いや、他人事ですよ、他人事(必死)

大量の雑誌で床抜け、重傷 アパート、2時間後に救出

 東京都豊島区の木造アパート2階で6日夜、大量の雑誌をため込んでいた男性(56)の部屋の床が抜け、男性が1階の部屋に落下、雑誌などの間に埋まり約2時間後に救出された。男性は全身打撲で重傷。1階に住む無職男性(75)は「上の部屋の床が抜けそう」と警視庁目白署に相談に行っていたため無事だった。
 調べでは、6日午後8時ごろ、豊島区目白の2階建てアパート202号室(六畳一間)の床が抜け、男性が大量の雑誌とともに1階に落ちた。
 男性の声だけが聞こえたため、東京消防庁が小型カメラのついた棒を駆使して約2時間後に救出。雑誌は昭和50年代からの「週刊プレイボーイ」「サンデー毎日」などの週刊誌や漫画雑誌「少年ジャンプ」などで、救出の際に取り出した分だけでも、高さ約50センチ、幅約30メートルに広がるほどだったという。
共同通信) - 2月7日12時1分更新

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050207-00000078-kyodo-soci

Yahoo!ニュースのトピックスでは、このニュースの下に便利屋というカテゴリがリンクしてあったのだけれども、それって、気を利かせたつもり?

ぼくの考えた万博オフ

タイムスリップグリコ<大阪万博編>大阪万博パビリオンのフィギュアを、愛知万博の会場に並べるオフ。
愛知万博を成功させる唯一の方法は、会場に大阪万博のパビリオンをそのまま建てることだという五十嵐太郎氏の発言から、ふとそんなアイディアが思い浮かんだのだが……。

NHK大河ドラマと現代音楽

先日注文したN響の機関誌『Philharmony』2003/2004 Vol.2が届く。同号の特集「思い出の大河ドラマ音楽40年」がずっと気になっていたのだが、ようやく入手した。数年前に買った『NHK大河ドラマ主題曲集』(ASIN:B00005FMEL)という2枚組のCDをいまだに愛聴しているので、この特集はそのライナーノーツとしても重宝しそう。
この特集の目玉ともいうべき「いかにして大河ドラマの音楽は作られるか」と題された特別座談会では、大河での作曲経験者である冨田勲池辺晋一郎*1渡辺俊幸と演出家の大原誠というメンバーから、貴重な証言が次々と飛び出す。たとえば第三作目の大河ドラマである『太閤記』(1965年)の制作の際には、こんなことがあったとか……。

*1:この特集号では、第一作の『花の生涯』(1963年)から同号発行時点での最新作である『武蔵 MUSASHI』(2003年)まで、大河作品の音楽を手がけた作曲家全員のプロフィールが紹介されており、それによれば冨田勲池辺晋一郎がそれぞれ5作品を手がけ、最多登板記録となっている。

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