壱日寝込むも體調は回復せず

本日も昨日に引き続き風邪の療養に当たっておりましたが、今朝外を見れば雪が積もっておりまして除雪せざるを得ない羽目に…唯でさえ腰に爆弾を抱えておる上に風邪も引いておるこの身に何たる仕打ちかとこの時程天候を呪った事は御座いませんね〜。初戦は万物に嫌われる廃人よ…
そんな訳で、除雪と食糧調達に外出した以外は只管床に臥しておりましたが、にも拘らず起きたら却って體温が上昇しておったというね…薬が全く効いていないのではないかと勘繰る始末で御座います。薬迄廃人を虚仮にしやがって…
その後も眠っては壱時間毎に目が覚めるという状態を繰り返し、體温も上がったり下がったりと全く容体が快方に向かう兆しが見えません。相も変わらず全身に惡寒が走るが顔面だけは熱いという状況で御座います。誰だ、面の皮も厚いとか言ってる奴は？
という事で当駄日記を認めたら再び床に臥しますが、いっそ労働を休みたいというのが本音で御座います。然し休むに休めないというのはどれだけ社畜根性が染みついておるのだよ俺と自己嫌悪に陥ります。全ては深刻な人員不足が惡いのだよな…この壱年で六人も辞めて一人も入らないとかどれだけ酷い雇用条件なのかと呆れるばかりで御座います…まあ、労働の事を考えると治るものも治らなくなるので取り敢えず何も考えずに寝るとしますかね〜…

本日の脳内BGM：椎名林檎「病床パブリック」（謎）

扨、本日は海上自衛隊補給艦「おうみ」の医療区画の寫眞なぞ。私もこの様な設備で療養出来ればのう…一人暮らしは體調を崩した時が壱番辛い。