喉元過ぎて

dai-amon2008-07-28

ネーム中、いい展開が浮かばなくて部屋をうろうろ歩き回っていると、ふと連載していた頃の気持ちを思い出しました。
あのときはいつも締め切りに追われていて、常に時間がほしいと思っていました。あと少し時間があれば、もっと楽しく漫画を描けるのに、と。
考えてみたら、今の状況はあの時私が望んだとおりじゃないですか。
激務間違いなしの生活を目指しているわけですし、今は差し迫った締め切りなく漫画を描ける状況を満喫しようと思ったのでした。
まあお金はもらえないので、言ってられるのも今のうちだけなんですけど。