2011年の振り返り

2011年を振り返る
今年に発表された作品で特に感銘を受けたものを3つずつ


◎映画
・アピチャッポン・ウィーラセクタン「ブンミおじさんの森
イエジー・スコリモフスキ「エッセンシャル・キリング」
ペドロ・アルモドバル「La piel que habito(英題:The Skin I Live In)」
*自分の映画における評価基準は他メディア以上に美しさに因るところが大きいと改めて感じた。


◎小説(絞りきれず4つ)
佐々木中「しあわせだったころしたように」
高橋源一郎「恋する原発
古川日出男「馬たちよ、それでも光は無垢で」
宮沢章夫ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集」
*3月11日以降という視点で、高橋さんと古川さんの小説に感銘を受けた。


◎美術
艾未未「Cube Light」@Misa Shin Gallery
・池内晶子「MOTアニュアル2011 Nearest Faraway 世界の深さのはかり方」展での作品
・サラ・ジー「東京アートミーティング トランスフォーメーション」展での作品
*3作品ともインスタレーション・アート、自然と。


◎舞台(再演も含む)
白井剛 構成・振付・演出「静物画 - still life」
高嶺格 構成・演出「Melody Cup」
宮沢章夫 作・演出(遊園地再生事業団)「トータル・リビング 1986-2011」
*白井さんと高嶺さんの作品では、感情の奥深いところを揺さぶられた。


◎音楽
そういう趣旨の8tracksを年末につくる


2012年の抱負:今年よりも多く読む、観る、聴く

2011年10月22日のツイート

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