旭日旗の話。

http://mainichi.jp/articles/20181010/k00/00m/010/037000c

旭日旗問題 韓国の観艦式 海上幕僚長、関連行事は出席へ”

韓国は、旭日旗の代わりに、国旗と韓国旗を掲げて入港するように要請していました。これは非常に無礼なことになります。招待しておいてこれはない。と、言えるほどのものです。そして、中止を決定すると、韓国軍は遺憾の意を伝えてきました。あそこはどうなってるの?そんな感じではあります。

自衛艦内は日本領土であり、旭日旗を揚げることが法定されていまして、一方で揚げないで相手国に入港すれば、海賊と判断されて排除されても仕方ないし、降伏の意味もあります。と、いうことになってしまいます。国旗だけでも、海洋法から言えば、軍艦とは認められません。そして、韓国の反日・嫌がらせ。と、いう問題だけの話なのでしょうか?この影響として、有事の際には、日本は韓国へ自衛艦を派遣しても入港できない前例を作りました。

ですから、自衛隊として、韓国側の意向に沿った形で入港する必要があったわけですが、それをやらなかった。ここが深く読まなくてはならないところだと思います。

つまり、韓国在住の日本人は、日本政府の助けを得られない可能性が高いことを今回はっきり悟っていると思います。と、いうことは、その前に早く逃げろのサインではないのか?個人的にはそんなことも思ったりしています。有事の際には、たくさんの日本人が韓国にいられては、自衛艦が行っても多くを助けられない可能性大ですので、むしろ、最初から韓国には行けないことを韓国在住の日本人に理解させておいた方が得策だと思います。

ところで、相場は現在、軟調になりつつありますが、アメリカの金利上昇が世界全体に悪影響を及ぼし始めた。と、いう点以外に、こうした事情(戦争が近いかも?)も影響しているのではないか?そんな感じもするわけです。ちなみに、韓国は、年明け早々、米国の利上げの影響でデフォルト、と、いう噂も出るほどに家計負債がたまっているようです。

また、韓国のお家芸とも言える半導体売上げも頭打ちになりつつあり、これは他の新興国の金融マーケットも大荒れの予感がします。

さて、今日の東証は小動きでした。下げが続きましたので、一服ですね。悪材料が出尽くして再び上げるか?それとも、逆の動きになるのかわかりにくい展開が続いていますので、対処は変更せず、このまま様子を見ようと思います。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>総資金の10%まで。

君色(Da-iCE
https://www.youtube.com/watch?v=NR3Uvh-_zaU