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大学に関する話題日記

2009-12-16

[][][]入試ミス.島根県立大学

平成22年度島根県立大学短期大学部専攻科一般選抜試験における出題について(出雲キャンパス)(pdfファイル) (島根県立大学)

正解番号消し忘れ…島根県立大短大部入試でミス、全員正解に (読売新聞)

県立大:短大部の入試で出題ミス /島根 (毎日新聞)

島根県立大学短期大学部が,12月12日実施の一般選抜試験で出題ミスをしたという記事.「看護学」の訪問看護ステーションの利用者で最も多い疾患を問う問題について,選択肢から正解を選ぶはずも,問題部分に正解の番号が書いてあったというもの.問題作成時に書いたメモを消去し忘れたと見られています.受験者72人全員を正解とすることで対処.

[][]大学教員の体罰の疑いと書類送検.傷害.佐賀大学

研究室で女性院生殴る=佐賀大准教授を書類送検−県警 (時事ドットコム)

女子大学院生に体罰の疑いで佐賀大准教授を書類送検 (産経新聞)

傷害:女性院生を殴打 容疑で佐大准教授を書類送検 /佐賀 (毎日新聞)

体罰の佐賀大准教授 傷害容疑で書類送検 佐賀署 (西日本新聞)

佐賀大学農学部の教員が大学院生体罰を加えて怪我をさせた疑いについて,警察が傷害の疑いで教員を書類送検したという記事.10月2日午前10時から午後2時頃まで,農学部研究室大学院生の背中を長さ80センチのマジックハンドで断続的に数10回殴ったというもの.送検は12月15日.

関連:12月13日 大学教員の体罰の疑い.佐賀大学

[][]大学無断侵入に関する裁判.建造物侵入.富山大学

大学構内のビラ配りで2審は即日結審、3月に判決へ 名古屋高裁 (産経新聞)

過激派活動家富山大学にビラ配布のために無断侵入して建造物侵入で逮捕,裁判となっていた事件について,控訴審公判が行われたという記事.12月15日に名古屋高等裁判所金沢支部で開かれ,弁護側は「ビラ配りは表現の自由を保障する憲法で認められている.被告確信犯」として懲役刑は無駄と主張.判決は2010年3月4日.

関連:5月31日 大学無断侵入に対する裁判判決.建造物侵入.富山大学

関連:2008年5月1日 大学への侵入者の逮捕とそれに続く家宅捜索.建造物侵入.富山大学

[][]大学の小火.神戸大学

神戸大学実験室でぼや (神戸新聞)

神戸大学において,大学院工学研究科4W棟3階化学プロセス系実験室で小火があったという記事.12月12日午前7時半頃の出火で,火災報知器の作動に気付いた警備員により,消化器で消し止められたそうです.プラスチック製水槽が焼けたというもの.10日午後9時20分頃に学生が温水循環機器の電源を切るも,ヒーターのスイッチは入ったままだった可能性があるとのこと.

[]研究に関する国家予算と省庁の主張

財務省VS文科省、科学予算巡りHPでも攻防 (読売新聞)

国の予算について,財務省文部科学省がそれぞれの主張をウェブ上で戦わせているという記事.国立大学運営費交付金や科学技術関係予算について,12月3日に財務省文部科学省を牽制する資料をウェブ上にアップロード国立大学の収入はここ4年で2649億円増加,官民合わせた研究開発費のGDP比は主要国随一とするもの.12月12日に文部科学省はこれに反論,国立大学の収入は附属病院の増収によるもので,支出も増加,教育研究活動の経費が増えていないと指摘,また,民間を除いた研究開発費のGDP比は主要国内で低水準と主張.

[]空港からの大学の撤退と利用の検討.法政大学帝京大学

福島空港から法政大が撤退 (朝日新聞)

法政大:福島空港飛行訓練、来年度撤退 委託業者変更で /福島 (毎日新聞)

法政大学が,2010年度から福島空港から撤退するという記事.2008年創設の航空操縦学専攻について,福島空港を拠点の1つとする業者に委託していましたが,2010年度以降の入札をしたところ,埼玉県飛行場を拠点とする別の業者が落札したとのこと.12月14日の県議会商労文教委員会にて,県観光交流局長が報告.一方,帝京大学が2010年度に創設予定のドクターヘリ操縦の専門課程「ヘリコプターパイロット養成コース」について,訓練の一部を福島空港で行うことを検討中とも.

関連:2007年8月25日 空港に大学寮.法政大学

関連:2007年8月2日 操縦学.法政大学

[][]事業仕分けと大学生の進路.東京大学

研究者育成金「縮減」 理系東大生、揺れる進路…断念も (産経新聞)

事業仕分けで東大生の進路に影響 研究者育成資金縮減受け (中日新聞)

政府行政刷新会議事業仕分けにおいて若手研究者育成資金が縮減と判定されたことについて,東京大学の学生が進路に影響があると回答したという記事.理学部物理学科4年生の有志が12月初旬にアンケートを実施,2133人から回答を得た結果.進路希望先を「大学などの公的機関の研究者」と回答した946人について,育成資金の特別研究員制度がなくなった場合,「研究者をあきらめることを考える」が347人,「今まで考えていなかった海外での活動を視野に入れる」が344人,「もともと海外活動を考えていたが,その可能性が増した」が282人という結果.