

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男子ケイリン脇本雄太選手が優勝! Photo:Takenori WAKO


2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会2日目が終わりました。

この日は男子チームスプリント、男子ケイリン、男子マディソン、女子スプリント、女子オムニアム、女子団体追抜(1回戦〜決勝)と盛りだくさんで行われました。

日本は全種目に出場しています。


とにかく日本にとって歴史的な一日となりました!

まず男子ケイリン脇本雄太選手が優勝! しかも1回戦からオール1着での完勝でした。脇本選手自身、W杯ではこれが初めてのメダル獲得ですが、それが金メダルとは…!

女子オムニアムでは梶原悠未選手が第3戦に続いての優勝! 2大会連続での金メダルは本当にすごいことです。

そして女子団体追抜も今季2度目の銅メダルを獲得しています!


また、男子チームスプリントはJPCが5位、ドリームシーカーが8位。両チームとも1回戦進出を果たしたのですが、この日はプログラムがかなりハードで、チームスプリントは予選から決勝まで行われ、さらにケイリンまであったので、渡邉一成選手と深谷知広選手はそれぞれ3走を務めながらケイリンも走るという厳しさ…。

女子スプリントは小林優香選手11位、前田佳代乃選手13位。男子マディソンは残念ながらDNFとなっています。


では、現地から届いた写真とともに大会初日の結果を振り返ります!


★男子ケイリン

日本からは渡邉一成選手、脇本雄太選手、深谷知広選手が出場。

2着上がりの1回戦は第1ヒートの脇本選手が先行で1着を取り、2回戦進出を決めますが、深谷選手は4着、渡邉選手は6着で両選手は敗者復活戦へ。

3着上がりの敗者復活戦は渡邉選手が2着で勝ち上がりますが、深谷選手は4着で1回戦敗退。2回戦へは脇本選手と渡邉選手が駒を進めることに。

2回戦第1ヒートに出走した脇本選手は1回戦同様先行勝負に出ると、逃げ切って1着! 第2ヒートの渡邉選手は4着入線も上位に降格が出たため3着に繰り上がり、脇本選手と渡邉選手ともに決勝進出を果たしました。

決勝では残り1周で後方から一気に上がってきた脇本選手が素晴らしいスピードで捲りきり、見事1着で優勝! 渡邉選手は5着。

なお、W杯の男子ケイリンでの金メダルは2003年の谷口啓一郎選手以来となります。


◎1回戦

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1回戦スタート前の脇本選手。隣にいるのは今季からロシアナショナルチームで出場するシェーン・パーキンス選手

 Photo:Takenori WAKO


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脇本選手が先行 Photo:Takenori WAKO


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そのまま逃げ切って1着! Photo:Takenori WAKO


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パーキンス選手が勝利を讃える Photo:Takenori WAKO


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第2ヒートの深谷選手 Photo:Takenori WAKO


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残り1周で深谷選手は後方に Photo:Takenori WAKO


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ゴール。深谷選手は4着で敗者復活戦へ Photo:Takenori WAKO


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第3ヒートの渡邉選手も残り1周で後方となってしまう Photo:Takenori WAKO


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ゴール。渡邉選手は6着で敗者復活戦へ Photo:Takenori WAKO


◎敗者復活戦

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第1ヒートの深谷選手は4着で敗退 Photo:Takenori WAKO


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第2ヒートの渡邉選手は2着で2回戦進出を決める Photo:Takenori WAKO


◎2回戦

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第1ヒート。ここでも先行策に出た脇本選手が押し切って1着! 1-6位決定戦進出となる Photo:Takenori WAKO


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第2ヒートの渡邉選手は降格が出たことで3着となり、脇本選手とともに1-6位決定戦へ Photo:Takenori WAKO


◎1-6位決定戦

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最終周回で後方から捲って出た脇本選手が4コーナーを先頭で回ってくる Photo:Takenori WAKO


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脇本選手が1着でゴール! 渡邉選手は5着 Photo:Takenori WAKO


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歓声に応える脇本選手 Photo:Takenori WAKO


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観客も大興奮! Photo:Takenori WAKO


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W杯での男子ケイリン金メダル日本人選手として14年ぶり Photo:Takenori WAKO


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ヴェトゥコーチ、ニブレットコーチと喜びを分かち合う Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 脇本雄太(日本) 

2位 Andrii VYNOKUROV (ウクライナ

3位 Pave KELEMEN(チェコ

5位 渡邉一成(JPC)

13位 深谷知広(ドリームシーカー)


★女子オムニアム

日本からは梶原悠未選手が出場。

梶原選手は1種目めのスクラッチでは4位となりますが、続くテンポレース、エリミネーションは1位を取り、3種目を終えて暫定1位で最終種目のポイントレースを迎えます。

暫定2位の選手とは僅か2点差でスタートしたポイントレースですが、ここで順位を上げてきたのは暫定6位だったElisa BALSAMO(イタリア)。ほとんどのスプリント周回で得点に絡み、梶原選手を追い上げます。しかし、梶原選手もコンスタントに得点を追加し、 逆転を許しません。最後のスプリント周回を残し11点差をつけたところで安全圏を確保。BALSAMOがゴールで1着を取りますが、梶原選手は1点差でトップを守りきり、見事2大会連続での優勝を飾りました!


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1種目めのスクラッチ。ゴール直前に落車が起きるアクシデントもあるなか、梶原選手は4位 Photo:Takenori WAKO


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2種目めテンポレースは1位 Photo:Takenori WAKO


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3種目めエリミネーションも1位となり、暫定トップで最後のポイントレースへ Photo:Takenori WAKO


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コンスタントに得点を重ねた梶原選手がトップを守りきり、優勝! Photo:Takenori WAKO


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2大会連続で金メダルに輝く Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 梶原悠未(日本) 129p

2位 Elisa BALSAMO(イタリア) 128p

3位 Tetyana KLIMCHENKO (ウクライナ) 119p


★女子団体追抜(1回戦〜決勝)

日本からは中村妃智選手、鈴木奈央選手、橋本優弥選手、古山稀絵選手が出場。

前日の予選の結果により行われた1回戦、日本は予選2位のイタリアと対戦し、ここでの勝利はならなかったものの、タイム(4分29秒303)で3-4位決定戦進出を決めます。

中国との対戦となった3-4位決定戦は、前半でリードを許すも、後半で逆転した日本が第2戦に続いて銅メダルを獲得!


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1回戦。イタリアには敗れるもタイムで3-4位決定戦へ Photo:Takenori WAKO


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3-4位決定戦では中国勝利し、銅メダルを獲得! Photo:Takenori WAKO


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表彰式…のあとのショット Photo:Takenori WAKO


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第2戦、そして第4戦と2度目の銅メダル。今回の決勝メンバーには鈴木選手が入った Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 ニュージーランド 4:17.804

2位 イタリア 4:19.415

3位 日本(中村妃智・鈴木奈央・橋本優弥・古山稀絵) 4:28.615


★男子チームスプリント

10チームが出走。日本からはJPCとドリームシーカーの2チームが出場。

上位8チームが1回戦進出となる予選はJPCが44秒606で7位、ドリームシーカーが44秒750で8位。JPCの1走は今回初参加の板倉玄京選手が務め、全体の4位のタイムとなる17秒618を出しています。

1回戦進出となった両チームは、JPCは予選2位の中国、ドリームシーカーは予選1位のロシアと対戦しますが、敗れ、メダル決定戦進出はなりませんでした。

1回戦の結果から、1-2位決定戦はロシアフランスの対戦となり、ロシアが42秒台で優勝。韓国中国の対戦となった3-4位決定戦は韓国勝利をあげています。


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JPCチーム Photo:Takenori WAKO


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ドリームシーカーチーム Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 ロシア 42.955

2位 フランス 43.736

3位 韓国 43.578

5位 JPC(板倉玄京・河端朋之・渡邉一成) 44.221

8位 ドリームシーカー(長迫吉拓・新田祐大深谷知広) 45.049


★女子スプリント

日本からは小林優香選手と前田佳代乃選手が出場。

18名のエントリーのため、全員が通過となる予選は小林選手が11秒059で11位、前田選手が11秒137で13位。予選上位14名はシードされるため、両選手とも1/8決勝に進みます。

1/8決勝では前田選手がLiubov BASOVA(ウクライナ)、小林選手がOlena STARIKOVA(ウクライナ)と対戦しますが、両選手とも敗れ、ここで敗退となりました。

優勝を飾ったのはベテランのBASOVA。3位にはナターシャ・ハンセン(ニュージーランド)を下したリ・ヘジン(韓国)が入っています。


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予選は11秒フラットのタイムをマークし、11位の小林選手 Photo:Takenori WAKO


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前田選手は予選13位 Photo:Takenori WAKO


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1/8決勝の前田選手 Photo:Takenori WAKO


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1/8決勝の小林選手 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Liubov BASOVA(ウクライナ) 

2位 Daria SHMELEVA(ロシア

3位 LEE Hyejin(韓国

11位 小林優香(日本)

13位 前田佳代乃(JPC)


★男子マディソン

13チームが出走。日本からは一丸尚伍選手と沢田桂太郎選手が出場。

日本は2ラップダウンで残念ながら完走はできず、DNFとなりました。


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一丸尚伍選手と沢田桂太郎選手で臨んだ日本チーム Photo:Takenori WAKO


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優勝はニュージーランド Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 ニュージーランド 32p

2位 イタリア 25p

3位 オーストリア 20p

DNF 日本(一丸尚伍・沢田桂太郎

2017-12-09 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会初日結果

[] 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会初日の日本勢の結果。男子団体追抜予選は日本記録に迫るタイムで3位! 女子団体追抜予選も3位に入り、男女とも1回戦進出を決める

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男子団体追抜予選3位の日本 Photo:Takenori WAKO


2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会初日が終わっています。

この日に行われた種目は男女団体追抜予選のみ。日本は男子、女子ともに出場。


まずは満を持して今季W杯初参戦となった男子団体追抜ですが、予選3位で1回戦進出

タイムは本当に惜しくも日本記録には及ばなかったのですが、4分03秒台が出ているので、このあと1回戦以降のタイムもかなり楽しみです!

また、中国韓国を上回ったことも今後のアジアでの戦いを考えると、とても大きな意味を持ちます。

1回戦〜決勝は最終日に行われますが、ぜひともメダル決定戦へ!


女子も予選3位! もうすでに普通に受け入れてしまっているのがなんとも怖いですが(笑)、今回は4分28秒台と、銅メダルを獲得した第2戦と同じくらいのタイムが出ているので、期待したいところです! 

女子は2日目に1回戦と決勝が行われます。予選上位2チームとはかなりタイム差があるので、ここを逆転するのはなかなか難しいですが、銅メダルは十分あります!


では、現地から届いた写真とともに大会初日の結果を振り返ります!


★男子団体追抜予選

9チームが出走。日本からは一丸尚伍選手、近谷涼選手、今村駿介選手、沢田桂太郎選手が出場。

上位8チームが1回戦進出となる予選、日本は4分03秒843をマークし、日本記録には0.03秒ほど及ばなかったものの、堂々3位で1回戦進出を決めました!

予選1位はニュージーランド3:58.071、2位アメリカ4:02.798、4位ドイツ4:04.570、5位イタリア4:05.709、6位韓国4:05.720、7位デンマーク4:05.995、8位中国4:06.631。

1回戦、決勝は大会最終日に行われます。


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スタートを待つ4選手。左から近谷選手、今村選手、一丸選手、沢田選手 Photo:Takenori WAKO


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日本は4分03秒843の予選3位で1回戦進出を決める Photo:Takenori WAKO


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予選1位はニュージーランドで3分58秒071 Photo:Takenori WAKO


★女子団体追抜予選

6チームが出走。日本からは中村妃智選手、橋本優弥選手、梶原悠未選手、古山稀絵選手が出場。

全チームが1回戦進出となる予選、日本は4分28秒145で3位!

予選1位はニュージーランド4:21.590、2位イタリア4:22.572、4位ウクライナ4:32.824、5位中国4:32.987、6位ドイツ4:38.730。

1回戦、決勝は大会2日目に行われます。


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ウォーミングアップ中の女子中距離陣 Photo:Takenori WAKO


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集中してスタートを待つ。左から中村選手、梶原選手、古山選手、橋本選手 Photo:Takenori WAKO


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バンクに向かう橋本選手 Photo:Takenori WAKO


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日本は4分28秒145で予選3位につける Photo:Takenori WAKO


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予選1位は男子同様ニュージーランドで4分21秒590

2017-12-08 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会は本日開幕!

[] 2017-2018トラックW杯第4戦サンティアゴ大会は12月8日(金)〜10日(日)開催!

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トラックW杯初開催となるチリ・サンティアゴの街並み Photo:Takenori WAKO


先週末に行われた第3戦では、梶原悠未選手の女子オムニアム金メダル獲得という自転車競技史上の快挙ともいえる出来事がありましたが、早くも本日から2017-2018トラックW杯第4戦となるサンティアゴ大会が開幕です。


日本からの出場選手は以下の通りJCFより発表されています。


2017-2018 UCIトラックワールドカップ第4戦サンティアゴ大会

開催場所:チリ・サンティアゴ

開催日程:2017年12月8日(金)〜10日(日)

◎スタッフ

監督    ブノワ・ヴェトゥ(短距離ヘッドコーチ

コーチ   ジェイソン・ニブレット(短距離コーチ)

コーチ   イアン・メルビン(中距離ヘッドコーチ

コーチ   佐藤一朗(中距離コーチ)

メカニック 森昭雄(強化支援スタッフ)

メカニック 斉藤健吾(強化支援スタッフ)

マッサー  中山真臣(強化支援スタッフ)

マッサー  石田将之(強化支援スタッフ)

マッサー  内田達也(強化支援スタッフ)

スタッフ  田畑昭秀(情報科学スタッフ)

スタッフ  井上純爾(フィジオセラピスト

通訳    アリスボナ

通訳    細井茜

総務    尾崎由佳

◎出場選手

ナショナルチーム

脇本雄太JPCA・JPCU福井

小林優香JPCA・JPCU福岡

今村駿介(福岡中央大学

一丸尚伍(大分・ブリヂストンサイクリングチーム)

近谷涼(富山ブリヂストンサイクリングチーム)

橋本英也(岐阜日本競輪学校

沢田桂太郎宮城日本大学

中村妃智(千葉日本体育大学/日本写真判定)

鈴木奈央(JPCA・JPCU静岡

梶原悠未(埼玉筑波大学

橋本優弥(岐阜鹿屋体育大学

古山稀絵(東京日本体育大学

★ジャパン・プロフェッショナル・サイクリスト・アソシエーションチーム(JPC)

渡邉一成(JPCA・JPCU福島

河端朋之(JPCA・JPCU岡山

板倉玄京(千葉明治大学

前田佳代乃京都

★ドリームシーカーチーム(DSR)

新田祐大JPCA・JPCU福島

深谷知広(JPCA・JPCU愛知

長迫吉拓(岡山


♦大会公式サイト

https://www.trackworldcup.cl


♦大会プログラム(タイムスケジュールについては直前で変わる可能性がありますのでご注意を。表記の時間は現地時間で、日本のほうが12時間進んでいます)。

http://www.uci.ch/mm/Document/News/News/18/28/10/4.CompetitionSchedule_SAN_16.11.17_Neutral.pdf


♦スタートリストやリザルトは随時こちらにアップされます。

http://www.tissottiming.com/Competition/00030E0006FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF/CT/2017


♦11月16日付けで発表されているエントリーリストはこちら。

◎男子

http://www.uci.ch/mm/Document/News/News/18/46/47/20171121_SANT_ME_EntryListUCIwebsite_Neutral.pdf


◎女子

http://www.uci.ch/mm/Document/News/News/18/46/46/20171121_SANT_WE_EntryListUCIwebsite_Neutral.pdf


インターネットでのライブ配信情報はUCIホームページでチェックを。12月8日現在でまだ詳細な告知は出ていませんが、これまで通りなら大会最終日のイブニングセッション配信されると思われます。

http://www.uci.ch/track/


今大会の日本勢は大所帯となりました!

距離陣は男子のチームスプリントには第1戦、第2戦同様2チーム体制で臨みます。JPCチームの1走を務めるのはW杯初参戦の板倉玄京選手。どんな走りを見せてくれるのか楽しみですね! 女子はチームスプリントにはエントリーせず、個人種目のみとなります。

距離陣はついに男子がフルメンバーで参戦! これまで今村駿介選手がオムニアムのみに参加していましたが、今回は男子も団体種目に出場します。第2戦では女子が団体追抜で日本新記録をマークし、メダルを獲っているだけに、男子もどんなタイムを出してくるのか大いに期待したいところ。もちろん快進撃の女子中距離も引き続き要注目です!


大会初日となる8日(金)は、男女団体追抜予選が行われます。

タイムスケジュールやスタートリストの確定版はまだ公式サイトに出ていないのですが、当初のプログラムでは日本時間で日付が変わった9日(土)07:00より競技スタート予定となっています。


では、現地から届いた大会前の練習風景です!


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今大会の舞台となる「VELODROMO DE PENALOLEN」 Photo:Takenori WAKO


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日本勢のチームピット Photo:Takenori WAKO


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大会初日に出走する女子団体追抜のメンバー Photo:Takenori WAKO


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古山稀絵選手 Photo:Takenori WAKO


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男子団体追抜の練習中 Photo:Takenori WAKO


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男子の団体追抜はこの第4戦が今シーズン初の参加。メンバー構成も気になるところ Photo:Takenori WAKO


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こちらは深谷知広選手。今回はついにケイリンに出場予定とのこと! Photo:Takenori WAKO

2017-12-04 2017-2018トラックW杯第3戦ミルトン大会最終日結果

[] 2017-2018トラックW杯第3戦ミルトン大会最終日の日本勢は、女子ケイリン前田佳代乃8位、小林優香9位。男子スプリントは河端朋之13位、脇本雄太16位。男子オムニアムは今村駿介12位。女子マディソンは5位で全日程を終える

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女子マディソンの梶原悠未選手と橋本優弥選手 Photo:Takenori WAKO


2017-2018トラックW杯第3戦プルシコフ大会3日目、ついに最終日です。


この日に行われたのは男子スプリント、男子団体追抜(1回戦〜決勝)、男子オムニアム、女子ケイリン、女子チームスプリント(1回戦〜決勝)、女子マディソン。

日本からは男子団体追抜と女子チームスプリントを除く4種目に出場しました。


前日の梶原悠未選手の金メダルを弾みに、最終日も日本勢の活躍に期待が高まるところでしたが、残念ながらメダル獲得とはなりませんでした。そうそう上手くはいかないですね。

女子ケイリンでは小林選手が2回戦で落車してしまったことが惜しまれますが、それでも前田選手とともにシングルリザルトを獲得。

男子スプリントも河端選手、脇本選手ともに1/8決勝まで勝ち上がりましたが、ここから先がやはり壁ですね…。


では、現地から届いた写真とともに大会初日の結果を振り返ります!


★男子スプリント

日本からは河端朋之選手、脇本雄太選手が出場。新田祐大選手は当初エントリーはしていましたが、出走を取りやめています。

今回は26名の出走のため、予選は全員が通過となり、河端選手が9秒961で11位、脇本選手が10秒084で17位。

1/16決勝では河端選手が予選22位のRayan HELAL(フランス)、脇本選手が予選16位の Melvin LANDERNEAU(フランス)と対戦し、河端選手、脇本選手ともに勝利をあげ、1/8決勝に進出します。

1/8決勝では河端選手が予選5位のフィリップ・ヒンデス(ドイツ)、脇本選手が予選1位のJeffrey HOOGLAND(オランダ)との対戦でしたが、両選手とも敗れ、ここで敗退となりました。

1-2位決定戦はHOOGLANDとEthan MITCHELL(ニュージーランド)の対戦となり、ストレート勝利で HOOGLANDが優勝。

Jack CARLIN(イギリス)とHugo BARRETTE(カナダ)の対戦となった3-4位決定戦は CARLINが勝利をあげています。


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3-4位決定戦。Jack CARLIN(イギリス)が勝利 Photo:Takenori WAKO


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1-2位決定戦。Jeffrey HOOGLAND(オランダ)がストレートで優勝を飾る Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Jeffrey HOOGLAND(オランダ

2位 Ethan MITCHELL(ニュージーランド

3位 Jack CARLIN(イギリス

13位 河端朋之(日本)

16位 脇本雄太(JPC)


★女子ケイリン

日本からは小林優香選手と前田佳代乃選手が出場。

2着権利の1回戦、第1ヒートの小林選手は2着に入り、2回戦進出を決めます。第2ヒートの前田選手は3着で敗者復活戦回りとなりますが、ここは3着で2回戦へ駒を進めます。

続く2回戦は第2ヒートの小林選手が落車でDNF。第1ヒートの前田選手も4着で、両選手とも決勝進出はならず。

7-12位決定戦は前田選手が2着、小林選手が3着で、それぞれ最終順位を8位、9位で終えました。

優勝は3大会連続となるクリスティナ・フォーゲル(ドイツ)。


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前田選手が出走した2回戦第1ヒート。落車が起きた Photo:Takenori WAKO


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2回戦第2ヒートでは小林選手が落車してしまう Photo:Takenori WAKO


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7-12位決定戦。前田選手が仕掛けていく Photo:Takenori WAKO


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ゴール。前田選手は3着、小林選手は4着 Photo:Takenori WAKO


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決勝戦。現在2連勝中のフォーゲル(ドイツ)がまずは主導権を取る Photo:Takenori WAKO


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外からハンセン(ニュージーランド)が仕掛ける Photo:Takenori WAKO


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ゴールを制したのはまたもやフォーゲル! Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Kristina VOGEL(ドイツ

2位 Katy MARCHANT(イギリス

3位 Shanne BRASPENNINCX(オランダ

8位 前田佳代乃(JPC)

9位 小林優香(日本)


★男子オムニアム

日本からは今村駿介選手が出場。

今村選手は1種目めのスクラッチで4位と好発進しますが、続くテンポは14位、エリミネーション11位で、3種目を終えて暫定11位で最終種目のポイントレースを迎えます。ポイントレースでは2点獲得するものの、最終的には順位を一つ落とした12位でフィニッシュとなりました。

3種目終えて暫定3位から、ポイントレースで大きく得点を伸ばしたNiklas LARSEN(デンマーク)が逆転で優勝。LARSENは第1戦でも勝利をあげています。


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3種目終え、暫定11位の今村選手。最後のポイントレースで一桁の順位を目指したいところ Photo:Takenori WAKO


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最終種目ポイントレースがスタート Photo:Takenori WAKO


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得点は伸ばせず12位でレースを終えた今村選手 Photo:Takenori WAKO


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優勝はNiklas LARSEN(デンマーク) Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Niklas LARSEN(デンマーク) 132p

2位 Oliver WOOD(イギリス) 120p

3位 Gael SUTER(スイス) 112p

12位 今村駿介(日本) 70p


★女子マディソン

13チームが出走。日本からは梶原悠未選手と橋本優弥選手が出場。

日本はなかなかポイントに絡めずにいましたが、得点が倍となるゴールで1着を取り、10点を獲得。これにより順位も一気に上がり、最終的に5位となりました。

優勝は2大会連続となるイギリス


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レースを待つ梶原選手と橋本選手 Photo:Takenori WAKO


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中村選手、古山選手、鈴木選手も会場からレースを見守る Photo:Takenori WAKO


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最後のゴールで1着を取り、一気に10点獲得して5位となった日本 Photo:Takenori WAKO


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3位ニュージーランド Photo:Takenori WAKO


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2位フランス Photo:Takenori WAKO


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1位イギリス Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 イギリス 29p

2位 フランス 24p

3位 ニュージーランド 15p

5位 日本(梶原悠未・橋本優弥) 10p


♦全種目のリザルトはこちらで確認できます。

http://www.tissottiming.com/Competition/00030E0005FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF/CT/2017

2017-12-03 2017-2018トラックW杯第3戦ミルトン大会2日結果

[] 2017-2018トラックW杯第3戦ミルトン大会2日目の日本勢は、女子オムニアムで梶原悠未が金メダル獲得!! 男子ケイリン脇本雄太4位、新田祐大9位、河端朋之11位。女子スプリントは小林優香6位、前田佳代乃15位。女子団体追抜は4位

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女子オムニアムで金メダルに輝いた梶原悠未選手 Photo:Takenori WAKO


2017-2018トラックW杯第3戦ミルトン大会2日目が終わりました。

この日に行われた種目は男子ケイリン、女子スプリント、女子オムニアム、女子団体追抜(1回戦〜決勝)、男子チームスプリント(1回戦〜決勝)、男子マディソン決勝。

日本からは男子チームスプリントと男子マディソンを除く、4種目に出場しました。


この日は日本勢がたくさん活躍したのですが、まずはやはり梶原悠未選手の女子オムニアム優勝からでしょう!

スクラッチ、テンポ、エリミネーションの3種目で1位、最後のポイントレースでも圧勝し、見事金メダルに輝いた梶原選手。

昨シーズンのW杯第1戦グラスゴー大会でも3種目を終え暫定1位で最終種目を迎える展開となりましたが、あの時はポイントレースで1点しか獲得できず、逆転され表彰台を逃すという悔しい思いを味わいました。

あれから一年が経ち、再び同じシチュエーションでポイントレースを迎えましたが、今回の梶原選手は守りに入らず積極的に攻めてポイントを取りに行き、単独でラップまで決め、自らの手でがっちりと優勝を掴み取りました。

今回のメンバーは第1戦、第2選手の上位勢や、これまで実績のある選手などがあまり出場していませんでしたが、どんなメンバーであろうと世界規模の大会で優勝することは容易なことではありません。

昨シーズンのW杯で、スクラッチとポイントレースで銀メダルを獲得した上野みなみ選手が、金メダルを「手が届くところにあっても、掴むことが本当に難しい」と話していましたが、この目に見えない高い壁を力強く越えてみせてくれたのが今回の梶原選手だと思います。

本当に素晴らしい優勝、そして金メダルです! 梶原選手、おめでとうございます!!


また、男子ケイリンの脇本選手は本当に惜しかった! 決勝のゴール写真を見ると非常に僅差。男子ケイリンでは昨シーズンから新田選手や河端選手なども4位となっており、メダルまであと一歩なのですが、この一歩がやはり難しいのですね。


女子スプリントの小林選手の6位も非常に素晴らしい成績です! 日本の女子選手が、スプリントでここまで戦えることは、ある意味衝撃と言えます。小林選手はスプリントには今シーズンから本格的に取り組み始めたことを考えると、まだまだ進化することは間違いなく、本当に楽しみです!


では、現地から届いた写真とともに大会2日目の結果を振り返ります。


★女子オムニアム

日本からは梶原悠未選手が出場。

梶原選手は1種目めのスクラッチで1位を取ると、続くテンポでも1位、エリミネーションでも1位と破竹の勢いで進み、3種目を終えて暫定1位で最終種目のポイントレースを迎えます。

暫定2位の選手とは12点差でスタートしたポイントレースでは、序盤から積極的にポイントを取りに行き、単独でのラップにも成功した梶原選手は大きく得点を伸ばします。最終的に2位に30点以上の大差をつけ、優勝! 見事金メダルを獲得しました。

日本女子選手のW杯での金メダル獲得はこれが初となります。


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1種目めのスクラッチ。ゴールスプリントを制して1着となった梶原選手 Photo:Takenori WAKO


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2種目めのテンポも得点を重ね、1位 Photo:Takenori WAKO


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3種目めのエリミネーションでも1着となる Photo:Takenori WAKO


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2位に10点ほどの差をつけて暫定1位で最後のポイントレースを迎えた梶原選手 Photo:Takenori WAKO


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ここでも積極的に攻め、着実にポイントを上乗せしていく Photo:Takenori WAKO


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見事優勝! 終わってみれば2位に30点以上の大差をつけての圧勝 Photo:Takenori WAKO


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W杯での金メダル獲得は日本女子として史上初の快挙 Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


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勝者インタビューを受ける梶原選手 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 梶原悠未(日本) 154p

2位 Allison BEVERIDGE(カナダ) 120p

3位 Eleanor DICKINSON(イギリス) 118p


★男子ケイリン

日本からは新田祐大選手、河端朋之選手、脇本雄太選手が出場。

2着上がりの1回戦は第1ヒートの脇本選手が2着で2回戦進出を早々に決めますが、河端選手は4着、新田選手は5着で両選手は敗者復活戦へ。

3着上がりの橋者復活戦は河端選手が1着、新田選手が3着で、日本勢全員が2回戦進出となりました。

2回戦では第2ヒートで日本の3選手が同組となりますが、脇本選手が2着、河端選手が4着、新田選手が5着となり、脇本選手が決勝進出。河端選手と新田選手は7-12位決定戦へ。

決勝に乗った脇本選手はゴール勝負で僅差の4着となり、惜しくもメダルを逃しました。

7-12位決定戦は新田選手が3着、河端選手が5着でそれぞれ最終順位を9位、11位としてレースを終えています。


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1回戦第1ヒート、2着で2回戦進出を決めた脇本選手 Photo:Takenori WAKO


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河端選手と新田選手が同組となった1回戦敗者復活戦は、河端選手1着、新田選手3着でともに2回戦へ進出 Photo:Takenori WAKO


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2回戦第2ヒートの周回。日本勢3名が同乗 Photo:Takenori WAKO


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脇本選手が2着に入り、決勝進出を果たすも、河端選手と新田選手はそれぞれ4着、5着で7-12位決定戦へ Photo:Takenori WAKO


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7-12位決定戦。新田選手が3着、河端選手が5着となった Photo:Takenori WAKO


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決勝戦に挑んだ脇本選手 Photo:Takenori WAKO


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決勝ゴール! 脇本選手は僅差で4着に Photo:Takenori WAKO


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優勝はHarrie LAVREYSEN (オランダ)。女子も男子も今季のオランダ勢の強さ、層の厚さには驚かされる Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Harrie LAVREYSEN(オランダ) 

2位 Lewis OLIVA (イギリス

3位 Joachim EILERS (ドイツ

4位 脇本雄太(JPC)

9位 新田祐大(ドリームシーカー)

11位 河端朋之(日本)


★女子スプリント

日本からは小林優香選手と前田佳代乃選手が出場。

27名のエントリーのため、全員が通過となる予選は小林選手が11秒219で9位、前田選手が11秒420で19位。

1/16決勝では小林選手が予選24位のMiriam VECE(イタリア)に、前田選手は予選14位のAmelia WALSH(カナダ)に勝利し、それぞれ1/8決勝に駒を進めました。

1/8決勝では前田選手がナターシャ・ハンセン(ニュージーランド)に敗れますが、小林選手はMadalyn GODBY(アメリカ)を下し、ベスト8となる1/4決勝進出を果たします。

1/4決勝では世界チャンピオンのクリスティナ・フォーゲル(ドイツ)との対戦になった小林選手。ここはさすがに厳しく、ストレートで敗れましたが、最終的な順位は過去最高の6位!

優勝は3大会連続となるフォーゲル。そして表彰台の脇を固めるオランダ勢も相変わらずの強さ。


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予選は9位の小林選手 Photo:Takenori WAKO


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予選19位の前田選手 Photo:Takenori WAKO


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1/8決勝。予選上位のAmelia WALSH(カナダ)を撃破した前田選手 Photo:Takenori WAKO


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1/16決勝を勝ち上がり、1/8決勝に臨んだ小林選手は見事勝利をあげる Photo:Takenori WAKO


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前田選手は強豪ハンセン(ニュージーランド)に1/8決勝で敗れ、ここで敗退 Photo:Takenori WAKO


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ベスト8に名乗りを上げた小林選手。1/4決勝に臨む Photo:Takenori WAKO


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1/4決勝からは3本勝負。対戦相手はフォーゲル(ドイツ)。果敢に挑むも1本目は敗れる Photo:Takenori WAKO


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あとのない2本目も、世界チャンピオンを切り崩すことはできず、ここで敗退となった小林選手。最終的な順位は6位! Photo:Takenori WAKO


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1-2位決定戦。優勝はフォーゲル(ドイツ) Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 Kristina VOGEL(ドイツ) 

2位 Shanne BRASPENNINCX(オランダ

3位 Laurine VAN RIESSEN(オランダ

6位 小林優香(日本)

15位 前田佳代乃(JPC)


★女子団体追抜(1回戦〜決勝)

日本からは中村妃智選手、鈴木奈央選手、橋本優弥選手、古山稀絵選手が出場。

前日の予選の結果により行われた1回戦、日本は予選1位のカナダと対戦。オムニアムに出場している梶原選手がメンバーから外れ、鈴木選手が加わっての4名で臨みますが、ここでの勝利は叶わず、3-4位決定戦へ回ります。

3-4位決定戦は予選3位のフランスとの対戦。1回戦でのタイムは日本が4:35.838で、フランスを1秒半ほど上回っていましたが、3-4位決定戦ではフランスが5秒もタイムを上げ、日本はこれを逆転できず、敗れて4位。

残念ながら2大会連続のメダル獲得とはなりませんでした。

優勝はニュージーランドを追抜きで下した地元のカナダ


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レース前に入念にビデオをチェック Photo:Takenori WAKO


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1回戦。予選1位のカナダと対戦した日本は敗れ、3-4位決定戦へ Photo:Takenori WAKO


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フランスとの対戦となった3-4位決定戦。日本は1回戦とほぼ変わらないタイムをマークするも、大きくタイムを上げてきたフランスに敗れ、4位となった Photo:Takenori WAKO


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3位フランス Photo:Takenori WAKO


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2位ニュージーランド Photo:Takenori WAKO


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優勝のカナダ Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 カナダ OVL

2位 ニュージーランド

3位 フランス 4:32.466

4位 日本(中村妃智・鈴木奈央・橋本優弥・古山稀絵) 4:35.550


★男子チームスプリント(1回戦〜決勝)

前日に行われた予選上位8チームが1回戦に出走。

1回戦の結果から、予選1位のニュージーランドと予選3位イギリスとの対戦になった1-2位決定戦はニュージーランド勝利し、優勝。

3-4位決定戦は予選2位フランスと予選5位チェコの対戦となり、チェコ勝利をあげています。


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4位フランス。久々にフランソワ・ペルビスの姿も Photo:Takenori WAKO


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3位チェコ Photo:Takenori WAKO


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2位イギリス Photo:Takenori WAKO


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優勝のニュージーランド Photo:Takenori WAKO


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表彰式…のあとのショット Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 ニュージーランド 43.336

2位 イギリス 43.922

3位 チェコ 44.094


★男子マディソン

日本からの出場はありません。

15チームが出走。上位の常連、ベルギーが優勝を飾っています。


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3位イギリス Photo:Takenori WAKO


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2位ニュージーランド Photo:Takenori WAKO


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優勝のベルギー Photo:Takenori WAKO


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表彰式 Photo:Takenori WAKO


最終結果

1位 ベルギー 32p

2位 ニュージーランド 26p

3位 イギリス 25p