https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

湯田編集長|MAQUIA(マキア)

ただ今、マキア6月号でこじはる撮影中〜♡ ちょっとお久しぶりだったのですが、カラダは以前よりしゅっとシャープに、性格はあいかわらずおっとり。癒されます。

マキア&オンライン編集部

今日は朝からマキアの撮影でがんばってくれたこじはる💕スーパーかわいい笑顔で終了!お疲れ様でした!#こじはる#MAQUIA#マキア6月号をお楽しみに

矢吹奈子

昨日、一昨日は更新できなくてごめんなさい。
一昨日、奈子のおじいちゃんが
天国へ旅立ちました。
1月に会いに行こうと、福岡空港へ行ったけど
雪の影響で福岡に戻れない可能性があると聞いて、残念だけど
また今度と思ってました。
でも会えないまま。。。
だから、昨日の大阪のコンサートでは、天国のおじいちゃんに届きますようにと全力で頑張りました。
人は必ず、命に限りがあります。
命がある限り、毎日を全力で頑張っていこうと思います!


舞台の稽古も、気持ちを入れ替えて、気合いを入れてやりたいと思います!

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416462
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150312#1426156503

斉藤由貴:日比谷で30周年記念コンサート - 毎日新聞

 歌手で女優の斉藤由貴さんの30周年記念コンサートが13日、東京・日比谷のシアタークリエで初日を迎えた。デビュー曲「卒業」を披露した斉藤さんは「私にとってとても特別です。自分の中に出会いと別れというものがものすごく大きな位置を占めていて、別れていくことが暗に再会するということを含んでいるニュアンスが好きなので、コンサートではこの曲を必ず入れています」と語った。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141224#1419417959

saebou

ドイツ語やイタリア語やフランス語の勉強をしている人で、接続法でつまづいて「接続法なんか日常で使わないからやる必要ない」とか言う人はめったにいないと思うのだが、どういうわけだか英語の仮定法だと日常生活で使わないからいらないとかいう人がちらほら出てくるよね。

Kuni Sakamoto

ブログ更新。
史料を読んでのノートです。


「不可知のエンテレケイアと霊魂の死刑執行人」
http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20150316/p1

「動かされるずに動かす霊魂」
http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20150317/p1

「万物を照らすアナクサゴラスの知性」
http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20150318/p1

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150314#1426329290

Kuni Sakamoto

人文の世界は悲しいほど非効率的で、たとえば論文のアブストラクトはほぼ機能していないように思える。論文の読み方としてしばしば指南される、アブストラクトをまず読もうとか、序文と結論を読んでみようとか、注から読んでみようとか、その種の技術は基本気休めで、大抵ガチで通して読むしかない。

Kuni Sakamoto

しかも論述構成のフォーマットもないから、論文ごとに論述の構造を把握し、それを自分で再構成できるところまで読みこまねばならない。この作業を(特に外国語に関して)くりかえすと論説文を読み解く力は飛躍的に向上する。でもそういう効果はあるにしても、もう少し効率化できるんじゃないかとも…。

@kunisakamoto 僕の関心領域だと、最近の論文は読みやすくなったよw 構造はまだまだ複雑だけど、歴史学だとどうしても歴史叙述のパートが分析部分に挟み込まれるから、構造がわかりにくくなるね。

構造の複雑さはいたしかたない面もある。たとえば史料の提示と分析とを分けるのがむつかしいから、筋だけ知りたい人は分析部だけ読んでね!みたいなことができない。ただあアブストラクトは…。結論書いてないアブスト実に多いけどあれ問題やろw

@kunisakamoto ただ問い→答え、みたいな構造すらない論文も多いよね。たぶん一本の論文に色々と盛り込み過ぎなんだと思うよ。もしかするとメインの史料一つに論文一本ぐらいがバランスいいのかも、と思わなくはないが、それだと分量が埋まらない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150206#1423219150

勉強とは何か

しかし、このエピソードには、勉強とは何か?という問題を考える上で重要なヒントが隠されています。司馬さんの質問には、子供なら誰もが持っている健全な好奇心が認められますが、一方ではこの好奇心は学校の勉強には関係のないこととして、家庭であるいは学校で、簡単に摘み取られる危険と背中合わせだということです。


もっとも司馬さんの場合は、学校の勉強は相手にせず、図書館中の本を片っ端から読んでいったそうですが・・・。自分の疑問、質問を決していい加減にせず、先生に質問してだめなら図書館で調べて答えを見つければいい、というわけです。これこそ本物の勉強と言えるでしょう。


しかし、たいていの生徒は学校で先生に質問もしないし、図書館でとことん調べるということもしません。そうこうするうちに、高校になる頃には疑問すらわかなくなってしまうのではないでしょうか。一方、目の前に立ちはだかる大学受験は一種のクイズであり、早押しゲームのようなものです。いちいち「なぜだろう?」と考えるより、試験によく出る問題を絞り込み、その答えを暗記していったほうが手っ取り早いと考えるのも無理はありません。

正解は必ずあるということ、また、出題される問題は事前に予想できること、したがって、出題されそうな問題とその答えを何度も繰り返しシミュレーションすることが、受験生の「勉強」の中身になっています。ここに問題があるとすれば、物事を学ぶ上で、好奇心を輝かせるのではなく、試験に出ることだけを「勉強する」(=暗記する)生徒が量産されることでしょう。


それにたいし、司馬さんの場合、他人に強いられた疑問に答えるのではなく、自分で自分に質問し、自分でそれに答えていった、という点が重要です。人間はロボットではないのですから、やはり好奇心、探究心のほうが大事ではないかと思うわけです。

さて、話を「大学」に戻します。大学を意味するユニバーシティがユニ、つまり「ひとつ」という概念とどう結びつくかなんですが、これは絵を描くとわかりやすいです。ちょっと心の中で大きな山の絵を描いて見てください。その山の一番てっぺんは「ひとつ」しかないですね。この「ひとつ」の頂点は山の「すべて」を包んでいます。宇宙はなぜユニバースというかといえば、ちょうどふろしきのように森羅万象を包んでいるからです。同様に、学問の山の頂上をギリシア人は「真理」と考えました。「普遍」といってもよいです。ちなみに普遍のことを英語でユニバーサルといいますが、これもユニバーシティと語源は同じです。


山の頂点に到達すると、つまり真理を手に入れると、すべての現象が見渡せるし、理解できるというわけです。ちなみに、この山はどの入り口から登って頂上を目指してもよいので、大学には哲学や歴史、文学を考える学科もあれば、数学や物理のことを研究する学科などたくさんの登り口があるわけです。

ステューデントのつづり(student)は「勉強」を意味する英語のスタディ(study)と似ていますが、どちらも元はラテン語のストゥディウム(studium)に由来します。その意味を辞書で調べると、「情熱、熱意」という意味なのです。


ステューデント(student)というつづりは、ストゥディウム(studium)の動詞(studeo)の現在分詞形(〜している状態)ストゥデンス(studens)に由来します。直訳すれば、「情熱を傾けている人」という意味になります。

本来山道は険しいものであり、だからそれを登る喜びもあるのです。山を登る喜びは、言い換えれば山道の厳しさが前提です。そこで汗をかくことが比ゆ的な意味で「学び」にほかならず(ステューデントの意味参照)。それはまた、動物にもまねのできない人間らしい「遊び」といえるわけであって(プレイの意味参照)、その逆の言葉とは、汗もかかずじっと静かにしていること(アパシーの意味参照)、つまり、時間つぶしとしての「遊び」に終始することである、と述べたわけです。

ヘレンケラーは自分のハンディを心の重荷としながら、「自分はなぜ生まれてきたのだろう?」、「なぜ生きているのだろう?」と、人一倍生きる意味を考えていたに違いありません。その答えはデカルトの言葉にあったわけです。「あなたは考えている。だから生きているのだ」と。


盲目のヘレンケラーは、音や光にあふれる世界で行動する自由は奪われましたが、内面の自由、すなわち思考の自由を奪われたわけではありませんでした。彼女はこのことを認識し、歓喜するわけです。目をつむっても、耳を閉じても、考えることはできますね。それが生きる証なのだと理解したわけです。また、この思考の自由を可能にし、ひいては外の世界とのコミュニケーションを可能にする道具としての「言葉との出会い」にも感謝しています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20121011#1349966149

山口真由

「7回読み」の続編をPHP研究所から出させていただくことになりました!
7回読みという、「努力の方法」論を書かせていただいたのが、前作。それに対して、今回は、何に向かって努力するのかという「努力の対象」を見つけるための方法を書かせていただきました。
お手に取っていただけると、大変うれしいです♪
http://www.amazon.co.jp/dp/4569822584

東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法

東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法

本書では、仕入れた情報をどのようにとらえ、自分の考えとしてまとめ、それを伝えていくかといった、ビジネスの場に欠かせないアウトプット、パフォーマンスの要点を解説しています。勉強法と思考法で共通して重要なのは、まず全体を見通して把握したうえで、個々の情報を記憶・判断していくということ。その能力を「俯瞰力」と名付け、高所大所から物事を眺めて、自分の頭で考え、行動するためのコツをご紹介します。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416471
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416472
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416473
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416474
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416475
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416476
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416477

イノベーションと自由のホントの関係(後編) フロネシス特別インタビュー:三菱総合研究所理事長・小宮山宏|フロネシス 10年先を見据えてビジネスを組み立てる実践知|ダイヤモンド・オンライン

小宮山:私たちは今、衣食住や移動などに関する不足や不自由から解放されたと言えるでしょう。つまり21世紀を生きる人類は、時間的にも精神的にもこれまでにない自由を得つつあるのです。今人類は、この自由をどのように享受できるかが問われており、それこそがフロネシス(実践の知)のテーマなのです。しかし、実際には誰もがこの自由を十分に生きているわけではありません。なぜなら、これまで長年にわたって、人類が身に付けてきた社会常識や慣習は、それをいったん脇に置こうにも、根底でわれわれを規定しており、自由な思考や行動をはなはだしく阻害するものだからです。それが桎梏(しっこく)となって、人は自由に考え行動することが不得手になっています。


 その束縛にあらがって、自由に考え、自由に行動するということは、何も考えずに自然にできることではなく、意識的に、能動的にそうするという構えが必要なのです。自分の中の既成概念をいったん壊したり、乗り越えたりした上で、自分の頭で考える必要があるのです。

小宮山:最終的にはどう生きるかということが問題になります。より良く生きるためには、自分だけではなく、社会も良くなることを考える。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416476
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150311#1426070746

宮中献立カード1200枚公開へ 「天皇の料理番」が収集 - 47NEWS(よんななニュース)

 「天皇の料理番」として知られ、旧宮内省宮内庁で主厨長を務めた秋山徳蔵(1888〜1974年)が収集した宮中晩さん会などの料理メニューカード約1200枚を、遺族が「味の素食の文化センター」(東京都港区)に寄贈したことが、16日までに関係者への取材で分かった。同センターは学術研究目的での閲覧や公開に応じ、今秋には一般公開も計画している。


 一部は書籍などに紹介されていたが、全容が明らかになるのは初めて。明治初期から昭和30年代まで宮中で開かれた公式の席における献立の大半を網羅しており、専門家は、近代日本の食文化をひもとく貴重な資料と指摘している。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416474
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150216#1424083036

「過去と未来は切り離せない」 村山富市・元首相に聞く:朝日新聞デジタル

村山氏は「戦後50年の節目に過去にけじめをつけたいと考えた」と述べ、世界の支持を受けたことで歴代政権が継承してきたと訴えた。一方、安倍晋三首相が予定する戦後70年の「安倍談話」について、「過去と未来は切り離せない。過去の反省を踏まえて展望を持つことが大事だ」と指摘した。

米沖縄部隊:キューバ危機時、核発射命令 元軍技師ら証言 - 毎日新聞

 冷戦下の1962年、米ソが全面戦争の瀬戸際に至ったキューバ危機の際、米軍内でソ連極東地域などを標的とする沖縄のミサイル部隊に核攻撃命令が誤って出され、現場の発射指揮官の判断で発射が回避されていたことが14日、同部隊の元技師らの証言で分かった。


 キューバ危機で、核戦争寸前の事態が沖縄でもあったことが明らかになったのは初めて。ミサイルは、核搭載の地対地巡航ミサイル「メースB」で、62年初めに米国施政下の沖縄に配備された。運用した米空軍第873戦術ミサイル中隊の元技師ジョン・ボードン氏(73)=ペンシルベニア州ブレイクスリー=が証言した。

プーチン露大統領、クリミア併合で「核兵器準備していた」 | Reuters

ロシアのプーチン大統領は、15日放送の事前録画されたテレビ番組のなかで、約1年前にウクライナからクリミアを併合した際、核兵器の使用を準備していたと明らかにした。


クリミア併合からまもなく1年を迎えるのを前に、国営テレビが同番組を放送。核兵器使用の準備をしていたかと質問されると、プーチン大統領は「われわれに準備はできていた」と答えた。


また、昨年2月にウクライナのヤヌコビッチ前大統領が親欧米派のデモを受けて失脚した際、ヤヌコビッチ氏の命をロシアが救ったと言明。その後のクリミア併合についてどのような事態になるか理解不能であったため、「軍隊を向かわせただけでなく、直接指示しなくてはならなかった」と語った。

ロシア大統領 クリミア併合で核兵器準備を指示 NHKニュース

ロシア国営テレビは15日、ロシアがウクライナ南部のクリミアを併合してまもなく1年になるのに合わせて特別番組を放送しました。
このなかでプーチン大統領は、クリミアを併合する過程で核兵器使用に向けた準備ができていたかどうか質問されたのに対し、「準備はできていた。クリミアは歴史的にわれわれの領土だ」と答え、情勢が不利になった場合に備えてロシア軍に準備を進めるよう指示していたことを明らかにしました。
クリミアを巡って、核大国のロシアが核兵器の使用を視野に準備していたことが明らかになったのは初めてで、国際社会からの反発が予想されます。
さらにプーチン大統領は、クリミアの併合を決めたのはウクライナの政変の直後で、クリミアに駐留するウクライナ軍を武装解除させるため、「軍の参謀本部の特殊部隊や海兵隊を派遣していた」と述べました。プーチン大統領はこれまで、「住民投票の結果を受けて編入を決めた」としてきましたが、この説明を事実上覆し、軍事力も利用してロシアに併合する方針だったことを認めました。プーチン大統領はクリミアの併合を歴史的な偉業と位置づけており、みずから決断したとアピールすることで、強い指導者を印象づけるねらいもあるとみられます。

Putin in film on Crimea: US masterminds behind Ukraine coup, helped train radicals ― RT News

The Ukrainian armed coup was organized from Washington, Russian President Vladimir Putin stated in an interview for a new documentary aired Sunday. The Americans tried to hide behind the Europeans, but Moscow saw through the trick, he added.


“The trick of the situation was that outwardly the [Ukrainian] opposition was supported mostly by the Europeans. But we knew for sure that the real masterminds were our American friends,”Putin said in a documentary, 'Crimea - The Way Home,' aired by Rossiya 1 news channel.


“They helped training the nationalists, their armed groups, in Western Ukraine, in Poland and to some extent in Lithuania,” he added. “They facilitated the armed coup.”


The West spared no effort to prevent Crimea’s reunification with Russia, “by any means, in any format and under any scheme," he noted.


Putin said this approach was far from being the best dealing with any country, and a post-Soviet country like Ukraine specifically. Such countries have a short record of living under a new political system and remain fragile. Violating constitutional order in such a country inevitably deal a lot of damage to its statehood, the president said.


“The law was thrown away and crashed. And the consequences were grave indeed. Part of the country agreed to it, while another part wouldn’t accept it. The country was shattered,” Putin explained.


He also accused the beneficiaries of the coup of planning an assassination of then-President Viktor Yanukovich. Russia was prepared to act to ensure his escape, Putin said.


“I invited the heads of our special services, the Defense Ministry and ordered them to protect the life of the Ukrainian president. Otherwise he would have been killed,” he said, adding that at one point Russian signal intelligence, which was tracking the president’s motorcade route, realized that he was about to be ambushed.


Yanukovich himself didn’t want to leave and rejected the offer to be evacuated from Donetsk, Putin said. Only after spending several days in Crimea and realizing that “there was no one he could negotiate with in Kiev” he asked to be taken to Russia.


The Russian president personally ordered preparation of the Crimean special operation the morning after Yanukovich fled, saying that “we cannot let the [Crimean] people be pushed under the steamroller of the nationalists.”


“I [gave them] their tasks, told them what to do and how we must do it, and stressed that we would only do it if we were absolutely sure that this is what the people living in Crimea want us to do,” Putin said. He added that an emergency public opinion poll indicated that at least 75 percent of the people wanted to join Russia.


“Our goal was not to take Crimea by annexing it. Our final goal was to allow the people express their wishes on how they want to live,” he said.


“I decided for myself: what the people want will happen. If they want greater autonomy with some extra rights within Ukraine, so be it. If they decide otherwise, we cannot fail them. You know the results of the referendum. We did what we had to do,” Putin said.


He added that his personal involvement helped expedite things, because the people carrying out his decision had no reason to hesitate.


According to Putin, part of the operation was to deploy K-300P Bastion coastal defense missiles to demonstrate Russia’s willingness to protect the peninsula from military attack.


“We deployed them in a way that made them seen clearly from space,” Putin said.


The president assured that the Russian military were prepared for any developments and would have armed nuclear weapons if necessary. He personally was not sure that Western nations would not use military force against Russia, he added.


In order to demilitarize the Ukrainian troops based in Crimea, Russia sent the army's Main Intelligence Directorate (GRU) forces, the president said.


“A specific set of personnel was needed to block and demilitarize 20,000 people, who were well-armed. Not only in quantity, but in quality,” Putin said, adding that he gave orders to the Defense Ministry to “deploy the special forces of the GRU, together with marine forces and paratroopers.”


However, according to Putin, the number of Russian forces did not exceed the limit of 20,000 authorized under the agreement on basing the Russian Black Sea Fleet at its military base in Crimea.


“As we didn’t exceed the number of personnel on our base in Crimea, strictly speaking, nothing was violated,” he said.


The Russian president added that the move to send additional Russian troops to secure Crimea and allow a referendum to be freely held there prevented major bloodshed on the peninsula.


“Considering the ethnic composition of the Crimean population, the violence there would have been worse [than in Kiev]. We had to act to prevent negative development, not to allow tragedies like the one that happened in Odessa, where dozens of people were burned alive,” Putin said.


He acknowledged that there were some Crimean people, particularly members of the Crimean Tatar minority, who opposed the Russian operation.


“Some of the Crimean Tatars were under the influence of their leaders, some of whom are so to speak ‘professional’ fighters for the rights of the Tatars,” he explained.


But at the same time the “Crimean militia worked together with the Tatars. And there were Tatars among the militia members,” he stressed.


The Crimean people voted in a referendum to join Russia after rejecting a coup-imposed government that took power in Kiev in February 2014. The move sparked a major international controversy, as the new government’s foreign backers accused Russia of annexing the peninsula through military force.


Moscow insists that the move was a legitimate act of self-determination and that the Russian troops acted only to provide security and not as an occupying force. Russian officials cite the example of Kiev’s military crackdown on the dissenting eastern Donetsk and Lugansk regions, which claimed more than 6,000 lives since April 2014, as an example of bloodshed that Russia acted to prevent in Crimea.

プーチン大統領:ウクライナ危機の背後の「人形使い」は米国 - The Voice of Russia

ロシアは当初から、ウクライナのクーデターの背後の「人形使い」が米国であることを知っていた。欧州はウクライナの反体制派をただ形式的に支援しただけだった。ロシアのプーチン大統領が「ロシア1」テレビのドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」で述べた。


「形式的には、反体制派を支援したのは第一に、欧州であった。しかし、我々は、素晴らしくよく知っていた。あとから理屈付けしたのでない、知っていたのだ。真の人形使いは米国にいる我々のパートナーたち、友人たちであったと。彼らこそがナショナリストらを訓練し、彼らこそが戦闘部隊を養成したのだ」とプーチン大統領


プーチン大統領はまた、戦闘部隊の訓練は部分的にポーランドリトアニアで行われた、と述べた。


「我々のパートナーたちはどう振舞ったか。クーデターの遂行に道をつけたのだ。つまり、パワーによって、行動を開始させた。それが事を運ぶのに一番いい方法であるとは私は思わない」とプーチン大統領

プーチン大統領:ウクライナに軍隊は投入しなかった、クリミア部隊は増員されなかった - The Voice of Russia

ロシアのプーチン大統領はドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」の中で、クリミアの黒海艦隊は増員されなかった、と強調した。


「我が軍をウクライナに投入することについての連邦院の許可を利用する必要さえなかった。私は良心に背くようなことはしていない。国際条約によって、クリミアにある我が軍事基地には2万人を駐屯させる権利を我々は有していた。僅かにそれより多くさえあった。我々が追加した員数を合わせたところで、2万人には達しなかった」とプーチン大統領。リア・ノーヴォスチが伝えた。

プーチン大統領:ロシアはクリミアでナショナリズムが噴出したことを受け、クリミア人を手助けすることを決めた - The Voice of Russia

ウクライナに過激なナショナリズムが噴出するのを見たロシアは、クリミアに居住する同胞を手助けすることを決めた。ロシアのプーチン大統領が「ロシア1」テレビ放送のドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」の中で述べた。


「過激極まるナショナリズムの噴出を目撃した我々には、クリミアに居住する人々にとって非常に大変な時期が来るかもしれない、ということが明らかになった。そのときはじめて、私はこれを強調したい、その考えが浮かんだのだ。人々をただそのままにしていることは出来ないと。人々をこの状況で、惨状の中に取り残すことは出来ないと」とプーチン大統領

プーチン大統領:ヤヌコーヴィチ氏は殺されてもおかしくなかった - The Voice of Russia

キエフのクーデターを首謀した人々は、政権奪取だけでなく、大統領のヴィクトル・ヤヌコヴィチ氏を物理的に排除することを計画していた。ロシアのプーチン大統領が「ロシア1」テレビのドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」の中で述べた。


プーチン大統領はまた、キエフのクーデターに武器を適用しないことを決めたヤヌコーヴィチ氏の判断について、自らの意見を述べた。「彼を非難する気はない。しかし、不作為によって事態は悪化した」とプーチン大統領

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150311#1426070732

プーチン大統領は背中治療、オーストリアの医師が訪ロ=報道 | Reuters

オーストリアのKurier紙は15日、体調不良説が取り沙汰されるロシアのプーチン大統領について、背中に何らかの問題を抱え、ウィーンから整形外科の専門医が治療のためにモスクワを訪問したと伝えた。


医師の名前や情報源は明らかにしていない。

これとは別に、国内メディアのドーシチは15日、関係筋の話として、プーチン大統領は過去7日間モスクワにはおらず、ノブゴロド州バルダイ湖の別邸にいると報道。これについてぺスコフ大統領報道官はコメントを拒否した。

大統領をめぐっては、健康不安説以外にも、様々な憶測が飛び交っており、女友達の出産に立ち会うためスイスを訪れているとのうわさも流れている。


大統領府はうわさを否定している。

プーチン大統領の動静めぐり憶測、死亡説や恋人出産説も | Reuters

ぺスコフ大統領報道官は、大統領は健康かとのロイターの取材に対し、「その通り。もう何度もそう説明している。すでに冗談の域を超えている」と回答した。ロシア通信(RIA)はこれとは別に、報道官が大統領とカバエワさんとの間に子供が生まれるのではないかとの見方を否定したと報じた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150314#1426329294
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150314#1426329295

プーチン大統領、北方艦隊に演習のため警戒態勢を指示=国営通信 | Reuters

ロシアのプーチン大統領は、緊急軍事演習の一環として、海軍の北方艦隊とパラシュート部隊に対して完全な警戒態勢を敷くよう指示した。国営ロシア通信(RIA)がショイグ国防相の発言として伝えた。ショイグ国防相は、新たな安全保障上の脅威により、軍の能力を高める必要に迫られた、と述べた。


軍事演習は4万人規模で実施され、艦船41隻、潜水艦15隻が参加する見通し。

米国務長官:シリア内戦で一転「アサド氏と交渉する必要」 - 毎日新聞

ケリー米国務長官は15日放映された米CBSテレビのインタビューで、開始から4年が経過したシリア内戦の解決に向けた政治的移行を実現するためにはアサド大統領と交渉する必要があると述べた。オバマ米政権はこれまで「アサド大統領は自国民を攻撃・殺害して政治的正統性を失った」として退陣を求めてきたが、交渉相手と認めることで実質的に政権存続を許容する方向に転換していることを示した形だ。


 ケリー長官はシリア内戦について「軍事的解決はない。政治的解決しかない」と述べ、アサド大統領と「最終的には交渉する必要がある」と発言。政治的移行に向けた交渉にアサド政権が参加するよう、各国を通じた働きかけが続いていると説明した。


 シリア内戦では2014年1月に国連の仲介で政権側と反体制派の和平交渉が行われたが、戦闘はその後も続き、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)の勢力拡大もあって、交渉は停滞している。


 米国はIS対策でシリアの穏健派反体制派の訓練・武器供与も準備中だ。こうした部隊はアサド政権軍とも戦うことが期待されており、今回、ケリー長官が示した交渉路線が影響を与えるかは不明だ。

US will ‘have to negotiate’ with Syria’s Assad – Kerry ― RT News

Washington will have to negotiate with Syrian President Bashar Assad about a political transition in war-torn country, US Secretary of State John Kerry told CBS News on Sunday.


"We have to negotiate in the end. We've always been willing to negotiate in the context of the Geneva-1 process,” Kerry said, referring to the June 30, 2012 peace conference on Syria.


Kerry added that the US and some other countries were trying to restart talks on the resolution of the conflict in Syria, which has now entered its fifth year.


"What we're pushing for is to get [Assad] to come and do that, and it may require that there be increased pressure on him of various kinds in order to do that," Kerry said. "We've made it very clear to people that we are looking at increased steps that can help bring about that pressure."


Some Western states, particularly the US, have insisted that Assad should step down. Kerry even said on March 5 that “military pressure” may be needed to oust the Syrian president. Kerry’s statement on Sunday, given in an interview to US media, hints that Washington may be softening its stance towards the Syrian government.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416478
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150315#1426416479

在サウジ米大使館が領事業務停止、安全保障上の懸念で | Reuters

サウジアラビア米大使館は14日、安全保障上の懸念が高まったとして、15─16日の領事業務を停止すると発表した。


ウェブサイトに掲載された声明によると、リヤドの大使館に加え、ジッダとダーランでも領事業務が停止される。大使館は、サウジに渡航する米国民に対し注意を呼びかけたが、具体的な理由には言及していない。


同大使館は13日、サウジの石油施設で働く西側の作業員らが過激派に狙われている可能性があると警告していた。

ブラジルで100万人超がデモ、ルセフ大統領の退陣求める | Reuters

ブラジル全土で100万人を超える市民が15日、景気低迷やインフレ、汚職疑惑に抗議するデモに参加した。ルセフ大統領の退陣を求める声も上がっている。

ブラジル全土で大統領退陣求めデモ NHKニュース

ブラジルでは、国営石油公社ペトロブラスの施設の建設を巡り、多額の賄賂が与党の幹部や現職議員に流れていた疑いが浮上し、司法当局が捜査に乗り出していて、現政権への反発が強まっています。
さらに、景気低迷の責任を問う声も高まっていて、15日にルセフ大統領の退陣を求めるデモが首都ブラジリアやリオデジャネイロなどブラジル全土で行われ、地元のメディアは合わせて100万人が参加したと伝えました。
サンパウロでデモに参加した男性は、「ルセフ大統領は、問題が起きても責任感もないし、解決する能力もない」と述べ、大統領の早期退陣を訴えていました。
ブラジルでは景気が低迷する一方、インフレが進み、2月の物価が1年前に比べ7.7%上昇するなど人々の生活を直撃しており、2月のルセフ大統領の支持率は23%と、就任以来過去最低に落ち込んでいます。来年オリンピックが開催されるブラジルで、今後も反政府デモが続けば、政治や経済が混乱するのではないかという懸念も広がっています。

中国・前制服組トップ徐才厚氏が死去 「反腐敗」で立件:朝日新聞デジタル

 中国国営新華社通信によると、胡錦濤(フーチンタオ)指導部で軍制服組最高位にあった徐才厚(シュイツァイホウ)・前共産党中央軍事委員会副主席(71)が15日、膀胱(ぼうこう)がんで死去した。軍当局は昨年、巨額の収賄などの疑いで徐氏を摘発。習近平(シーチンピン)指導部が進める「反腐敗」の取り組みで立件されたなかで、象徴的な大物幹部だった。


 党指導部の政治局は昨年6月、収賄などの疑いが固まったとして徐氏の党籍剥奪(はくだつ)を決定。新華社によると、軍事検察院は昨年10月から徐氏の起訴に向けた手続きに入り、「収賄に関する証拠は十分で、刑事責任を追及するべきだ」との判断に至っていたが、死去により不起訴処分とした。


 徐氏は習指導部が発足した2012年の党大会で引退。13年3月の全国人民代表大会全人代)に姿を見せず、党関係者の間ではがんで療養生活に入ったとの見方が広がる一方、軍や外交筋によると、当時すでに軍当局による任意の取り調べが始まっていた。

中国首相「経済成長率実現 簡単でない」 NHKニュース

中国は成長の速度よりも質を重視する経済への転換を「新常態=ニューノーマル」として打ち出し、中国経済が減速するなか、ことしの経済成長率の目標を去年より引き下げ7%程度としました。
これについて李首相は会見で、「中国の経済は規模が大きくなったので、この目標の実現は簡単ではない」と述べ、不動産市況の低迷などが続くなか、引き下げた目標でも達成には困難が伴うという見方を示しました。
そのうえで、「新常態のもとでは、安定した成長と構造改革のバランスがカギになる。われわれにはまだ多くの手段が残されている」と述べ、雇用や人々の収入に影響が出る場合には、目標の達成に向けて財政面や金融面など景気の下支えに配慮する考えを示しました。
また、李首相は不良債権が増える傾向にある国内の金融機関の経営について、「個別のリスクについては、市場の原理に基づいて清算することを許容する」と述べました。
この発言は、中国が金融の自由化を進めるなかで銀行など金融機関を手厚く保護してきたこれまでの方針を改め、金融機関のとう汰を容認したものと受け止められています。

焦点:ECB量的緩和に「成功し過ぎ」リスク、独バブルに現実味 | Reuters

欧州中央銀行(ECB)は9日、量的緩和(QE)策に伴う国債買い入れを開始したが、市場関係者の間では思わぬ副作用への警戒感が広がっている。QEの結果、ドイツなどもともと経済が堅調な国で不動産価格や株価が急騰、バブルが発生するというシナリオが現実味を帯びている。


そうなれば、ユーロ圏加盟国の間で「金持ち国」「貧乏国」の格差が一段と広がり、欧州統合という大事業が揺らぐことになりかねない。

ECBは一見、自信を持っているようだ。原油価格の下落や銀行貸し出しの復活により、ユーロ圏経済はすでに回復しつつあるが、ECBは今回のQEにより、景気回復がさらに力強さを増すと考えている。


「景気が回復しつつある」という点がポイントだ。ECBがもし、成長が停滞し信用も収縮していた昨年、QEを実施していたなら、QEで生まれたマネーが実体経済に流れず、失敗に終わったかもしれない。


ユーロ圏のある中央銀行当局者は、QE開始について「ターニングポイントを狙って実施した」ことを明らかにしたうえで、QEは景気を一段と支援するとともに、インフレ率を押し上げるとの見方を示した。


国債を買い入れれば、各国政府の借り入れコストが低下し、市場金利は低く抑えられる。その結果、リスク資産への投資が増え、経済成長率が上昇すると同時に、ユーロ相場には押し下げ圧力がかかる。


しかし、今年に入って対ドルで12.5%下落したユーロEUR=安のスピードと幅には、ECB当局者の多くにとっても不意打ちだったようだ。

一部のECB当局者は、QEの結果、市場金利がマイナスに抑えられるリスクを懸念。ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は「成功し過ぎるという点が心配だ」と告白し「われわれはマイナス金利の影響を完全には理解していないのではないか」と述べた。


今月公表されたECBのスタッフ予想によると、現在マイナス圏にあるユーロ圏のインフレ率は、QEの効果で2017年には1.8%に上昇し、2%弱としているECBの目標とほぼ一致する見通しだ。


成長率は今年1.5%で、2017年には2.1%に上昇する見通しとした。昨年12月時点では今年の成長率はわずか1.0%と見込まれていた。民間エコノミストは、ユーロ相場の一段の下落を受けて、成長率とインフレ率はECBの予想を上回る可能性がある、とみている。


一方、刺激策を最も必要としていない国で、QEが成功し過ぎるというリスクが付きまとう。消費拡大が堅調なドイツでは、QEの影響で借り入れコストが低く抑えられ過ぎる、という問題が指摘されている。


一部のエコノミストは、QEはドイツには適当ではないかもしれない、との見方を示している。しかし、ECBの金融政策はユーロ圏全域に一律に導入されるため、ドイツだけ例外とするわけにはいかない。


独政府のアドバイザーは「ドイツでは潜在成長率を上回る状況もあり得る。しかし、通貨同盟において(金融政策は)一律だ」と述べた。

逆に、国債の確実な買い手が現れたことに安心し、フランスなどの経済が脆弱な国が、財政健全化努力を放棄するというリスクもある。


イトマン独連銀総裁は「悪い習慣につながりかねない。公的財政の健全化が必要なのに先送りする国が出ても、おかしくはない」と述べた。


ユーロ圏の「出遅れ」国が財政健全化を怠れば、将来的に借り入れコストが上昇した際に債務返済負担が増し、長期的な景気回復が損なわれる可能性がある。ユーロ圏全体の成長が加速しQE縮小論が出るようになっても、多くの国がなおドイツに大きく遅れたままかもしれない。

ECBの元市場操作責任者フランチェスコ・パパディア氏は「QEがインフレと(経済)活動を支援すると想定しているが、その効果を正確に予想するのは難しい」と指摘。「不透明な部分が多いのは確かだが、QEをやらないほうがいい、ということではない。プラス面とマイナス面を考慮すると、やらないと状況はさらに悪化する」としている。

アングル:大塚家具の経営権争い、大株主を拘束する「行動指針」 | Reuters

創業者の父と社長の娘との間で、経営権をめぐる委任状争奪戦(プロキシ―・ファイト)が展開されている大塚家具(8186.T: 株価, ニュース, レポート)。その大株主となっている国内金融機関が今、どちら側の意見に賛成すべきか頭を悩ませている。


日本版スチュワードシップ・コード機関投資家の行動指針)導入によって棄権はできず、判断の大義名分が見い出せないまま、株主総会開催の27日が迫ってきた。

アングル:日本が強める南シナ海への軍事関与、中国けん制の狙い | Reuters

第2次世界大戦の敗戦による撤退から70年、日本が再び南シナ海への関与を強めようとしている。中国の軍事力が急速に拡大し、米国の影響力が相対的に低下する中、自衛隊が活動範囲を広げてこの海域の力の均衡が崩れるのを防ぐ狙いだ。


フィリピンやベトナムをはじめ、中国と領有権問題を抱える周辺諸国との共同訓練を本格化するほか、警戒監視能力の向上につながる防衛装備品を供与、いずれは自衛隊が哨戒活動をすることまで視野に入れている。