幸福な時代政治混迷から自立へ、顔に泥を塗るな、捏造じゃ、小心日本め!日中開戦危機どうする日本、中国艦船攻撃態勢レーダー照射


2012年2月5日自民党小野寺五典防衛相は東シナ海の公海上で1月30日、中国海軍の艦艇が海上自衛隊護衛艦に対し、射撃管制用レーダーを照射したと発表した。

中国国務院外交部の40歳位かと思われる才媛、華春瑩報道局副局長は6日の会見では「私は具体的な状況は知らない、海軍のやったこと、この件は報道で知った」と言っていたが、

8日の記者会見では、中国共産党中央軍事委員会の指示により、レーダー照射について「日本の発表は全くの捏造で、我々は逆に日本に問いたい一体狙いは何か、日本の真意を警戒せざるを得ない。最近、日本は危機を煽って緊張を高め、中国の顔に泥を塗っている、問題は日本の船や飛行機が尖閣諸島周辺で不法な活動をしていることだ、緊張を高めている責任は日本にある」と強い口調で日本を非難した。

(参考、洪磊(ホン・レイ)外交部報道局副局長、69年浙江省生男。華春瑩(フゥア.チュンイン)外交部報道局副局長、江蘇省淮安市淮陰縣70年生女、淮陰縣最優秀生、南京大学英語科卒、一児の母、感情、価値観、表現の筋道が通り、道理に適っている、まさに才媛だ、中国ではこれを華春瑩口才好と言う)


一年で一番大事な中国の旧正月2月10日を前に、正月気分を邪魔された中国共産党中央政治局委員たちは憤慨しちょると思われる。

これは日本政府外務省東大卒官僚たちによる旧正月を利用した陰謀、奇襲口撃と思われるが“才媛”華報道局副局長に軽くかわされた。

中国の組織は、副局長が実務一般に権限力を持っている。局長は名誉職でその事後承認者である。

情けなや!外務省東大卒官僚たちよ。

そりゃ中国共産党中央委員たちは怒るわな!頭の中はすでに正月気分じゃ、ろくな対処は出来んわな!

2月一杯は共産党幹部は接待漬けで忙しいんじゃ、傲慢無礼な中国共産党中央委員は日本など相手にせんわな。

中国国務院外交部の40歳位かと思われる才媛華報道局副局長に任せておけばいい!

*背唱
中国共産党中央政治局常務委員9人が全ての機関(国防軍(対他国武力行使)、武装警察(国内騒乱鎮圧)、司法、行政(国務院)、国会)に権力を持っている、決定は9人合議制。そのリーダーが総書記で最高指導者、政府は国務院の事で国家の一部の機関、そのリーダーが首相、首相は中央政治局常務委員も兼ねている。

共産党内で一番力のある機関は日本関東軍を打ち負かし、国民党を追い払って革命を成し遂げたプライドの高い武力を誇るかつての日本関東軍の様な中国共産党人民解放国防軍である。

国防軍最高指導者の中央軍事委員会主席は、すなわち、中央政治局常務委員会総書記国家主席を兼ねている。国防軍指導者はすなわち中国共産党である。軍部が国を統治している未修練で稚拙な、且つ、初期の資本主義経済利益にたかりながら内部権力闘争を繰り返す共産主義思想を持たない軍支配国家である。

そんな軍部が更に上の世界覇権を目指す恐ろしい妄想国家である。

国民の民意は、軍及び武装警察によって強制的に監視され金で巧妙に操られている、中国国民には、国家と言う本質的概念はない、国家とは共産党であり、共産党とは軍であるので、もはや圧倒的な軍事力の共産党には逆らえない、共産党共産党として、国民は国民として平行して共存している。


中央政治局常務委員会総書記とは、共産党員8000万人のトップ指導者である。
国家主席とは国外に向けての国の代表者の呼び名である。

トップ共産党員の付款は、有名大学出身の頭良し又は学歴良し、口が巧み、共産思想良し、素性良し、他人の受けが良い、てづる、コネ良し、エリートたちだ。

すなわち一国を共産党が武力で国民の自由を支配して統治している。共産党の考えと民意は一致してない。


現在は黒幕の江沢民がやっと胡錦濤に中央軍事委員会主席の権限を委譲したばかりで3月には次世代の習近平全人代共産党大会でその指名を受ける。権力闘争さなかの中国である。
江沢民は台湾が独立の様子をみせれば台湾が火の海になると言った狂犬国家主席である。


現在中国共産党内の階級闘争は、

向こう見ずな反日江沢民率いる子飼いの太子党と上海財閥、対、策謀巧みなやや親日的な胡錦濤率いる北京大学清華大学研究生卒の秀才青年団との権力闘争である。 



そこで日本はどうなのよと言うと!

池田が基盤をつくり、綿綿と官僚政治が受継がれていた。つい最近、民主党政権が官僚の独尊政治を打破すると思ったが、未熟で未来目的をもたない、平和ボケで烏合の国民と政治家により、社会、政治、経済、外交の混乱を招き、あっけなく年月が過ぎ去った。


自民党の政治混迷回顧」

自由民主党1955年発足
→56年鳩山一郎が初代総裁(日ソ共同宣言、歯舞諸島色丹島返還交渉
→56年石橋湛山(病気退任)
→57年岸信介60年安保改正)
→60年池田勇人(所得倍増政策、64年経済協力開発機構OECD加盟政府開発援助ODA、貿易の拡大)
→64年佐藤栄作(72年沖縄返還65年から70年迄いざなぎ景気開始
→72年田中角栄(72年日中国交正常化条約締結、日中平和友好条約締結、台湾は中
国の領土と認定、ロッキード事件
→74年三木武夫(政治浄化を推進したが反対派により三木降ろしされる)
→76年福田赳夫佐藤栄作の後継者、角福戦争ダッカ事件
→78年大平正芳(寛容と忍耐、日中共同声明起案)
→80年鈴木善幸岩手県選出)


→82年中曽根康弘(ロン、やす日米盟友関係、国鉄電電公社、日本専売公社民営化
→87年竹下登田中角栄派を分裂させ経世会結成、消費税導入、リクルート事件東京佐川急便事件)
→89年宇野宗佑(蜂の一刺し、エロ首相、69日超短命内閣)
→90年海部俊樹(大学入試制度改革共通一次試験導入小沢一郎自民党離党し新進党党首、新党ブーム)
→91年宮沢喜一(池田内閣のブレーン、平和維持活動PKO協力法成立、国際派、内閣不信任案可決後1993年7月解散総選挙自民党単独過半数割れ惨敗、新党グループと社会、民社、公明の連立政権誕生、小沢一郎暗躍全盛86年開始91年迄バブル景気終焉(株、不動産高騰)
→93年河野洋平は保守2大政党論提唱者、自民党を脱党後新自由クラブ結成資金難で自民党復帰、宮沢喜一総裁辞任後93年8月河野洋平総裁誕生、自民党55年体制崩壊、


93年多党派連立政権日本新党代表細川連立内閣誕生熊本県知事、日本新党結成、自民党の一党支配に幕、反自民7党連立、米の関税貿易一部開放
→94年連立内閣新生党代表羽田孜内閣誕生史上2番目の短命内閣、小沢一郎暗躍
94年村山富市社会党の基本政策転換、非武装中立政策放棄自衛隊容認、君が代日の丸容認、村山談話戦後保障問題)3党連立内閣、自民、社会、新党さきがけ自民党政権復活、河野洋平が副総理、95年1月17日阪神大震災


→96年橋本龍太郎内閣(96年社会党と連立政権後、同年解散、小選挙区比例代表並立制初選挙で過半数獲得単独政権発足、普天間飛行場返還日米合意)
→98年小渕恵三内閣(内閣支持率史上最低、官房長官時代平成の元号発表、沖縄サミット開催、安室奈美恵熱唱、99年より小沢一郎自由党公明党と連立、野中広務官房長官)、98年特定非営利活動促進法成立
→00年森善朗(問題発言連発、原子力潜水艦えひめ丸衝突、支持率最低で辞任、公明党扇千景参議院議長の保守党と連立、野中広務幹事長)
→01年小泉純一郎北朝鮮電撃訪問、郵政民営化靖国神社公式参拝造反議員潰し自民党ぶっ壊す)構造改革規制緩和ラッシュ、01年アメリカ同時テロ多発事件発生、米国は不朽の自由作戦で10月アフガニスタンタリバン政権攻撃、03年3月イラク戦争、03年性別変更認可


→06年安部晋三(発足早々中国訪問関係改善、戦略的互恵関係包括推進、年金記録不備問題教育基本法改正、憲法改正論者、胃痙攣で国会会期中突如辞任、母の父は岸信介)改正貸金業法耐震偽装で改正建築基準法
→07年福田康夫(憲政史上初親子2代首相、後期高齢者医療制度移行、森内閣小泉内閣官房長官で実力発揮、国民年金未納問題、参議院のねじれ国会等で突如辞任)
団塊世代の60歳定年退職時期、
→08年麻生太郎内閣(母の父は吉田茂、妻の父は鈴木善幸、妹は大正天皇の孫三笠宮寛仁、ともひと親王、ひげの殿下、ゴルゴ13漫画愛読者、漢字未熟読者)以後野党転落、リーマン・ショック02年から08年迄の好景気終焉、大不況突入
→09年谷垣禎一(たにがきさだかず)24代自民党総裁誕生、野党時代へ


09年9月自由党小沢一郎民主党と合併後民主党政権獲得鳩山由紀夫菅直人野田佳彦内閣へ12年末まで。
11年3.11東京電力福島第一原子力発電所爆発、失われた外交3年、11年アラブの春、11年オサマ・ビンラディン襲撃殺害、1ドル76円高時代、参議院のねじれ国会は継続中。


→現在2012年末自民党安部晋三内閣誕生、衆議院議員3分の2獲得、デフレ脱却、憲法96条、9条、憲法改正自衛隊国防軍に改名意欲、参議院民主党がまだ第一党その差は一議席民主党は壊滅状態。
尖閣諸島(せんかくしょとう)魚釣島領土問題発生、中国資源枯渇に瀕す石炭を燃やし過ぎて北京石炭公害発生、霧だと思っていたのがPM2.5公害物質と判明昼間でも空は真っ白け。
尖閣諸島(せんかくしょとう)付近で2013年2月中国中古ミサイル艦DDG共産党幹部の子弟艦長、日本の最新鋭ミサイル艦DDGに威嚇攻撃態勢と日本政府発表も捏造だと中国共産党に鼻であしらわれる。
沖縄独立の芽生え、中国の陰謀10年計画、沖縄中国へ併合か!先ずは尖閣諸島奪取!


習近平の狙い、中国の陰謀10年計画未来ドキュメント。

尖閣諸島奪取を旗印に軍内部の緊張状態を演出、軍の引き締めと同時に、腐りきった軍内部の汚職、腐敗を糾弾し腐敗実力者を追放したい、そして軍紀の建て直しを図りたい。階級闘争のさなかだ。

日本との緊張状態を高めることで、軍内部に影響力のない脆弱な基盤の習総書記は自分に対して忠誠心の高い私欲のない軍幹部を腐敗実力者の後釜に据え軍内での勢力拡大を狙っている。

軍部までも腐敗汚職がはびこり軍紀が乱れ、幹部の頭と兵器は錆付いている、兵士の士気は言うまでもない。これじゃ日本と戦争など到底出来っこない。

ハイテク化され統率化された優秀自衛隊と戦えば国防軍の実力を全世界に恥を晒すだけだ。
日本はでくの坊大国中国にビビッているが中国共産党知識層幹部も日本の自衛隊を怖がっている

空威張りしているのは己の実力を知らない腐敗蔓延国防軍だ。

大連では、ベンツRVに乗ったピカピカ制服に赤白黄色の勲章を胸につけた軍幹部が、沢山の国民がバスを待ってるバス停前に堂々と迷惑路上駐車だ、これはどういうことや!怒。

しかし、指揮系統の乱れと緊張状態は、腐敗指揮官による突発的な交戦の確率を高めている。

更に無能共産党国防軍は、人民の貧困や格差社会や自身の汚職への不平をそらすべく故意に偶発的な戦争をしでかし、人民の敵対視を日本に向ける危険性も現実味がある。とても愚かで危険な状態だ。



(背唱)
小沢一郎の暗躍で、細川連立内閣誕生(竹下派であった小沢は竹下派を分裂させ自民党と喧嘩別れし新生党を結成、反自民を結集させ熊本藩主第18代当主、細川護煕を首相に擁立)

村山富市を首相とする、自民、社会党新党さきがけ武村正義鳩山由紀夫等自民離脱組や菅直人)連立内閣誕生で自民党は政権復活。

細川護煕(ほそかわもりひろ)母の父は近衛文麿

野中広務幹事長、03年毒まんじゅう発言(賄賂授受のこと)03年麻生太郎発言(野中の様な部落出身者を日本の総理にできないわな発言)野中広務の天敵、小沢一郎、小沢を悪魔と言う。

PM2.5とは粒子の単位、たばこの煙とほぼ同じ大きさ。