吉澤 「ガッツさんてボクサーの前はなにやってたんですか?」
ガッツ 「う〜ん、あんまりボクサーではなかったね」
吉澤 「チャンピオンですか?」
ガッツ 「いや、チャンピオンではない」
吉澤 「ファイターですか?」
ガッツ 「う〜ん、やっぱりチャンピオンかな」
吉澤 「チャンピオンの前はなにやってたんですか?」
ガッツ 「よく食べてたな」
吉澤 「ソルジャーですか?」
ガッツ 「それとよく寝た」
吉澤 「私最近あんまり寝てないです」
ガッツ 「寝なきゃおめえ、チャンピオンなれねえぞ」
吉澤 「あとよく食べます」
ガッツ 「そしたらおめえ、チャンピオンだ」
吉澤 「あっ、最近チャンピオンチャンピオンてよく言われます」
ガッツ 「そうか、じゃあもうひとみちゃんは一人前のボクサーだ」
吉澤 「チャンピオンですか?」
ガッツ 「いや、チャンピオンではない」

「iPhone 3Gを持っている人は別人種」──絶対の自信を見せた孫正義

まったくもって同感です。
iPhone 3Gは僕のライフスタイルにベストマッチ
暇な時間はほとんどずっと稼働してるし
こんなに長いこと触ってて飽きないおもちゃはPC以来かも
どんどん育って行くであろう将来も楽しみで
確かに生活レベルが一個上がったと思う
久々にいい買い物をした。
インターネットが次の次元に突入したのを感じる。
本当に強烈な端末だと思う。

iPhone 3Gがかわいくてしょうがない」
Photo 自分のiPhone 3Gを使った業務スタイルを披露する孫社長

 孫氏はiPhone 3Gのすばらしさを「iPhoneを持っている人と持っていない人では、人生の速度が変わるといっていい。別人種といってもいいくらいの違いがこれから出てくる。本当に(iPhoneを)持ってみてよかったと思う。これまで使った携帯電話の中で一番面白い。もうかわいくてしょうがない。つい楽しんでしまうので、時間が1日24時間では足りないくらいだ」と表現した。

 そして、iPhone 3Gが他の携帯電話ともっとも決定的に違うのが「Max OS X」ベースのOSを搭載しており、OSを更新できるため、陳腐化しない点だと力説した。「今後iPhoneに似たハードウェアやソフトウェアなどはいろいろな会社からたくさん出てくるが、iPhoneは買ったあとでも、どこかの時点でOSを進化させると言うときに、バージョンアップができる。同じハードでも別のiPhoneに進化するのだ。携帯電話は一回出荷すると、ソフトにバグが見つかっただけでもリコールしてソフトを書き換えないといけない時期もあったが、iPhoneにはそれがない。OSそのものが劇的な進化をしていく」(孫氏)

 また無線LANを標準装備する点も大きな魅力だと話した。3Gのいつでもどこでもつながるネットワークに加えて、より高速な無線LANへの接続が、1回設定するだけで可能になるため、非常に快適に使える。また、欧米のビジネスマンはみなBlackBerryを使っているが、これは会社の業務用E メールサーバとセキュアにつながるからだと話し、「iPhoneもExchangeサーバなどとセキュアに自動連動する機能を備える。今までの日本のケータイでは、ほとんどそれ(Eメールサーバとのセキュアな接続)ができず、業務用のメールは読むことができなかったが、iPhoneなら可能だ」と、企業で iPhoneを導入するメリットにも言及。「出張に行くにもPCがいらなくなる」(孫氏)と、冒頭で話した自身の体験を交えながら、iPhoneだけでもかなりの仕事ができることを詳細に説明した。

 AppStoreという、「新しいアプリが毎日のように増えていく」(孫氏)世界共通のプラットフォームがある点も「強烈にすごい」と孫氏は言う。ニンテンドーDSPSPなどのポータブルゲーム機を引き合いに出し、iPhone 3Gが3日間で100万台売れたときに、AppStoreでは1000万を超えるダウンロードがあったことに触れ「ゲーム専用機のソフト購入率は1台あたり1.x本から2本程度。しかしiPhone 3Gは1台あたり10本アプリをダウンロードしている。AppStoreには無料や100円や200円といった低価格なものも多く、ゲーム専用機のソフトにはなかった値付け。しかもお店に行かなくてもタッチ一発で購入できる。腹を抱えて笑うとか、楽しむとか、すごく便利なソフトとかが続々と出てくる」と iPhoneならではのアプリの魅力もアピールした。

 アクセサリーや周辺機器といった、携帯電話にはストラップや変換ケーブルくらいしかなかった商材が数千点も用意されているところもiPhoneの特徴だと話し、「私もiPhoneに大きなスピーカーをつないで部屋中に響き渡る音で楽しんでいる。何千曲もの音楽を常に持ち歩き、車の中でも家でも楽しめる。最近は何年も自分でCDを買っておらず、音楽も聴いていないという余裕のない日常だったが、iPhoneでは音楽を聴きながら車の中でメールを見たりできる。本当に人生観が変わった」と、とにかくとことん楽しんでいる様子だ。

今日の悟り

キン肉マンドラゴンボールと同じく僕に強烈なトラウマにた影響を与えている作品だ
そんなキン肉マンでも一番好きで、ずっと頭から離れなかったエピソード

100万パワーのウォーズマンは1000万パワーのバッファローマンと対戦していた
圧倒的なパワーの差にウォーズマンが出した奥の手とは


ベアークロー二刀流で100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…バッファローマン
おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!


・・・ありえないよ、ゆでたまご先生それは物理的に無理がある、そう思った。
でもなんか大人になって来るとキン肉マンの勢いがいいんだな。
屁のつっぱりはいらんですよ。言ってる意味はよくわからんが、とにかく凄い自信だ!!


いつもならここで話は終わるんだけど今日は違う
今日、電車の中でふと、このいわゆるウォーズマン理論は正しいんじゃないかと思ったわけさ
んで検証した結果、現実は物理よりもウォーズマン理論を適用した方が答えが出やすいこと気づいた
そもそもああいう戦いをパワーで数値化することの方が無利あるし
それを四則演算で計算した答えが実際の強さなわけない
大切なのは勢いとやってやるって気迫だ
いい勢いで技を出したまではよかった
でもウォーズマンは根が否定的だからここぞってとこで外してしまう
意外なまでに核心を突いている
いつもの何倍もの勢いと気迫で生きたら
俺も1000万パワー超えられるかもな
そう思ったら結局のところ本当に人生それだけな気がして来たさ。
それが信じられるか、そう思えるか、これだけなのかもね。
ゆでたまご先生、今までバカにしててゴメンなさい。

D

テコの原理の話

こないだの補足
なんで移民を受け入れざるをえないか
ざっと説明
そんなのリスクばっかだから多少苦しくても受け入れなきゃいいって誰もが思うけど
まず高齢化社会ってのは単純に老人が多くなるってことじゃないってこと
老人が増えて若者が減る
若者の一人あたりの負担が増える
ましてもやこれからは医療がどんどん発達して人が死なない
どんどん介護する時間とお金が増える
年金を支払うために税金が今の何倍にもなる
ただでさえ問題だらけの年金問題、綺麗に行くわけがない
年金が支払われなければ結局、子供が面倒みることになる
若者は給料の大半を税金と介護に使うことになる
若者にお金がなくなると消費が落ち込み
物が売れなくなって今度は経済まで悪くなる
経済が落ち込むと、企業が儲からなくなって
必然的に給料が下がる
給料が下がると・・・もうそろそろわかるよね
しかも老人の面倒を見切れなくなってバタバタ死にだしたら
社会全体が重苦しい雰囲気になってくるのも避けられない
社会が暗くなると活気がなくなって・・・
老人と若者の比率が変わるに従って
テコの原理みたいにどんどん加速的に重くなって行くってこと
もちろん最終的に崩壊する
崩壊したあとは
もともと日本に恨みをもってる中国、韓国、もしくは北朝鮮の移民がどっと押し寄せる。
そこで一旦上向きになる
移民は最初は給料も低くて条件も悪い厳しい状況で労働することになる
しかし徐々にフラストレーションが貯まっていって
爆発。もともと切れやすい人達、数が多いだけにたちが悪い
その後はどうなるか想像もつかない
もともと日本が大嫌いで日本に対して劣等感がもの凄い人達がなぜか流れてくるわけだから
日本の文化を破壊することなんてなんのためらいもないよね
中国は中華思想に基づいて文化を全部破壊しに来るだろうし
韓国ももともと日本の起源は韓国なんだから韓国に戻るのは当然だと言い張るに決まっている。
しかも今回は日本の方から来てくださいと頼んでる立場
向こうはもともと図々しいし来てやってるって意識
日本人は来てもらってるって立場で弱みがあって遠慮してしまって何も言えなくなる
日本人ってのそういうところがあると思う
内戦が起きる?今の日本人に戦争やることなんて無理だとしたら
融合するしかないってことだよね
チベットみたいに最終的に中国になってしまうかもしれない

ここまで状況が酷くなるかはわからないけど
ある程度まとは得ていると思う。
酷くなるのは仕方がないけれど出来る限り日本の文化は守りたいなって思う。

近い将来、武道、武術が見直される時代が来るって話

久しぶりにブログ更新でもしてみましょうか
最近はずっと仕事が忙しくて
プライベートがほぼない状態で
やっとまとまった時間がとれた感じ
ややこしい話でも一つしましょう


近い将来、武道、武術が見直される時代が来るって話
僕なんかは武道、武術とか好きなんですが
結構この平和なご時世に何をしてるんだとか
もっと楽しいことの方がいいじゃん的な批判は日頃からよくあるわけです。
そういった批判も、もう馴れたので
特にそのこと自体を批判する気はないのです、が
最近気づいたのですがこれから20年以内に
武道、武術が見直される時代が来ますね。


なぜか
それは少子化と移民受け入れにあります
これから先、老人がどんどん増えて子供が減っていくのは確実です
それは日本の文明が一つの完成系に辿り着いた証ではありますが
完成してしまったものは滅ぶ運命にあります
先に進むことを拒んだ文明は滅ぶしかないんです
歴史が証明しています
例外などありません
過去の完成した素晴らしい文明は全部滅んでいます
現状を維持する使命を受けて生まれてくる魂なんてないってこととちょっと似てるかもしれませんね。


話は逸れましたが
今はまだ平気ですが少子化が進むと国民は確実にきつくなって来ます。
その対策として移民を積極的に受け入れようという動きがあります
僕も最初はありえない、治安が悪くなるどころじゃない
国そのものを売り飛ばす気か、とまで思ったのですが
今は拒むのは当たり前で
でも徐々に若者に負担が増してきて税金も介護料も膨大になって
きて手も足も出なくなったときに
その負担を減らしてくれる移民を拒み続けることが出来るでしょうか
どっちみち元気のなくなった日本は隙だらけになり
移民を拒む元気なんてなくなるでしょう


僕は過疎化した沖縄の離島にしばらく滞在したことがありますが
おじいとおばあは伝統や文化を守りたいから内地からの移民を拒む、
若者は刺激を求めて島から出て行く
結果老人しか島に残らず、島の元気は失われ
内地の大企業に買収されてでかいホテルなんかが建ってしまう
という現状を目の当たりにしました
おじいとおばあは島ごと墓まで持っていく気なのかと
せっかくあった島の素晴らしい文化も進化することを拒んだら
滅びてしまうんですね、残念なことです。


また話が逸れましたが
日本の将来の移民受け入れは避けられない未来です。
弱り切った日本に対して勢いのある異文化が大量に流入してくる
そういう絵が見えます。
文化のぶつかり合いがが起これば活気は出ますが
世間はどんどん不安定になって、今じゃ考えられないくらい治安も悪くなるでしょう
洗練とはほど遠いとても粗い時代になるといわざる得ません。
日本人は長い平和でアイデンティティを喪失してしまっています
激流のような変化に何が正しいかもわからず
バックボーンのない文化はあっという間に駆逐されるでしょう
海外に長く行ったことがある人はわかると思いますが
じゃあ結局、日本ってなんだったのか。そういう話なってくるはずです
追い詰められた、そのときこそ日本人のアイデンティティの復活のときだと思います
忘れ去られようとしていた様々なものが台頭してくるとは思いますが
僕はそのひとつが武士道であったり武道や武術の知恵なのではないかと思うんです。
幸い武道や武術はそういった粗い時代にこそ力を発揮するものだと思います。
日本人の美意識の根底には何があるのか、その根底をしっかり押さえて
新しい文化を飲み込んで力強く進化していかないといけません。


あと20年後とかって僕もまだ油がのってる時期ですから
このまま武術とかを止めなければ、指導とか出来る立場にもなってるでしょうし
ちゃんと実戦で実践できる無形文化財を継承して
そのときに日本の文化のために力を尽くしたいなあと
そんなことを感じています。
そう思うと僕が伝統工芸師の家系に産まれたのもそういうことなのかもしれません。

「藻」から再生可能ガソリンを精製する技術が登場

これは凄い
原油も自給自足できる日も近いのかな
よく考えればそもそも石油って植物から出来てるわけで
なくなったら作ればいいんじゃんね
妙に納得した。
学者さんがんばって。

日光と二酸化炭素、藻などの光合成微生物から原油を作り出すという新技術。従来のバイオ燃料の課題を克服できるという。
2008年05月30日 08時11分 更新

 米Sapphire Energyは5月28日、藻からガソリンを精製する新技術を発表した。日光と二酸化炭素、藻などの光合成微生物を利用する「画期的なプロセス」で原油を産出し、オクタン価91(オクタン価はアンチノック性を示す値で、JIS規格ではレギュラーガソリンは89以上と規定されている)のガソリンを精製するというもの。耕地や農作物が不要なため、従来のバイオ燃料にみられた「食糧か燃料か」というトレードオフとも無縁だという。

 新技術で産出する原油は、通常の原油精製施設での精製が可能で、従来のサプライチェーンを通じて流通できるという。最終製品となるガソリンはカーボンニュートラルで再生可能。米国材料試験協会(ASTM)標準にも準拠する。新技術では日光以外の天然資源を必要としない上、藻は耕地以外の土地やにごった水でも繁殖するため、原油産出施設を簡単に、経済的に拡大できるのが特徴だとしている。

 Sapphire Energyは、石油化学やバイオテクノロジーなどの分野の科学者により設立された企業。「従来のバイオ燃料のマイナス面のない再生可能燃料を作り出すこと」が目標で、ゆくゆくは「再生可能な石油化学製品製造の分野で、世界のリーディング企業になる」ことを目指しているという。IntelAppleを支援している米ベンチャーキャピタルのVenrockが出資している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/30/news021.html

いきなり身体動作の話

めっきり更新が滞ってましたね
きっと皆さんにはどーでもいいことなんでしょうけど
最近気づいた身体の意識の気づきのメモ


普通に生活してる人が一歩二歩、前後ろとか0 1 0 1 0 1というデジタルな感覚でいるとして。
これを0 0.1 0.2 0.3 … 1 という風によりアナログな感じにすることが大事だと思う。
この数字の計算だと単純に同じ動作でも10倍の緻密さということになるけど
これを前者と同じスピードむしろそれ以上でこれを出来るようにするということだと思う。
もちろん0.1 0.2 が出来るようになったら 0.01 0.02 … 1 になるのは言うまでもない。
そしてこれが出来ると例えば0.4のところでぱっと止めて違う動きに変化したりということが可能なんだと思う。


武術の話で例えれば相手と正対していて
ボクシングとか格闘技でありがちな
お互いに0 1 0 1で交互にタイミングを取り合っているような場面で
試合としてはこれが噛み合ってて一番面白いのだけど
武術ならば相手が0から1に移る前の0.3位のとこでぱっと入ることが重要。
もちろん0.1で入れるならもっとベターだし0.01で入れたらもっとベターだ。
相対性理論でいうなら0 1の人に対して0.1 0.2で動いてる人には10倍の感覚的時差がある訳で
そりゃまあ、ほいっと余裕を持って動けるということになる。


これを突き詰めていくとただ手を前に出すと言う行為が攻撃にもなるし防御にもなるということになる
変な話パンチを出してから相手に届くまでの間にどうすればいいかゆっくり考えればいいのだ
そしてそれば頭で考えていては遅い、頭ではなく身体でとらえる、考えるのではなく感じるのだ
そういえばブルースリーも同じこといってたな。
そもそも手を出さなくても一歩前に出るだけでいい場合も多い、
盛り場でケンカを売られるときなんて相手がケンカを売ろうとする瞬間の、
その0.いくつのタイミングで自分の重心をちょっとずらしたらそれだけで終わることがほとんど。
相手にも気づかれないくらい小さく気勢を制すればいいわけ、
わざと何か嫌な予感を察知させる、大体はそれで丸く収まる。


投げに関しても同じ理屈。パワーの投げは0 1の力だから勢いが必要。
0.1 0.2 の投げは相手をちょっと引いて例え0.1でも崩れたら
芋ずる式に0.2 0.3 … 1という風に崩して投げてしまう
0 1のデジタルで投げられた瞬間が「うわっ」バタンって感じだとすれば
0.1のアナログの場合「あれ、あれ、あれ、あれ」コロンって感じだ
もっと緻密な0.01の投げは相手0.01崩せれば芋ずるということ
0.1の人は0.01崩しただけでは投げられない。
もちろん0.3 0.4 から急に1と変化させることも出来る。
上達すれば2とか3にも出来ると思う。
0.8くらいまで投げといて、そこで止めて、いきなり逆向きに投げたとしたら
どれくらい凄い威力になるか想像できるだろうか?
もし0 1の感覚の人がこれをくらったら
対応できずに腕とか捻じ曲がって折れるだろうね。
動画だとこの人がわりとわかりやすいと思う
池田裕


とまあ今日はここまで
あくまでこれは自分で考えた理屈なので
正しいかどうかは保障しません。
まあ理解できる人なんていたらびっくりだけどね
なんとなく最近思う身体のことをつらつらと書いてみました
ついて来れる人だけ、ついて来てください。