『産経新聞』に、新保祐司氏著『明治頌歌―言葉による交響曲』（転展社）の書評を寄せました。

明治頌歌―言葉による交響曲

　少々告知が遅れましたが、この度『産経新聞』に新保祐司氏著『明治頌歌―言葉による交響曲』（転展社）の書評を寄せました。新保氏が描く「明治という時代」の「正気（せいき）」を読んで、改めて背筋が伸びる思いが致しました。書評の方は以下のサイトで読めるようです。一読していただければ幸いです。
http://www.sankei.com/life/print/170910/lif1709100015-c.html

　ちなみに「西部ゼミナール」の「日本人とは、そも何者ぞ！」も、いよいよ「近世編」に突入しました。第9回「武士道−日本人の魂とモラル」と、第10回「朱子学と反朱子学の諸相―伊藤仁斎、荻生徂徠」の方もよろしくお願いします！