漂流する発達障害の若者たち―開かれたセイフティーネット社会を


漂流する発達障害の若者たち―開かれたセイフティーネット社会を






我が敬愛する高森明さんの遺作が出版されました。
遺作?
いえ、最終作です。
最終作?
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こうもり最終作完成しました
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(買いましたよ、読むのが楽しみなり)

障がい>障碍>障害?

同じ言葉なのに表記の違いでランク付け?があるのが解せない。
「害」を平仮名にして何が変わると言うのだろう。
と思っていたところで読んだ
「++A Morning NEWS フロム・ア・ヴィレッジ++ 2009.4.17号 Vol.109」のエッセイ。
(↑Bookstore from A Village のメールマガジン
「障害は本人にあるのではなく、社会との関わりの中で本人が害されているという意味で害」
(↑私なりの解釈かもしれませんが)とのお言葉があり、なるほどと思わされました。

水の怪物

アスペルガー症候群とともに生きるクレイ・マルゾー、DVD『Just Add Water』発売
水の怪物に新たな仲間が加わった。
以前マイケル・フェルプスについて触れましたが、
今度は、マウイ産まれの若き天才サーファー、クレイ・マルゾー。
2007年12月にアスペルガーの診断を受けたとのこと。


ところで、Wikipediaで知ったのですが、スピルバーグもそうだったんですね。

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私たち、発達障害と生きてます

私たち、発達障害と生きてます―出会い、そして再生へ私たち、発達障害と生きてます―出会い、そして再生へ ぶどう社


読みました。
とても重い本です。が、希望を持てます。
ぜひ御一読をお勧めします。(特に、発達障害の事を知らないかたへ)
詳しい内容はこちらから。
ぶどう社さんに発注すると、送料無料・即日発送・後払いだそうです。
(上のリンク先を参照して下さい。)

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メンター

テンプル・グランディン氏の『アスペルガー症候群高機能自閉症の人のハローワーク
読みました。
アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク―能力を伸ばし最適の仕事を見つけるための職業ガイダンス
印象的だった言葉。
「若者にはメンター(信頼できる相談相手、支援者)が必要」

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