すでに演算後のオーバーフローフラグの更新は行っていた。しかし、どうやら、オーバーフローの検出方法が駄目らしい。本来ならJLEでジャンプするところを、そのまま次の命令に進んでしまった。JLEの他の条件は問題なさそうなので、オーバーフローの検出が一番怪しい。なのでオーバーフローの検出を見直す
OS変更
今までFedora(まだブートローダを抜けてないが…)で頑張ってきたが、16万命令実行したあたりで、文字列表示後の変化の無い画面に飽きてきた。なので『OS自作入門』の『はりぼてOS』を実行してみることにした。エミュレータに少しバグがあって進まなかったりしたが、軽い修正でブートローダを突破。OS本体に突入してPIC(割り込みコントローラ)を初期化したあたりまで進めて今日は終了。そして実行した命令数は1345144!。しかし、まだ画面のサイズが変わった以外に変更無し…。まぁ、OSまで進んだんだしいいか。画面表示をやるのと、割り込みを実装したら、一旦エミュレータを公開してみたい
- 作者: 川合秀実
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- 発売日: 2006/03/01
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