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グロース氏:自ら慈善活動に励む−資産家批判の後に反省の弁 - Bloomberg

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のビル・グロース氏は、「私も」慈善活動に力を入れる必要があると反省の弁をつぶやいた。同氏は24日に資産家カール・アイカーン氏に対し、アップル への追加自社株買いの要請をやめ慈善活動に費やす時間を増やすべきだと忠告していた。


グロース氏は25日、ツイッターへの投稿で「ところで、私もビル・ゲイツ氏のような行動に費やす時間を増やさないといけない。全ての人がそうすべきだ」とし、「ゲイツ氏とメリンダ夫人は素晴らしい模範だ」と加えた。 

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131025#1382697765

ロシア・トゥデイ - Wikipedia

2005年12月10日に開局。ロシア政府が所有する実質国営メディアでもある。RTはアメリカで2番目の視聴者を持つ外国語ニュースチャンネルで、BBCニュースに次ぐ規模を誇る。拠点のモスクワだけでなくワシントンD.C.やマイアミ、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ニューデリー、テルアビブに支局がある。

なぜ、Amazonで本を買わないの?

地方都市でずっと生活してきた僕からみると、商店街や駅前の書店から、車で行く郊外型書店が中心になったのが、1980年〜1990年代前半くらい。その後、どこも同じような品揃えになった郊外型書店は、本が売れなくなるのと同時にバタバタと潰れ、ショッピングモール内の大型書店とAmazonの時代がやってきました。

先日、某デパート内にある中型書店(新書の新刊はひととおり揃っている、というくらいの規模です)をブラブラしていると、店員さんの電話の声が聞こえてきました。

そうか、「客注」か……

「なぜ、その本を注文したお客さんは、Amazonで買わなかったのだろう?」

だいたい、現在のAmazonの国内出版物の売上シェアは、10%前後、といったところでしょうか。


ひとつのネット書店として考えれば、ものすごい売上高なのですが(ジュンク堂紀伊国屋が長年かけて積み上げてきたものを、一気に追い越してしまってもいますし)、それでもまだ「10%」なんですよね、Amazonのシェアって。

そこで、あらためて考えてみることにしたのです。


リアル書店で本が売れない理由」ではなく、「なぜ、Amazonがこんなに便利なのに、リアル書店で本を買う人が大勢いるのか?」について。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131024#1382610998

『朝ズバッ!』降板決定、ついに決断したTBS『みのもんた切り』の内幕 - ライブドアニュース

「週刊誌では『徹底抗戦』という言葉が使われていますが、実際はそうではなく、みのさんが低姿勢に回っていた。株の買い増しは、TBSのご機嫌取りをするためにしたことだったようです。2万株を買い増して7〜8万株を持ったところで、議決権に影響を与えるには程遠く、ほとんど意味はありません。楽天騒動に関しても、みのさんが買った株は全体から見れば微々たるものであり、恩着せがましい態度をとれるほどではない。上層部とケンカするメリットもなく、この買い増しはTBSに出資することで何とか温情を得ようという必死さゆえだった。しかし、みのさんが出演自粛してからも『朝ズバッ!』の視聴率は微減しただけで大して変わらないんですから、結局は『みの切り』が断行されることになった」(芸能関係者)

 テレビ界の帝王といわれた彼が、ここまで必死に『朝ズバッ!』にこだわっていたのはナゼなのか。親から受け継いだ水道メーター会社の代表でもある彼は、芸能活動がなくとも生活は安泰といわれていた。だが、最近はその会社経営が火の車となっており、みのの芸能活動のギャラが減れば事業縮小、下手すれば倒産の可能性もあるという。


「会社の売上約30億円のうち、約7億がみのさんの芸能活動のギャラを流用してまかなっているといわれている。『朝ズバッ!』は最も実入りが大きく、1日200万円、年間で5〜6億円の収入になっていた。これが消えてしまうと、みのさん個人にとって痛いだけでなく、会社の経営も立ち行かなくなります」(前同)


 会社の問題だけでない。長年テレビ界に君臨してきたみのは生活レベルが庶民とはケタ違いになっており、そのぶん出ていくお金も多い。「国立競技場の芝生部分よりも広い」と自ら豪語していた鎌倉の大豪邸の維持費も年間で数千万円といわれ、大事な収入源である『朝ズバッ!』を失えば生活レベルが急落してしまうことになる。

 唯一残っているテレビレギュラーは、バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)だが、こちらも危うい状況だという。


「先日、約31年にわたって続いてきた『笑っていいとも!』の来年3月終了が発表され、フジテレビが高額ギャラがネックになっていたタモリをついに切ったと話題になりました。他局でも大物切りの機運が高まっており、日テレもみの切りのタイミングをうかがっている。TBSが『朝ズバッ!』降板を決断したことで、日テレも一気に動くでしょう」(テレビ局関係者)

【みのさん降板会見ライブ】(1)「世間を騒がせ、申し訳ない」「なんであのバカ息子が」 - MSN産経ニュース

「自宅に引きこもりのような状態のなかで、いろいろ考え、時間の許すままに書斎や本棚の整理をしてみたり、無為な時間を過ごす日々でございました。そのなかで、『なんであのバカ息子が』『いったい俺はどうすればいいんだ』という迷いも生じて参りました。捜査の一定の結末が出るまでという、そういう思いで過ごして参りましたが、女房と(次男を)懸命に育ててきて、社会に送り出したはずなのに、何かが狂っていた。どこかがおかしかった。そんな思いが強くなりました。確かにあの子は私の子です。しかし、成人して大人になって社会人になって家庭を持ったはずなのにこんなことをしでかす。どこか子育ての中で、何か間違っていたんじゃないのか。不完全な形で世の中に送り出してしまったのか。だとしたら、父親としての責任があるなと、思いいたりました。親子の縁は切らない。間違いなく我が子だ。どこかが狂って社会に送り出したのだ。その責任は、父親である私にあります。申し訳ありません」

【みのさん降板会見ライブ】(2)「自分にとって一番つらい道を選んだ」「この問題を議論してほしい」 - MSN産経ニュース

 「彼(次男)は職を失い、厳しい社会の批判にさらされ、苦しい日々を送っていることと思います。多くのものを彼は失いました。苦しんでいると思います。親としての責任を感じたとき、私はどうやってその親の責任を取るべきなのか、必死に考えました。ことが一段落するまで、あらゆる一切の取材に応えず、沈黙を通し、『なんで』『なぜ黙っている』−いろんな思いが私のところに届くようになりました。私も苦しみました」

「私にとって自分では天職と思っていたしゃべる世界、それも報道に関する番組の司会進行、ときには言いたいことをいい、ときには斬るべきところを斬り、『よし』『だめ』を自分なりの流儀で進めて参りました。報道番組から降りるということが、私にとって一番、きつい判断でした。でも、道義的にも父親としての責任を感じたならば、私は自分にとって一番つらい道を選ぼうと思いました。TBSさんにはたいへんご迷惑をおかけしました。ただ、私の気持ちをくんでいただきました。『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)も降板を申し入れました。バラエティーだからというわけではない、『どうぞ続けていただきたい』(と慰留され)うれしかった。そして私のふるさとのラジオ文化放送。スポンサーが2社、辞退をした。でも『しゃべるという世界のなかでいきざまを見せてくれ』と言われ、今日も生放送をしてまいりました」

「正直に申し上げます。道義的な親の責任を私は非常に感じました。同時に、どう責任をとるべきなのか。答えは、自分にとって一番苦しい道を選んでみようと思いました。これから大いにマスコミの世界でもこの問題を議論していただきたいと思います。私はやはりしゃべるという世界をこれからも命がけで追求していきたいと思っております。一体自分はどこまで立ち直れるのか。どこまで強い男になれるのか。挑戦もしてみたい。これから、どこまで場を与えられるか分かりません。与えられないかもしれない。もし場を与えられたら、私はさらに自分を磨いてみたい。さらに自分を突き詰めてみたい。そう思いました」

 「今日は思いっきりみなさんとお話がしたいと思いました。私はしゃべる仕事が天職だ。『何を言っているんだ』という方もいらっしゃる。でも、私はそう思っています。それともうひとつおわびをしないといけない。たくさんの方が取材の声をかけてくれました。しかし私の気持ちにことが一件落着したら、という思いがあり、時には無視することもありました。雨の中風の中、私に懸命に声をかけてくださった記者のみなさんに、無視する形をとったことをおわびいたします」

【みのさん降板会見ライブ】(3)「ジャーナリストにあこがれていた」「次男とは話していない」 - MSN産経ニュース

−−いま、みのさんは「親の責任を感じている、おわびする」と話した。ただ、2カ月前にそういうことを思っているとは思えなかった。そういう気持ちがあれば、この2カ月間の報道も、みのさんの言動も違うものになっていたはずだ。また、「報道番組から離れるのはきつい」と言っていた。他の出演している番組はどうするのか


 「私は最初、本当に社会人になって家庭をもった30をすぎた子供、自分で責任を持つべきだと思った。ただ親子の縁は切れないが、バカ野郎という気持ちは強くなっていった。なんでこんなことするのだろうって私も思った。


 そのうち、どこか間違っていたのかなと思うようになった。どこが間違っていたのか。それはやっぱり育てた奴、育てた私の育て方に問題があった。私という人間性に問題があったんじゃないか。やっぱりそれは、責任という言葉を使うなら、私に世に送り出した責任があると思いました。これはどうにも親子の縁が切れない限りついて回るものだな、と。


 それから、私はバラエティーも好きです。ラジオも好きです。でもバラエティーで政治を斬る、バラエティーで年金問題を斬るということはない。私のやっていたTBSの「朝ズバ」、「サタずば」は、年金問題にも汚染問題にも真剣に取り組む番組。ああ、こういう番組ができるということに、私は誇りと喜びを感じておりました。いい悪い、はっきりと言い続けてきました。


 そういう報道系の番組は、私の憧れでした。久米宏君の番組であるニュースステーションをみたり、古舘(伊知郎)君をみたりすると、昔、自分が若い頃にあこがれた『ジャーナリスト』という言葉に、自分がその一員になれたという喜びを感じました。それが真っ向から否定されたような気持ちです。今度の事件を受けて、もう降りるしかないと。そう思いました。悔しいです」

−−息子(次男)とは何か話はしたのか


 「彼とは話をしていません」


 −−いつからですか


 「彼が収監されてからです」


 −−今現在も話はしていないのか


 「一度だけ(次男の)自宅にいった。顔だけみて、5分で帰りました」


 −−次男から謝罪の言葉は


 「彼からはありません。僕も何もしゃべっていません」


 −−そのとき、どういう状況だったか


 「私が(次男の)家に行ったとき、彼は正座して、板の間で座っていた。彼は僕の顔をみて『ごめんなさい』と言いかけましたが、僕は顔だけ見て無視して。そして帰りました」

【みのさん降板会見ライブ】(4)「女房だったら、せがれと差し違えて責任を取っていた」 - MSN産経ニュース

−−さきほど、一番つらいのは報道をやめることだと言いました。もし、TBSで続けてほしいという話があった場合でも降りようと思いましたか


 「思いました」


 −−辞めるつもりだったのは報道の番組だけですか


 「いえ、ほかの番組も辞めてくれと言われたらやめるつもりでした。(報道の番組は)僕の昔からのあこがれ。報道キャスターになりたかった」

−−現時点では、ほかの番組で、バラエティーとラジオは続けるということでよろしいですか


 「はい」

−−みのさんは文化放送の番組のなかで、「私は何をやったわけではない」と言った。ご子息は20歳以上。それでみのさんがやめるなら、さまざまな政治家の方もそういったケースが出るような気がします。それともう1点。セクハラ問題がその前に話題になりました。一連の報道のあり方について直言を


 「まず、セクハラから。私は、番組の中で、キャスターのお嬢さんの体に触らない。あのお嬢さんは本当によくとちるお嬢さん。僕はとちるたびに背中をたたいたり、体をたたいたりしていた。だんだんとちらなくなった。あの一件の時、私は腰をたたいたつもりです」


 〈話題がセクハラ疑惑に移り、一転してやや早口になり、説明を続けた〉


 「私はセクハラをしたつもりはありません。それは彼女に聞いてください」。


 〈みのさんからは、番組で関わった若いアナウンサーには厳しく接してきたとの説明が続く〉


 「私は朝の打ち合わせも放送中も厳しいです。でも、(彼女が)僕の手を取って遮る姿が、いかにも女性の体をまさぐる姿で書かれていたのが残念です」

−息子さんの件でやめる影響は?


 「今年は家内が亡くなりました。2回に分けて休みを取り、2回目の休みでこの事件が起きました。私は厳しく育ててきました。(事件が起こって)僕は最初に思いました。子供じゃないんだから、大人なんだから、責任とれよ。僕の仕事と何が関係あるっていう気持ちが強かったです。ですから、いろんな方に(次男は)別人格って言葉を言われたときに、素直にそう思いました。ラジオでも、僕がやったわけではない、そう話しました」


 〈だが、みのさんは番組のスタッフから、マスコミにどう報道されているかを伝えられた〉


 「ああ、「開き直り」かな。でも、親の責任、子供の責任、親としての道義的責任。それは痛いほどわかりました」


 〈みのさんは、出演を自粛している最中に家にあった本を読んでいるうちに、思いが変わっていったという〉


 「家にあった短編集を読んでいるうちに、親子の情愛って大事だなあって思いました。私は、私のところに届く、厳しい論調の活字をみながら、自分で引っ張り出して読んだ本の活字に逆に助けられました」


 〈みのさんは声を震わせ、絞り出すように続けた〉


 「本当に、本当に私は、番組を降りると決断したのは、あのバカせがれと、同じ悔しい思いを味わうべきだと思ったからです」


 〈続けて、亡くなった妻への思いを口にした〉


 「私は亡くなった家内の骨を納骨しておりません。彼女の一番好きだったキッチンの棚において、2カ月。しゃべりながら飲んでいました。ある朝、お骨の前の絨毯に、お線香が1本燃え尽きていました。よく絨毯が発火しなかったな、と思いました。それを見ているうちに、女房だったら、せがれと差し違えて責任を取っていたんじゃないかと思いました」


 〈感極まった様子のみのさんに、フラッシュが浴びせられる〉


 「僕も、自分にとって一番つらい道だと思ったときに、すべての局に、私が仕事をしているすべての局に降板を申し入れました。そして残していただいたのが、読売テレビの県民ショー(秘密のケンミンSHOW)と文化放送です。とくに文化放送はスポンサーが自粛という道をとられ、でも、なんとしても与えられる限り、しゃべる場を私は離したくないんです」

【みのさん降板会見ライブ】(5)「やめなければおさまらない風潮に感じる」 - MSN産経ニュース

−−これまで芸能人などの子供が犯罪行為をしたときに、親の責任を番組の中でみのさんが批判的に語ることがあった。今の立場になってどう思うか


 「私は今までに芸能界の不祥事を番組で取り上げたとき、あなたは父親だからこの職業をやめろとは言ったことはない。バカ息子、バカ娘とはいった。しかし、親に対して芸能活動をやめろといったことはない。でも私がそういうふうに言ったと書かれた活字はあった。私は言っていない。やったやつはバカ。うちのせがれもバカ。大バカです。でも私は親に対してやめろと言ったことはない」


 −−子育てが間違っていた、問題あったとおっしゃっていたが、間違っていたとしたらどんなところか


 「ちょっと厳し過ぎたかな。育て方が厳し過ぎた」


 −−具体的に


 「おこづかいにしても大変厳しかった。子供に何十万円も与える人もいるが、私は女房の決めた額だけしか与えなかった。いけないことかもしれないが私は殴るタイプ。いやなら出ていけ、そういうタイプの父親です。僕の父親としてのええかっこしいが、悪い結果につながった。何でも話せる親ではなかった」


 −−殴ったのはいくつまで


 「中2まで」


 −−厳しさが背景?


 「かもしれませんね」

−−(降板について)決断をいつ下すかと注目されていた。降板しないといけないのか


 「やめなければおさまらない風潮に僕は感じます。今度のことで人品骨柄、収入、住む家。そこまでたたかれるとは思いませんでした」


 −−「俺の息子でなければ」という思いはあるか


 「そうですね。なんでこんなに騒がれるのかなと思っていた。いろんな人からこの事件は普通はこう処理されると聞いた。うちの場合、普通じゃないのかな。おやじがおやじだからか」


 −−息子も警察も信じているとおっしゃいましたが、息子さんについてどう思っているか


 「ああバカな野郎だな」


 −−お金に厳しかったというが、人のキャッシュカードをとるほどお金に困っていたのか


 「困っていたと思います。財布を落としてキャッシュカードをなくして探して歩いていたのは事実」


 −−そうなんですか


 「飲んだ後、財布落としたのは事実らしい」


 −−財布落とした事実は、嘘では


 「事実と僕は聞いている。警察から」


 −−人のものに手を出すような犯罪行為をどう思うか


 「バカだなと思います」


 −−今までにそういう行動をとるような何かあったか


 「いいえ」


 −−突発的か


 「そうとしか思えません」


 −−謝罪に息子さんが来たのか


 「僕が行きました」


 −−息子さんに怒りは


 「怒りより悲しかった。父親として」

【みのさん降板会見ライブ】(6)「降板申し入れは3、4日前。TBSに甘えていた」 - MSN産経ニュース

 −−今後は次男とどう向き合うのか


 「どう立ち直っていくかを見ていきたい。親として、目をそらすわけにはいかない。0歳と2歳の孫が2人。(次男の)嫁さんも若いし、嫁さんの実家にも申し訳ない。どうやって頭を下げていいかわかりません」


 −−被害者との示談は


 「弁護士を通じて申し込んであります」


 −−示談を成立させたり、不起訴につながったりすればいい、ということも今日会見を開いた要因の一つか


 「そうですね。みのもんたのせがれじゃなかったら…というのは正直な気持ちです。これが平凡なサラリーマンのせがれだったら…。二十数日間の拘留は厳しいなあって僕自身、思いましたね。仕方ないですね」


 −−今後、事件の詳細を息子から聞く予定は


 「落ち着いたら聴きたいと思います」


 −−なぜ今聞かないのか


 「今は彼も心の整理がついてないんじゃないでしょうか。すべてが決着してからでいいと思います」

 〈質問は改めて降板理由へ。「社会からの批判が理由か」といった質問に対しては、笑顔を見せる場面もあった〉


 −−TBSに降板を申し入れたのはいつか


 「もう3、4日前」


 −−慰留はされなかったのか


 「うち(所属事務所)の事務方が行きまして、『TBSさんの本当の意向をお聞かせ願いたい』と。活字媒体を中心に、みのもんた個人への攻撃も出ている。それはイコール、TBSの『朝ズバッ!』『サタずばッ』にも傷がつく。TBSからは(当初)『休んでくれ』という気持ちをいただき、私は甘えていました」


 −−社会からの批判や圧力も降板原因の一つか


 「そりゃあ、なにも騒がれなければ…(笑)」


 −−降りない決断もあったと思うが


 「そんなことはありえない(笑)」


 −−次男に対して今後、サポートをする予定は


 「いつごろ結論が出るかは分かりませんが、ゆくゆくは、どういう生きざまをするかは見ていきたいと思っています」


 −−仕事の世話をするなどの考えはあるか


 「もちろんないです。(次男も)多分、来ないでしょう」


 −−一人でやっていけと


 「そういう話は全然していませんが、多分彼は来ないでしょう」


 −−弁護士費用は誰が負担しているのか


 「本人の奥さんが…」


 −−今後、報道番組のオファーがあったら、再びやりたいか


 「(気持ちは)あります。来ないかもしれませんけれどもあります。そのときは今よりももっと厳しくやります」


 −−責任の取り方について、世間はどう感じると思うか


 「私のところは『顔を見たくない』『せがれをつれて山ごもりしろ』といったお手紙やお電話も来ています。枚数はたかがしれているかもしれませんが、1つそういう意見があれば100倍だぞ、という意見もある。大変厳しいと思っています」

【みのさん降板会見ライブ】(7)完 次男に一言…「ばかやろう!」 - MSN産経ニュース

 −−文化放送よみうりテレビに「辞めたい」と言ったのはいつごろか


 「僕がTBSの番組を自粛という形で休んだときに申し出ました」


 −−報道番組は降板したが、バラエティーとラジオは慰留された上で続けるという形になった。みのさんの本心からいうと、すべて辞めるつもりだったのか


 「常識的に言って、そうなるはずだと思っていました」


 −−その違いとは


 「今後、こういう事例は日本ではどう考えられるのか。議論をしたい」


 −−議論をしたいというのは


 「いろいろな番組で私のことがご紹介されるなら、出ます。活字の世界で『そういう話をしませんか』といわれれば、したいと思います」


 −−みのさんは日本で一番テレビに出ているということで知られていた。今の状況をどう感じているか


 「そりゃ悔しいですよ。気持ちとしては悔しい。みなさんにこういう質問をされなきゃいけない自分が情けない」

 −−番組を見ている人に一言お願いします


 「『朝ズバ』、『サタずば』という番組は、月曜から土曜まである。『つらいですか』といわれても、私はつらくなかった。楽しいです。みんなといっしょに一つの番組を作り、その番組が本当にいいものであり、悪いものは悪いといえる番組だったから。私は残念だし、番組を少しでも楽しみにしていた方がいれば、申し訳ないと思います」


 〈話はマスコミの報道について移る〉


 −−降板について。やめなければ収まらない風潮でなければ、(番組を)続けていたか


 「もちろんです」


 −−マスコミの報道が過剰か


 「これが今の日本の世の中だと思います」


 −−風潮がおさまったら出演したいか


 「おさまっただけでは出らられないでしょうね。おさまって、さらにオファーがないと」


 −−議論をしてほしいとみのさんはおっしゃっていた。自身の降板の判断は正しいと思うか


 「忸怩(じくじ)たる思いはあります」


 −−たらればの話になるが、最初に申し訳ないと言っていたら、違う展開になっていたのではないか


 「それはそうだと思いますが…。それがあの時はできませんでしたね。正直に言いまして。どこかで思い上がって、どこかで突っ張っていた。だが、完膚無きまでに自分の考えが間違っていたと分かった」


 −−息子さんに一言お願いします


 「ばかやろう!」

市川寛子1
市川寛子2
山口・市川
市川・荒木1
市川・荒木2
市川・荒木3


从*‘ー‘从<市川寛子のぴろりんステーション1917

なんか今日ぴろりんかわいいな。 女の顔をしている。


市川寛子の いっちゃんネル | 箱根
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