■
それにしても最近の彩さんの肌は急に綺麗になったと思うけど、何か肌のためにいいことしてるの?
彩さんのスレッドでもふれたけど、美郷ちゃんの最近の肌の輝きは
目を見張るほどに美しいよね
今日のエンディングでの笑顔はいつになく溌剌と見えたけど何か良いことあった?
持ち前の美貌に満面の溌剌とした笑顔...老若男女を問わずモテモテ指数が急上昇
したんじゃないかな!?
この子優しそうだよね
明るく心地よい覇気があって、それでいて柔らかい優しさも兼ねている感じがする。
この間のアナバンで女子アナSPの番宣少しだけやってたけど
アヤパンがまちぶせ歌ってるシーンが一瞬だけ流れてた
■
「他人の評(うわさ)や風説に迷わされるな、事を行うなら、自分で是非の判断をしたうえでやれ」
藩奉行(家老)の原田甲斐(かい)は長く、悪の権化とみなされてきた。いや、彼こそ、名も身も捨てて故国に尽くした政治家だった−と発想の大転換を迫ったのが山本周五郎の代表作『樅ノ木は残った』である。
そして甲斐のまわりは大半、この一大事に「我執が強く、排他的で、藩家のおためという点でさえ自分の意をたてようとする」。
甲斐はちがう。≪侍の本分というものは堪忍や辛抱の中にある、(中略)人間の生きかたとはそういうものだ、いつの世でも、しんじつ国家を支え、護立(もりた)てているのは、こういう堪忍や辛抱、−人の眼につかず名もあらわれていないところに働いている力なのだ≫と信じる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100423#1271980790
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100613#1276385448
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090131#1233365293
■
首相という名の首をすげ替えなければ選挙をたたかえない政治家たちの群れである。口先では、「民意」を問えという。付和雷同して、「草の根の民主主義!」と叫んでいる。ならばなぜ、その「民意」の現場でひとりたたかおうとしないのか。その「草の根」の現場で、首や看板などをあてにせず、たたかおうとしないのか。
新聞を読んでいても、テレビを見ていても、それに答えてくれるような場面に出くわすことはほとんどなかった。そんな落胆の淵(ふち)にさ迷いこんでいるときだった。ある新聞の片隅にのっている面白い記事に気がついた。昨年のことだったが、小沢一郎前民主党幹事長にまつわる政治とカネの問題が紛糾し、元秘書氏が逮捕されるということがあった。そのとき小沢陣営の支持者の誰かが、その獄中の被疑者のもとに山本周五郎の長編小説『樅ノ木は残った』を差し入れたのだという。私ははじめ、これは例によってガセネタにちがいないと疑ったのだが、やがてなるほどと納得したのである。
つまり腹黒い悪人というわけだった。だが、じつはそうではなかった。悪人の相は原田のオモテの顔にすぎず、本当の顔は、ひそかに藩の危機を救うため、みずから凶刃に伏した忠誠のさむらい、それが作家、山本周五郎の見立てであった。その一冊を、顔のみえない政治家の誰かが、獄中にいる政治家の被疑者にひそかに贈ったのだという。私は、このうさんくさい新聞ゴシップのなかに、一片の「民意」らしいものの影を感じて、楽しい妄想をふくらませることができたのだった。
そのニュースにふれて私が思いおこしたのが、今からおよそ110年前、インドのガンジーがこの南アの地でしたたかに体験させられた屈辱の物語だった。英国で弁護士資格をとり、意気揚々とこの地にのりこんできた若きガンジーの姿を想像してほしい。だが胸を張って白人専用の列車にのりこんだ彼は、たちまち引きずりおろされ、黒人たちの三等列車に押しこまれてしまったのである。
このときの事件を機に、ガンジーは英国で身につけた一切の肩書と資格を脱ぎ捨てて立ち上がる。アパルトヘイト(人種隔離)政策にたいする非暴力闘争が誕生したのだった。このガンジーのたたかいの方式は、祖国インドにおける独立運動へと受けつがれ、戦後になって、こんどはアメリカの公民権運動の指導理念となって息を吹き返す。マーチン・ルーサー・キング牧師の登場をみたのである。
このガンジー、キングをへて手渡された「非暴力」という松明の火を、その思想的なふるさとともいうべき南アフリカの地でふたたび高く掲げたのが、ほかならぬネルソン・マンデラ元大統領だった。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100106#1262736253
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100618#1276817943
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100615#1276573597
■
豪 与党が急きょ党首選挙 NHKニュース
豪新首相にギラード副首相、スワン財務相が副首相に=政府与党当局者
同国初の女性首相となる。
■
- 作者: ジョーゼフキャンベル,ビルモイヤーズ,飛田茂雄
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/06/24
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
■
- 作者: 木股文昭
- 出版社/メーカー: 信濃毎日新聞社
- 発売日: 2010/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
■
参院選で業界団体の大半が中立化、菅民主党と谷垣自民党のどちらが本当の勝ち馬になるか静観している
これら業界団体は、従来、自民党支持基盤であった。民主党の小沢一郎前幹事長が、幹事長室に「陳情の一元化」までして、「自民党はがし」を進めていた。これに対して、自民党は、検察権力やマスコミを前面に立てて、「政治とカネ」をめぐり小沢前幹事長を執拗に攻撃し、ついに鳩山由紀夫前首相ともどもダブル辞任に追い込むことに成功した。この結果、小沢前幹事長は、業界団体の「自民党はがし」を徹底できず、なおかつ、菅首相、枝野幸男幹事長らは、「自民党はがし」にまったく関心もやる気もなく、それどころか、政策調査会を復活させて、陳情のルートを複雑化させ、業界団体への威嚇力を低下させてしまったのである。これが参院選挙の比例代表区の勝敗に影響し、業界団体の地方組織の大半が「中立方針」を相次いで打ち出したため、ある意味で民主党の圧勝を遠ざけ事態を招いてるいるとも言える。
■
午後0時半過ぎから同県身延町の駐車場でビールケースの上に乗り、「輿石先生と私の気持ちは一つ。政治家の最後のご奉公として国づくりのレールを敷いて責任を全うしたい」と訴えた。
地域住民約30人を前にマイクを使わず語った。
【参院選公示】第一声 小沢前幹事長、輿石氏の地元で「過半数が目標というのが政党である以上筋道だ」
小沢氏は「選挙は川上から」が持論。都市部の甲府市内ではなく、県南西部の山間に位置する身延町を第一声の場に選んだ。同町内の公園「ホタルの里」の駐車場で、スーツ姿の小沢氏は、ビールケースの上に立ち、約50人の聴衆に向かって「日本のお国のために、私も最後のご奉公として、国造り、ふるさと作りのレールを敷いて、自分の責任を全うしたい。(政権の)要石としての輿石さんを、皆さんの力でまた参院に送っていただきたい」などと訴えた。
■
府連は共倒れを恐れ、当初から2人擁立に反対し、現職の福山哲郎氏(48)を優先すると公言。「彼女(河上氏)のために組織を割ることはない」と突き放してきた。中には「厳しい戦いをやり抜こうとする根性は見上げたものだ」と河上氏に同情する幹部もいるが、首相交代で支持率がV字回復した後も、府連が表だって手を差し伸べることはなかった。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100624#1277340945
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100615#1276573597