心の在り処
今日は前の職場で関わり合いのあった女性の結婚披露宴でした。
異動してもう1年以上経つので最初招待の連絡が来たときは驚きましたが、行かないという選択肢がないくらい自分の中で受け入れてました。
そして華々しい披露宴。
二人にとってとても素敵な門出になったわけですが、私にとっても嬉しいことが。
新婦の父親(仕事上の付き合いがあった)に挨拶したとき、名乗る前に私の名前と今の勤務地を言われました。
直接会話したことなんてほとんどなかったのに覚えてもらえていた。
それだけで、頑張ってきた甲斐があったなって。
前の職場に赴任したとき、とにかくアウェーからのスタートだったんですよね。
それが出て行くときに惜しまれ、出て行ってからも覚えていてもらえた。
それが、とても嬉しくて仕方がない。
住む場所が変わっても、自分の心はまだ大分にも残ってたんだなって再認識させられました。