山04: 瑞牆山


こんにちは。10月31日のトレッキング記録です。

【 山 】 瑞牆山(ミズガキヤマ)


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【 所 】 山梨県北杜市

【ルート】 瑞牆山荘(10:30) → 富士見平(11:10)
→ 天鳥川(11:40) → 瑞牆山山頂(12:50) → 昼
→ 天鳥川(15:00) → 富士見平(15:30)
瑞牆山荘(16:00)

【総距離】 約5km

【所要T】 約5.5時間(休憩含)


2週間ぶりの登山です。先週登りたかったのですが、諸事情のため断念しました。

アレデスネ。楽しさってのは一回味わってしまうと、ひたすら欲求が沸きますね。

待ってる間はすごく長く感じました。(笑)


10:30時、瑞牆山荘から入山





富士見平にある水場


富士見平小屋



紅葉真っ只中でもあり登山道は落ち葉が多く、滑りやすかったです。

その分景色は良かったですが。(笑)

富士見平小屋から北ルートが瑞牆山です。ちなみに東へ向かうと、金峰山という百名山へと続く道と

なります。ただこの場合、休憩を含めれば10時間超となりますので、途中で1泊がよさそうです。

日帰りならば早朝出か、日照時間の長い夏季?などが良いかもですね。

金峰山へはこことは別に、廻目平からのルートもあります。私はこっちで行こうかな。


では予定通り瑞牆山への北へ。





道中から覗き見る瑞牆山


天鳥川



ここまでで工程の半分くらいでしょうか。小休止にはもってこいのきれいな川です。

ここからは本格的な岩肌の急坂になります。場所によってはロープが渡らせてありました。

初ロープです。(笑)

こういう移動を助けるロープとかはあくまでも補助という事を意識しなければいけないようですね。

なんと言うか、あくまでもロープには軽く体を預ける程度で、基本はその他の接点でしっかりと踏ん張りながら

一歩一歩着実に進んで行く。全体重をロープで支えるような登り方は、万が一ロープが切れた場合大変危険です。(恐)

用は全てにおいて過信するなって事でしょうかね。


入ってすぐに真ん中がパックリ割れた、大きな丸い岩がありました。かなりの大きさにびっくり。

何故か岩下に添え木がたくさん・・・。たしかに心情的にそうしたくなるはなるなコレ。

ので私も添えたいのですが、もう木が無い。(爆)




割れた大岩



道中ロープ場




道中樹林帯の合間から見る景色



山頂付近にそそり立つ岩 あと少し



もう、ゼェゼェ言って登ってます。(汗)

慣れてないのもあるのでしょうが、はやり体力ないのが痛いですね。

途中何度か足を滑らしている登山者がおりました。確かに滑りやすい場所がいくつもあり

気は全然抜けませんでした。でも何でしょう。この危なげな感じが凄く楽しくも感じてしまいます。(汗)

山頂まで後少しという辺りの、一旦平坦になる樹林帯で、不動滝・黒森上方面へ通じる山道に出会います。

時間があれば、左回りを続ければみずがき山自然公園・みずがき林道を通り瑞牆山荘へ戻ることの出来る

周回ルートにもなります。ただ今回は時間(体力も(笑))がないので往復コースでいきます。

さて、ホントあと少しです。





瑞牆山山頂



離れ小岩上にて休憩 高所恐怖症なもんで少し震えてました。(爆)




山頂から望む八ヶ岳連邦



同じく山頂から金峰山 と、ちょこんと小さく五丈石



絶景でした。遥か遠方の富士山は大気が濁っており見えませんでしたが、申し分ない眺望です。

下は一面の紅葉付いた森林が見事です。風もそんなに無く、フリースを1枚着れば十分いけました。

ただ岩下は即崖なので、私の動ける範囲は中央部付近とあまりなく、隅から隅まで見渡せなかったのが残念でした。

まぁそんなのどうでもいいんですがね。(笑)

北東に見える八ヶ岳連邦。

いい。 いいな。 はやく登りたい・・・。






無事登頂したところで飯の時間です。

えっと、前回でぶりんさんからの情報をもとにマルタイラーメンを調達*

早速食べますよ!



グツグツ・・・・・・・・・





うまいっ。(美味)



私、熊本ラーメンが好きなので、この細く硬めな麺がもう最高でして。

これは黒豚さんが言うようにやみつきになる気持ちがよくわかります。(笑)

でぶりんさん、お教えいただきありがとうございました。(´∇`)

次回も持っていこう・・・


ついでに載せておこう・・・(笑)

マルタイ 屋台九州味棒ラーメン 170g

マルタイ 屋台九州味棒ラーメン 170g

    * 実はうちの姉も知っていて郵送してくれました。(汗)



えっと次回登ろうと思っています山は、群馬県にしようと思っています。

来週も晴れてください。(祈)