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CYCLIST FAN

2007-09-13 アジア選手権小ネタ

[] 取材裏話


現地取材にあたっていたレポーターより、アジア選手権での数々の貴重なエピソード?が届きました。

普段あまり見ることの少ないアジア他国の女子選手の話や、微笑みの国タイでの決して微笑んでいられないトカゲ事件などなど…。

ともかくも読んで下さい! ではレポートです。


アジア選手権ビックリ話!

初日、取材中に、どうにもこうにもならなくなってしまった。それは、気温と湿度。

気温は40度を超え、42度。で、湿度80%。

汗かいたって全く蒸発せず、どんどん衣服が濡れていくだけ。汗も噴き出す感じで、ひたすら水を飲まなくては、居ても立ってもいられない状態だったのです。

そんな中で、イランの女子選手は、上から下まで、きっちりと身体を衣服で覆い、競走をしているのです。凄い! 熱中症にならないのかしら? いくら宗教上の事とはいえ、あまりにも過酷。頑張れ! でも、取材中に、こちらに流し目を…。

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カザフスタンの女子選手は、綺麗です。スタート寸前に十字を切るのも、何か良い感じ。競輪選手が、競走前に胸のお守りを握るのと一緒でしょうか。

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他国の選手は、出場している自国の選手を応援します。日本も応援団を結成し、ワールドカップを応援しに行きたいですね。

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さて、ケイリンのぺーサーをしているのは、修善寺サイクルスポーツセンターの宮地さん。競輪学校の元教官で、バイク誘導をしたら天下一品! で、ぺーサーが、なんとママバイク。フロントにカゴが付いています。

このバイク紛失事件がおきたのでした。それはケイリンファイナル直前、バイクが無くなってしまったのです。慌てる宮地先生。で、バイクは出てきたのですが、誰かがお買い物に使っていたらしく、何なんでしょうか。ビックリします。

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そして、日本でも放映されたオオトカゲ騒動。バンク内に生息していたらしく、巣穴から飛び出してきました。バンクを駆け上り、大騒動に。で、目出度くご用となり、どこかに連れ去られてしまいました。タイに詳しい人間に聞いたところ、「あれは水トカゲで、食べると旨いんだよな。でも最近バンコクも開発されて、いなくなったね。以前は川べりの木の上によくいて、銃で撃って獲っていたよ。そのトカゲも喰われちゃったんじゃないかな」でした。

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このパフォーマー。ぽこぽこ太鼓叩いて、非常に煩わしかったんです。タイ独特のリズムで参りました。で、単なる観客が叩いているのかと思いきや、タイ車連に雇われていたようで、アワードセレモニーの時にも推参。これには愕然。タイのチンドン屋って感じですね。

でも日本のチンドン屋の方が数十倍もパフォーマンス力があると思います。

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もう少し後に、アジア選手権トラック自転車競技大会の総評をアップします。

2007-09-10 アジア選手権ロードで宮澤選手が優勝!

[] ロードレース


本日行われたアジア選手権ロードレースで、宮澤崇史選手が優勝したようです!

詳細はJCFのHPhttp://www.jcf.or.jp/jp2/index.htmlにアップされています。

レース展開などの情報は全く分からないのですが、宮澤選手の勝ちパターンを考えると、最後はスプリント勝負だったのでしょうか?


すでにタイムトライアルも8日に終わっているはずなのですが、こちらはどうなったのでしょう? 気になります。

女子で沖美穂選手、ジュニアで窪木一茂選手がそれぞれ銅メダルを獲ったとの情報も耳にするのですが、

JCFからの正式なアナウンスは今のところまだありません。

明日あたりには発表されるのでしょうか。楽しみです。


宮澤選手、金メダルおめでとうございました!


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今年のツアー・オブ・ジャパン東京ステージでの宮澤選手。


[] アジア選手権ロード競技の結果が出ています

宮澤選手の優勝以外の結果もJCFのサイトhttp://www.jcf.or.jp/jp2/index.htmlでアップされました。

上記の沖選手と窪木選手のタイムトライアル銅メダルのほか、ジュニアのロードで吉田隼人選手が優勝しています!

2007-09-07 アジア選手権4日目、トラック最終日

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[] 4日目(トラック競技最終日)


トラック競技もついに最終日を迎えました。

昨日速報でもお伝えしましたが、この日はケイリンのエリート男子・女子でともに銀メダル、ジュニア男子が金、銀メダルを獲得。

またエリート男子スクラッチ銀メダル、ジュニア男子1000mタイムトライアル銅メダルという結果になりました。

では現地からのレポートをどうぞ。


現地レポート

アジア選手権最終日は、女子500mタイムトライアル、男子1000mタイムトライアルスクラッチファイナル、ケイリンファイナル、ジュニア男子マディソンファイナルが行われました。

注目は、男子エリートのケイリンファイナル。勝ち上がったのは井上昌己伏見俊昭。先行したのは井上で、その後ろで伏見が上手く後方を牽制しながら、ゴール前、井上を抜きにかかったところ、後方から一気に中を割って突っ込んできたのがマレーシア。一気に伸びて、伏見を捉え優勝しました。レース後伏見は、かなり落ち込んだ表情を見せ、結果と内容に唇を噛んでいました。

また、結果より今後に期待のかかる選手達は、和田見里美、角令央奈でした。和田見は、スクラッチ最後の一周で先頭に立ち、アグレッシブな姿勢で、ゴールに向かいましたが、後方から3コーナー過ぎに抜かれ、着外に。結果はともあれ、マニエ監督はベタボメ。

角も同じくアグレッシブな組み立てで、残り一周で先頭に立って行ったのですが、ゴール前にマレーシアに交わされ2位。本当に惜しかったレースでした。

さらに、ジュニア男子ケイリン決勝の深谷知広、雨谷一樹のワンツーフィニッシュも非常に良かったレースでした。

ジュニア男子スクラッチ、マディソンは経験の差が出たようなレースでした。それぞれ吉田隼人、嶌田義明の2人が出場しましたが、スクラッチでは吉田が3位に入ったものの、内容は非常に悪いものでした。マニエ監督は激怒。飯島誠も激怒。とはいえ、今後に期待がかかるので愛の鞭と考えた方が良いでしょう。2人とも頑張れ!

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期待の掛かったケイリンで痛恨の2着となった伏見

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ジュニア男子ケイリン表彰式。

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ジュニア男子ケイリンのゴール前。日本がワンツーフィニッシュ!

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ジュニア男子スクラッチ表彰式。

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エリート男子ケイリン表彰式。

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エリート男子ケイリンファイナル。ゴール前、マレーシアの選手に差される伏見

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エリート男子スクラッチ表彰式。

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エリート男子スクラッチ。残り1周で先頭に立った角だったが、惜しくも2位に。

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エリート女子ケイリン表彰式。

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ケイリン女子で2着に入った佃。

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エリート女子スクラッチで着外に終わるも、積極的なレースを展開した和田見。


[] トラック全日程を終えて…

アジア選手権トラック競技の日程は全て終了となりましたが、後日詳細なリザルトやレース総括、取材裏話(?)などなど

アップしたいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。


しかし! これでアジア選手権が終わったわけではありません。

明日8日(土)からはロード競技が始まります。

日程は8日が各カテゴリーとも個人タイムトライアル、9日がジュニア男子・女子のロードレース、最終日10日がエリート男子・女子のロードレースです。


ロードレースのコースマップはタイのHPhttp://www.thaicycling.or.th/ で見られますが、

高低図などもないので正直まったくどんなコース設定なのか分かりません…。


残念ながらロードの方は現地レポートをお届けできませんが、必ずやメダルを持ち帰ってきてくれることでしょう!

頑張れ、日本選手団

2007-09-06 アジア選手権3日目、日本勢メダルラッシュ!

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[] 3日目


大会3日目、トラック競技の日程もいよいよ終盤です。

この日はジュニア男子チームスプリント金メダルをはじめ、エリート男子マディソン、エリート女子ポイントレースで

メダルの獲得がありました。

現地レポートにもありますが、本当に日本の中距離陣は頑張っています! チームワークも素晴らしいですね。

残すところあと一日となったトラック競技ですが、最終日には日本のお家芸、ケイリンのファイナルもあります。

さらなるメダル奪取を期待しましよう!

では現地レポートです。



現地レポート

アジア選手権3日目は、チームスプリントファイナル、エリート男子マディソンファイナル、ジュニア女子ポイントレースファイナル、ジュニア男子ポイントレースファイナル、エリート女子ポイントレースファイナル、ケイリンセミファイナルが行われました。

メダル獲得は、ジュニア男子スプリント金メダル、エリート男子マディソン銀メダル、エリート女子ポイントレース銅メダルの3つ。


そのマディソンは、本当に激闘でした。出場したのは、盛一大、飯島誠。積極的にレースを展開し、一旦はトップに立つも、ファイナルラップの一つ前のポイント周回で、韓国を差せず、ここが大きな勝負の分かれ目となってしまいました。マディソンで世界選手権出場の夢は一歩後退。しかし、必ず今期の世界選手権は出場できると思います!

そして、北京オリンピックを頑張って目指して欲しいですね。


ジュニア男子ポイントレースは、2人出場しましたが、力負けと、世界での競走に全く慣れていないのが敗因と思われます。頑張れ!

ジュニア女子ポイントは、針谷が前半積極的にポイントを取りに行くも、後半動けず敗退。


そして、エリート女子ポイントレース。和田見里美は本当に良く頑張りました!

スタート直後から積極的にレースを動かし、ポイント獲得。一時期はトップに立つも、後半、疲れで後方に置かれましたが、ファイナルラップで1ポイント獲得。これが銅メダルに繋がりました。

このメダルには本当に深いものがありました。それは盛一大と飯島誠のサポートのおかげ。また、その指示通りに動けた和田見も素晴らしいものがありました。

日本の中距離陣は頑張っていますよ!


そして、ケイリン。危なげなく全員ファイナルへ。

4日目の活躍に期待したいですね。

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ジュニア男子チームスプリント表彰式。ジュニアも頑張ってます!

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エリート男子マディソン表彰式。惜しくも銀メダルに。

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エリート女子ポイント表彰式。和田見が銅メダル獲得。

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ケイリンに出場した伏見メダルへの期待がかかる。

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激闘となったマディソンを走る盛と飯島。

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ジュニア男子チームスプリント金メダルへの走り!

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和田見を気遣う飯島と盛。このチームワークが銅メダルへと繋がった。

2007-09-05 アジア選手権2日目、北津留選手が金メダル!

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[] 2日目


またまた嬉しい情報が入りました!

スプリントに出場した北津留翼選手が金メダル、渡邉一成選手が銀メダルです!

決勝はこの北津留、渡邉の日本人同士の対決となり、北津留選手に軍配が上がりました。

ジュニアのスプリント日本人選手が頑張ったようです。

男子エリートのポイントレースでは盛一大選手が2位、飯島誠選手が3位と惜しくも優勝は逃してしまいました。

また、期待されていたチームスプリントではアクシデントがあった模様です…。

では現地レポートをどうぞ。


現地レポート

アジア選手権2日目は、スプリント・ジュニア男女、エリート男女のファイナル、団体追い抜きファイナル、エリート男子ポイントレース決勝、チームスプリント・ジュニア男女、エリート男女の予選が行われました。

日本のメダルの期待は、ジュニア、エリート男子スプリントでした。結果はまずジュニアから発表すると、2位雨谷、3位深谷の結果に。2分の1決勝で日本人同士の組み合わせとなり、そこを勝ち上がったのは、雨谷。ファイナルでは第1ヒートは勝ったのですが、残り2本を落とし、惜しくも2位に。3位4位決定戦では深谷の圧勝で3位確定となりました。

エリート男子は、ファイナルで北津留翼と渡邉一成が激突。ストレートで北津留が勝ってアジアチャンピオンに。2位は渡邉。

エリート女子は佃咲江が3位4位決定戦に進出するも、ストレートで負けて4位という結果に終わりました。

トラック競技の花形ポイントレースは、盛一大が積極的なレース運びで3ラップ、飯島誠も3ラップするも、同じく3ラップしたチャイニーズタイペイの隠密的な作戦にやられ、2位盛、3位飯島の結果に。レース後飯島は、「このレベルでは勝たなければいけなかった…」と語って、反省と次回以降での挽回を誓っていた。

団体追い抜きでは、飯島誠、盛一大、角令央奈、倉野隆太郎が出場するも、飯島、盛はポイントレースに出場した後であり、またそこで積極的なレースをしたため、余力はあまりなかったようで、4位となってしまった。1位は急速に伸びている中国

ほとんど日が落ちてから始まったチームスプリントの予選にはジュニア男子、エリート男子が出場。ジュニア男子は2位でファイナルラウンドに勝ち上がったが、エリート男子は、一走目の長塚智広が、規定よりも早く先頭交代をして、降着に。3日目のファイナルラウンドは出場できなくなってしまった。



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ポイントレースで逃げる盛一大。

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スプリント男子エリートの決勝は渡邉と北津留の日本人対決に。

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スプリントの表彰式。真ん中が優勝した北津留、向かって左が2位の渡邉。

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団体追い抜き。惜しくも4位に終わる。

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チームスプリント。まさかのファイナルラウンド進出ならず…。

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日が落ちたバンコクの競技場。