相場は本当に超長期的に崩れたのか?

たしかに、目先は崩れているのは事実です。ただし、それは、長期的にであって、超長期的ではないということです。ここで言うところの長期的とは、半年ベースの話で、中期的という言い方もできなくはありません。つまり、1年後はそうでもないかもしれない。ってことですね。

と、いうのも、J-REITの月足チャートが崩れていないからですね。REITの不動産価格までに大きく影響しているわけではなさそうです。問題は、トランプが支持率を維持しようとして、日本の近くで戦争(小競合い)を始めたときがやばそうです。危険があっても、戦争が本格化しなければ、あるいは、長期化しなければ、意外や意外ってこともあります。

したがって、中長期買い方として、投資のタイミングは来ていない可能性は高いですけど、J-REITが崩れるまでは、割安になった銘柄の監視は時々しておくことをお奨めします。

さて、今日の東証ですが、一時は、19500円台まで戻る場面もありましたが、後場にかけて、再び軟調になり、結局は19000円の攻防になってしまいました。とにかく、荒っぽい動きですね。

対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>様子見。
<売り方>様子見。短期でなら、売り方はありだと思います。

RIVER(tofubeats
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